【SS】鞠莉「カレーなる晩餐」【ラブライブ!サンシャイン!!】

ようよーそろー SS


1: 2021/04/09(金) 22:31:39.40 ID:841nUW5G
ようまり。

2: 2021/04/09(金) 22:32:51.88 ID:841nUW5G
渡辺家

曜・曜ママ「いただきまーす」

曜「今回のカレーは具材を少し大きめにしてみたんだけど、どうかな?」

曜ママ「んっ、美味しい」

曜「いい感じ?」

曜ママ「バッチリよ。料理の手際もいいし、味付けも上手だし。これはパパを超える日も近いかもね」

曜「やった!えへへ、ママからお墨付きゲットであります!」

4: 2021/04/09(金) 22:34:05.62 ID:841nUW5G
曜ママ「ところで、今回は随分と大きいお鍋で作ってたわね。二人で食べるには明らかに量が多いと思うんだけど、何かワケがあるの?」

曜「あ…ええっと…」

曜ママ「ああ、別に問い詰めようってわけじゃないわ。身構えずお話しなさいな」

曜「…実はね、鞠莉ちゃんが私が作ったカレーを食べたいーって言ってくれたんだ」

曜ママ「鞠莉ちゃんが?」

6: 2021/04/09(金) 22:35:41.89 ID:841nUW5G
曜「うん。リクエストでさ、一晩寝かせたカレーが食べたいんだって」

曜ママ「ふぅん、どうしてまた」

曜「ほら、鞠莉ちゃんってホテル暮らしでしょ。シェフの料理も美味しいけど、家庭的な料理に憧れるんだって」

曜ママ「そっか。鞠莉ちゃん、ご家族と離れて暮らしてるものね」

曜「一晩寝かせたカレーって家族の団欒の象徴みたいなものだから、ぜひとも食べてみたいーって」

7: 2021/04/09(金) 22:36:54.20 ID:841nUW5G
曜ママ「なるほど。最近ウチで一緒に料理してるのは、そういう影響もあるのかしら」

曜「多分ね」

曜ママ(ま、見たところ、それだけじゃないみたいだけど)

曜「ね。明日、鞠莉ちゃんに来てもらってもいいかな?」

曜ママ「もちろん、そういうことなら大歓迎よ」

8: 2021/04/09(金) 22:38:09.61 ID:841nUW5G
曜「もしよければ、そのまま泊まってもらおうかなって思ってるんだけど」

曜ママ「いいじゃない。鞠莉ちゃんさえよければ、そうしてもらいなさいな」

曜「やった!」

曜ママ「明日の帰りは遅くなるから、二人で楽しくやりなさい。カレーも残さず食べちゃっていいからね」

曜「うん!」

曜ママ「ああ、それと、鞠莉ちゃんに伝えて欲しいことがあるんだけど」

9: 2021/04/09(金) 22:39:22.17 ID:841nUW5G
曜「なにかな」

曜ママ「持ってくるのは、お泊りグッズと気持ちだけで良いから、って」

曜「うん…?」

曜ママ「ほら、鞠莉ちゃんって来るたびにお菓子とかお茶とか、色々持ってきてくれるでしょ?心配りは嬉しいけど、そんなに気を遣わず、気軽に遊びに来てくださいな、ってね」

