ランジュさん、何一つ間違ってないのに言い負かされてしまう

ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」

ランジュ「そうやって遊んでる暇ある？って言ってるの」

ランジュ「音楽科の成績、どうなのよ」

侑「ミアちゃんから聞いたの…？前より少し上がってるんだけど…まあギリギリはギリギリかなぁ」

ランジュ「やっぱりそうなのね…中途半端なのって、見ててイライラするの」

ランジュ「いい加減同好会の活動に付き合うのなんかやめて、もっと自分の夢に向き合ったら！？」

歩夢「勝手なこと言わないで！」

せつ菜「そうですよ。侑さんは…」

ランジュ「そうやって甘やかすから良くないのよ！」

ランジュ「同好会で夢を叶える、そう言っていたのに、今のあなたは周りに自分の夢を重ね合わせているだけよ！」

ランジュ「あなたはそれで満たされたとしても、何も生み出してないわ」
　

かわいい
　

ネオスカ聞いたらそりゃ真剣にやるよう言われるわな
　

才能を認めてるからこそだろうね
　

ネオスカ聴いて評価してたし期待の裏返しでもあったよねココ
　

あぁー
ネオスカ聞いてその才能を高く評価してるからこそ当たりが強いのか
　

でも俺らも学生のころ勉強だけしろって言われてもやれないよなそんな
　

上司ランジュ「相変わらずみたいね、あなた」

上司ランジュ「そうやって遊んでる暇ある？って言ってるの」

上司ランジュ「営業成績、どうなのよ」

上司ランジュ「中途半端なのって、見ててイライラするの」

部下僕「ﾊｲ…ﾊｲ…ｽｲﾏｾﾝ…」
　

正論だけじゃたらしには勝てないってことよ
　

侑ちゃん美形すぎるんだよなぁ…ここランジュだけじゃなく自分もドキってなった
これは勝てない


　

レスバは強いけどフィジカルは雑魚だから押し倒せば勝てるぞ
　

まぁネオスカは同好会にいなかったらできなかった曲だし
まだ補講終わったばっかで曲作るとこまでいけてんなら今後十分両立の見込みはあるやろ多分
　

同好会なかったらまず転科してないからな
　

侑ちゃんはみんなの夢を支えることによって侑ちゃん自身の夢が完成する
　

あーランジュ側は侑が同好会に入って無ければネオスカは作れなかったことを知らない訳か
　

ランジュからしてみれば侑と同好会を切り離させて侑をもっと音楽で活躍させたいけど
そもそもその音楽の道を行こうと決めたのが同好会がきっかけだったから
そこらへんの認識の違いが現状を生み出してると思う
　

ランジュにネオネオ褒めさせたのすごい上手いと思うのよ
同好会に居るから出来た曲が評価されてれば同好会に居続けたいって言い分にも少しは理があると言えるよね
　

ネオスカ聞いたせいで更に強く言ってるっぽいけど
そのネオスカは二足の草鞋だからこそ生まれてるってのが絶妙
　

そもそもランジュは侑ちゃんがこうなった経緯も詳しく知らんだろうし5話でも現状音楽科での状況をミアから聞いた程度なんだから正しいだけで聞き入れられる土壌がないっしょ
　

ラァ…?
　

むしろランジュも中途半端なところある
　

転科後の補講終わったばっかなのにもう成績どうこう言われるフェーズなのか
　

まあ赤点取ってるらしいしちゃんとやれというのは正しい
　

よく考えたらなんで侑って同好会に当たり前のようにいんの？
　

いや別に部員だからだろう
　

同好会でやりたいからいるんでしょ？
　

何でいたらいけないんですか
　

ランジュめっちゃ良い子だよねこれ
　

あそこ絶妙にランジュの優しさが見えて好き
　

ただの面倒くさいツンデレでしかないもんな
　

おせっかいの度を越してるからこのへん過去に何かあった下りが出てくるんやろ
　

真剣に言ってくれてると分かったから「ありがとう」と答えた侑ちゃん
　

ランジュは、NSNM聞いて評価しているからこそ、どうして音楽一本にしないのか、と聞いている
イライラしてるってのも、これだけの曲を作れるのに寄り道してるのがもどかしい、とも取れるんだよな

そしてそれを察して”優しい”と言える侑ちゃんのタラシの才能よ…

んで、実はランジュが認めてる同好会のメンバーに流れ弾が当たってるのが面白いw
一人は自覚あり、もう一人は来週直面するやつ
　

侑のお母さんみたいなセリフ吐くよね