曜「ママ…わかった、伝えるよ!」

曜ママ「よろしくね。それにしても、今日のカレーは格別に美味しいわね。寝かせる前からもうすでに美味しい」

10: 2021/04/09(金) 22:40:35.60 ID:841nUW5G
曜「へへっ、頑張りました!」

曜ママ「大鍋で作る料理は美味しくなるっていうけど、誰かさんの気持ちがこもってるからかな?」

曜「ん?なんのこと?」

曜ママ「さあね」

曜「えー、絶対何か言いたいことあったでしょ」

曜ママ「こっちの話。料理上手な娘を持って幸せってことよ。うふふっ」

曜「んー?」

11: 2021/04/09(金) 22:41:42.48 ID:841nUW5G
……………………………………

次の日、渡辺家――

曜「さあ、早く家の中に!」

鞠莉「ええ!」

ザーーーー

曜「うひゃあ、間一髪!」

鞠莉「危ないところだったわね、さっきまであんなに晴れていたのに」

曜「なんとなく雲の匂いがするなーとは思ってたけど、いきなりこんな大雨になるなんて」

12: 2021/04/09(金) 22:43:31.95 ID:841nUW5G
鞠莉「もう少し遅かったら、二人ともびしょ濡れになってたわね」

曜「そうだね、本当にギリギリのところで…あっ」

鞠莉「曜?」

曜「ああーー!!!」

鞠莉「な、何よ、急に大声で。買い忘れ?」

曜「お、おふとん」

鞠莉「へ?」

曜「お布団!ベランダに干しっぱなしだ!!」

鞠莉「ええっ!?」

曜「い、急いで仕舞わなきゃー!」

13: 2021/04/09(金) 22:45:10.73 ID:841nUW5G
――――――――

鞠莉「なんとかお布団を取り込んだものの」

曜「すっかり水を吸ってひどいことに…これじゃ使い物にならないや。ごめんね、鞠莉ちゃん」

鞠莉「どうして曜が謝るの?」

曜「鞠莉ちゃんが使うお布団をふかふかにしてあげたかったんだ。なのに、こんなことになっちゃって…」

鞠莉「なんだ、そんなこと気にしないの。寝る場所なんて、他にどうとでもなるじゃない」

曜「けど…」

15: 2021/04/09(金) 22:47:19.16 ID:841nUW5G
鞠莉「お布団が濡れちゃったことよりも、曜がそんな顔してることの方が悲しいわ。起きてしまったことは仕方ないけれど、まずは気持ちをリセットしなくっちゃ。楽しい晩ご飯のためにも、ね」

曜「…そうだね。気持ちが沈んでたら、せっかくのカレーも美味しく食べれなくなっちゃう」

鞠莉「そうそう。お布団は水を拭き取って、明日にでもランドリーに持っていけばきっと乾くわ。だから大丈夫」

曜「うん。本当にごめ――ふみゅっ!?」

鞠莉「うりゃうりゃー」

曜「む、むーっ」

鞠莉「ふふっ、相変わらずの柔らかさね」

曜「わっ。ま、鞠莉ちゃん」

鞠莉「ごめんは無しって言ったでしょ。さ、お料理を始めましょうか。慌てて走って、すっかりお腹もすいちゃったことだしね」

曜「…うん!すぐに準備するね!」

16: 2021/04/09(金) 22:50:11.93 ID:841nUW5G
――――――――

キッチン

曜「それじゃ、晩ご飯の準備に取り掛かろう!」

鞠莉「よろしくね、先生。でも、ジャガイモや調理器具を取り出したのはどうしてなの?もしかして、今から作るってこと?」

曜「あはは、まさか。今から作っても寝かせたカレーにならないからね」

鞠莉「なら、どうして?」

曜「サイドメニューにポテサラを作ろうかなって思ってるんだ。カレーによくあうよ」

鞠莉「ポテサラかぁ、良いわね。どうやって作るの?」

曜「茹でたジャガイモをすりつぶして、具材とマヨネーズを混ぜ合わせて、って感じかな」

鞠莉「それなら簡単に作れそうね」

17: 2021/04/09(金) 22:53:25.24 ID:841nUW5G
曜「ところがね、これが意外と大変なんだよ。ジャガイモを茹でるのは時間がかかるし、つぶしたり混ぜたりするのも手作業になるから」

鞠莉「むぅ、油断はできないってことかしら」

曜「とは言えお腹も空いてるし、あまり手間暇はかけたくない。そんなわけで、今日は電子レンジを使ったらくらく調理で、ジャガイモを茹でずに作っていきたいと思います」

鞠莉「ご家庭の知恵、レンジで時間短縮の出番ってわけね!」

曜「そのとおり!加熱する前に、ジャガイモを洗ってもらえるかな」

鞠莉「はーい。ん、今日のジャガイモは結構土が残ってるわね」

18: 2021/04/09(金) 22:55:25.93 ID:841nUW5G
曜「あ、洗剤は使わなくて大丈夫だよ」

鞠莉「使うわけないでしょ。いくらなんでも、そこまで料理音痴じゃないわ」

曜「あはは、冗談だよ。でも、台所用洗剤って野菜も洗えるって知ってた?」

鞠莉「まっさかぁ、野菜を洗剤で洗う人見たことないわよ?ないない、騙されませんって」

曜「嘘だと思うなら、ラベルの説明書きを見てみてよ」

鞠莉「ふふっ、妙に強気だけど、流石にそんな…え、嘘」

曜「ね、本当でしょ?」

鞠莉「用途・野菜、果物、食器、調理器具…!?曜、これは一体どういうことなの?」

19: 2021/04/09(金) 22:57:32.49 ID:841nUW5G
曜「異物や農薬を洗い流すためなんだって。今はともかく、昔はそういうのが野菜についていることが多かったから、よく洗うために洗剤が必要だったみたい」

鞠莉「なるほど、その名残ってことかしら。ためになる話題だわ」

曜「私もネットで知ったときは驚いたよ。まあ、お料理中のちょっとした豆知識ってことで」

鞠莉「おいもだけどね」

曜「こほん。そんなこんなで、ジャガイモが洗い終わったね」

鞠莉「次は、レンジでチンね。ジャガイモはこのままでいいの?」

曜「丸ごとチンしちゃうやり方もあるけど、今日は時間短縮のために、皮をむいてざっくりとカットしておくんだ」

21: 2021/04/09(金) 23:01:56.40 ID:841nUW5G
曜「って言っても、本当に温め直すだけなんだけどね。焦げ付きに注意しながら弱火にかけて、かき混ぜていくよ」

ぐつぐつ、ことこと――

鞠莉「んー、良い匂い。この香り、食欲をそそられマース」

チーン

曜「ジャガイモの加熱も終わったね。これを取り出し、ボウルに入れてっと。まずは木べらでグニグニとつぶすんだ」

鞠莉「使うのは木べらなんだ。マッシュポテトには、専用の器具があったように記憶しているけど」

曜「ポテトマッシャーだね、あいにく持ってなくて。買ってもあまり使わなそうだし」

鞠莉「用途が限定されすぎているものね。この作業、私がやってもいい?」

22: 2021/04/09(金) 23:03:19.71 ID:841nUW5G
曜「それじゃ、お願いしようかな。熱いから気をつけてね」

鞠莉「任せて。よっ、と――うーん。柔らかくなっているとは言え、ジャガイモを細かくつぶしていくのは、やってみると確かに大変ね」

曜「その分美味しくなるってことだよ。頑張って」

鞠莉「もちろん、手を抜くつもりはないわ。よいしょ、っと」

曜「ふふっ」

鞠莉「ん?」

曜「鞠莉ちゃんがよいしょって言うと、なんか良いなって」

鞠莉「変だった?」

24: 2021/04/09(金) 23:05:30.23 ID:841nUW5G
曜「変とかじゃないよ。うまく言えないけど、家庭的で良いなっていうか、そんな感じ」

鞠莉「うふふ、ありがと。このぐらいでどうかしら」

曜「いいね。ここに他の具材を入れて混ぜれば出来上がりだよ」

鞠莉「具材は細かくカットした玉ねぎとニンジン、それにハムね」

曜「味付けは塩胡椒とマヨネーズ!カレーと一緒に食べるから、気持ち薄味なくらいでちょうど良いかな」

鞠莉「なら、このくらいかしら。混ぜて混ぜてっと」

曜「うん、美味しそう!完成だね!」

25: 2021/04/09(金) 23:07:43.75 ID:841nUW5G
――――――――

曜「と言うわけで、本日の晩ご飯は寝かせたカレーとポテサラのセットです!」

鞠莉「目の前に広がる魅惑の光景、そしてスパイシーなこの香り。さっきからワクワクが止まらないわ」

曜「ますますお腹減っちゃうよね。早速食べよう!」

鞠莉「ええ、いただきまーす。あむっ」

曜「お味はいかが?」

鞠莉「んーっ…!」

26: 2021/04/09(金) 23:09:16.84 ID:841nUW5G
曜「その表情、言わずもがなだね」

鞠莉「すっごく美味しい!具材の味が溶け込んでて濃厚で、深みがあって。なにより、家庭の味って感じで、食べるとほっとする」

曜「よかった、気に入ってもらえたみたいだね!」

鞠莉「待ちに待った甲斐があったわ、これが寝かせたカレーの美味しさなのね。んんっ、ポテトサラダも美味しくて、カレーにベストマッチしてる」

曜「これもまた家庭の味だよね。どっちもお代わりあるから、どんどん食べてね!」

27: 2021/04/09(金) 23:17:48.63 ID:841nUW5G
――――――――

鞠莉「ご馳走様でした。ふぅ、すっかりいっぱい食べちゃった」

曜「ごちそうさまでした。ご飯もカレーもポテサラも、二人で綺麗に食べ切ったね」

鞠莉「曜のカレーはいつも美味しいけれど、今日のは特に絶品だわ。これが一晩寝かせたカレーの美味しさなのね」

曜「いえいえ、お粗末様でした」

鞠莉「こんなに美味しいカレーがお粗末なものですか。海の家の時からずっと思ってるのよ?」

曜「あー、懐かしいね。あの時の鞠莉ちゃん、私が作った船乗りカレーに誰よりも早く飛びついてくれたんだよね」

鞠莉「あれ以来、他のカレーが物足りなくてね」

曜「あはは、お上手なんだから」

鞠莉「本気のつもりよ。そうでなければ、こうして何度もご馳走になり来ないもの」

曜「わかってるって。いつも美味しく食べてくれてありがとう!」

鞠莉「こちらこそ、いつも美味しい料理をありがとう」

28: 2021/04/09(金) 23:19:57.24 ID:841nUW5G
曜「カレーは大満足いただけたけど、残る問題は鞠莉ちゃんが寝るところだね。お布団は濡れたままだし、どうしようか…」

鞠莉「それなんだけど、名案を思いついたわ」

曜「名案?」

鞠莉「ええ、これぞまさにグッドアイデアよ!」

――――――――

曜「えっと、鞠莉ちゃん」

鞠莉「んー?」

曜「ご飯の時に言ってたグッドアイデアって、これ?」

鞠莉「もちろん!ベッドで一緒に寝れば問題無しでしょ」

曜「でも、二人だと狭くなっちゃうし、それに一緒に寝るのって…」

29: 2021/04/09(金) 23:22:11.48 ID:841nUW5G
鞠莉「嫌だった?」

曜「い、嫌じゃない、嫌じゃないよ!」

鞠莉「ならいいじゃない。ほら、もっと寄らないと寒いわよ」

曜「わわっ」

鞠莉「雨が降って気温も下がってるんだから、あたたかくしないと、ね?」

曜「う、うん」

30: 2021/04/09(金) 23:28:59.43 ID:841nUW5G
鞠莉(私の腕の中にすっぽりと収まってる。ふふ、可愛いなぁ)

曜(あったかくて、包まれてるみたいで、すごく心地いい)

鞠莉(あ、手がぽかぽかしてる。眠くなってきたのかしら。曜って寒がりの割に体温高いのよね)

曜(それにいい匂い。なんか、ふわふわしてきた…)

曜「まり、ちゃ」

鞠莉「ん?」

曜「…」

鞠莉「曜?」

曜「すー…くー…」

鞠莉「寝ちゃったか。いつもありがとうね。ご飯を一緒に作るたびに、曜との距離が近くなっていくって、思ってるよ」

曜「むにゃ…」

鞠莉「幸せな寝顔を独り占めね、ふふっ。おやすみなさい」

31: 2021/04/09(金) 23:30:08.53 ID:841nUW5G
……………………………………

翌日

曜「おーい、善子ちゃーん!」

善子「おはよう、あら」

鞠莉「グッモーニン、善子!」

善子「ヨハネよ。おはよう。曜さんの家に泊まってたの?」

鞠莉「イエース、お泊まり会でーす!」

曜「昨日はカレーの日だったのであります!」

善子「カレーの日?」

32: 2021/04/09(金) 23:31:38.15 ID:841nUW5G
鞠莉「一晩寝かせたカレーがどうしても食べたくて、曜にお願いしたの」

善子「なるほど。ホテルでは出てきそうにないものね」

曜「えへへ。鞠莉ちゃん、すごく美味しそうに食べてくれたんだ!」

鞠莉「そりゃそうよ、とっても美味しいんだもの」

善子「ふふっ、それはよかったわね」

鞠莉「それにね、昨日は二人で一緒に寝たの」

善子「…!?」

33: 2021/04/09(金) 23:33:02.77 ID:841nUW5G
曜「お布団が雨にやられちゃってさ。同じベッドで一緒に寝たんだ」

善子「あ、ああ…そういうこと、そういうことね」

曜「二人で一つのベッドはちょっと狭いかなって思ったけど、逆にちょうどよかったよね」

鞠莉「抱き心地よくて、あったかくって、おかげでぐっすり眠れたわ。これからもマリー専属の抱き枕としてお願いしようかしら」

曜「あははっ、考えとくよ」

善子「うーん…」

35: 2021/04/09(金) 23:34:04.33 ID:841nUW5G
曜「あれ、善子ちゃん?」

鞠莉「急に考え込んじゃってどうしたの?」

善子「なんていうか、複雑な気分なの」

曜「複雑?」

善子「貴女たちには先に進んで欲しいような、純情なままでいて欲しいような」

36: 2021/04/09(金) 23:35:30.65 ID:841nUW5G
鞠莉「んー、どういうこと?」

善子「いえ、なんでもないわ。この調子だと、当分の間ヤキモキさせられそうね」

曜「鞠莉ちゃん、なんのことだろうね」

鞠莉「さあ、見当がつかないわ」

善子「こっちの話よ。ほら、バスが来たわ。行きましょ、朴念仁さん」



終わり

37: 2021/04/09(金) 23:37:06.48 ID:841nUW5G
全弾撃ち尽くしました。作り立てもいいけど、一晩寝かせたカレーも美味しいよね、というようまりでした。

↓のお料理ようまりの続きです。 時期外れですが、夏本番のそうめんようまりです。

鞠莉「夏の日は白く流れるように」
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1596887119/

↓は前に書いたものです。よろしければ併せてお願いします。

鞠莉「お菓子作りは笑顔の源」
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1617113872/

ありがとうございました。

38: 2021/04/09(金) 23:51:02.26 ID:P0+Q4m4X
カレー食べたくなった

39: 2021/04/10(土) 00:00:48.05 ID:b43yAqg1
温かい話でGOOD

41: 2021/04/10(土) 00:51:44.80 ID:+7BwfmJw
おつでした。全弾うち尽くしても再装填がはやい

42: 2021/04/10(土) 01:29:36.38 ID:h+TIED3C
いつも助かってます

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1617975099/

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