Aqoursのミーティング中に間違えて果南お姉ちゃんと呼んでしまった時のルビィちゃん【サンシャイン!!】

ルビィ「果南お姉ちゃん、質問があるんだけど……」

果南「ぅぇっ……！？ ちょ、ルビィ！」

ルビィ「へ？ ……ぁ」

鞠莉「んんんん？ ねえ、いまなんて？」

千歌「いま果南お姉ちゃんって！？」

曜「言わなかったかな！」

梨子「……言ったわね」

花丸「言ったずら」

ダイヤ「」

善子「……ダイヤが息してないんだけど」

千歌「ねーねーどういうこと！ねえねえ、今まで呼んでなかったよね！」

ルビィ「え、えと……そ、その……っ」

ルビィ「果南ちゃんは……ルビィの2人目のお姉ちゃん……なんです///」

果南「ぅっ……///」



みたいな感じのかなルビをください
　

|c||^.-^||「」
　

かなるび欲しいよかなるび
　

ぴぎなん
　

|c||^.- ^||「わたくしが許すとでも？」
　

二人きりの時は「果南おねぇちゃん」って言呼ばせてんのか
　

習い事でダイヤさんがいない間に果南ちゃんがお姉ちゃん代わりをしていたという風潮
　

わりとすき
　

|c||^.- ^||「果南さんお覚悟ですわ」
　

先生を間違えてお母さんって呼んじゃうみたいなアレかと思った
　

俺書こうかな。
　

ルビィ：うゆゆゆゆ……


善子：ルビィ、詳しく話して。

花丸：ルビィちゃん…？

ルビィ：じ、実は昔

果南：ルビィ、いいよ。私から説明する。
昔ね、ダイヤが親戚の家に一時的に礼儀作法の修行に行ってた事があったの。それでルビィを家に１人おいておく訳にはいかないってダイヤのお母さんがダイヤに内緒で私に相談してきて帰ってくるまで黒澤家に居候の形になったってわけ。

ダイヤ：そ、そうだったんですのね。ルビィは寂しがりやですから一緒にいてもらって助かりました。ありがとうございます、果南さん。
でも、それはそれ。か、かかか果南お姉ちゃんって何なんですのぉーー！？

ルビィ：ル、ルビィから言ったの！

果南以外：！？
　

ルビィ：一緒にいるうちに…お姉ちゃんと重なっちゃって。あ、もちろん果南ちゃんはあくまでお姉ちゃんが修行に行ってる間だけのお姉ちゃんであって…（汗

千歌：へぇ～、そうだったんだ。全然知らなかったよ。でも話せて良かったね、ルビィちゃんら。

梨子：こういうことは隠しておくよりメンバー全員に話しておいたほうがいいわ、気持ちが楽になるからね。

曜：びっくりしたけどそんな事情があったんだね、とりあえず一安心だよ。

善子：まぁ、人には隠したい秘密があるのは仕方ない事だけれど、よく言ったわ、リトルデーモン4号！

花丸：ルビィちゃん今まで周りから何言われるか怖くて言えなかったんだよね、頑張ったね、すごく頑張ったね、ルビィちゃん！（頭撫で

ルビィ：う、うん！！（ﾆｯｺﾘ

マリー：ダイヤ、大丈夫よ。もうルビィは何でも出来るわ。

ダイヤ：……そうですわね。私とした事が心が歪んでましたわ。改めてお礼を申し上げます、果南さん。

果南：いやいや、大丈夫だよダイヤ。あの時は私にとっても最適な選択肢だったと思うし、ダイヤと私の仲じゃない。これからも何かあったら力になるよ。

ダイヤ：助かります、果南さん。では今夜はアクアのメンバー全員で私の家で夕食でもどうですか？

ダイヤ以外：さんせ～い❗


END
　

実は今でもダイヤちゃんがいないところで果南お姉ちゃんって呼んでるやつやろこれ
　

プライベートのやつ考えながら勝手に書くわ
　

ルビィ：今日は果南お姉ちゃんとデートなんだよね、うぅ……すっごく緊張する。

果南：お待たせ、ルビィ。待った？

ルビィ：ぜ～んぜん？待ってないよ？
ルビィも今来たところだよ。ところで果南お姉ちゃん、今日はどこに行くの？

果南：今日は沼津駅前に新しく出来たクレープ屋に行こうかと思ってたんだけどルビィはクレープ好き？

ルビィ：うん、大好きだよ。か、果南お姉ちゃんのことはもーっと大好きだよ（ﾆｯｺﾘ

果南：かはっ…！（吐血

ルビィ：果南お姉ちゃん！？

果南：あ、いや、大丈夫。大丈夫だからね、ルビィ。だからその……反則すぎるって（赤面

ルビィ：ダメ……？（服掴み

果南：ダメってわけじゃないよ。ルビィはいつものルビィでいていいって事。

手、繋ごっか！

ルビィ：うん！（ﾆｯｺﾘ


‐‐沼津駅前クレープ屋


果南：よし、着いたね。ルビィ疲れてない？

ルビィ：ルビィは平気だよ。果南お姉ちゃんは……平気そうだね（苦笑

果南：うん、ランニングに比べたら楽だよ。それにルビィと一緒に歩いてるからすごく楽しい。

ルビィ：えへへ///

果南：じゃあ注文しようか。ルビィは何がいい？私はストロベリークレープにするよ。

ルビィ：ルビィはチョコバナナクレープで。
　

注文後、クレープ到着

かなルビ：いただきます！（ﾊﾟｸｯ

ルビィ：……うん、とっても美味しい！チョコとバナナの絶妙な感じが広がって最高だよ。

果南：そうなんだ、良かったね（ﾆｯｺﾘ
私のストロベリークレープはストロベリークリームとホイップクリームが合わさって酸味も少しあって大人の味かな？

ルビィ：大人の…味？
食べてみたいなぁ。

果南：ん、いいよ。はい、あ～ん（クレープ差し出し

ルビィ：あ、あ～ん（ﾊﾟｸｯ

ん～、しゅごい大人のあじ～（ﾆｺﾆｺ

果南：あはは、美味しそうで何よりだよ。

ルビィ：じゃあお返しに、果南お姉ちゃんにもルビィのチョコバナナクレープを食べてね。
はい、あ～ん！（クレープ差し出し

果南：あ、あ～ん///（ﾊﾟｸｯ

うん、これも凄く美味しいね。チョコバナナってこんな感じなんだ～。

ルビィ：今日は誘ってくれてありがと、果南お姉ちゃん。あ、クリーム付いてるよ。ルビィが取ってあげるからちょっと目を閉じててね。

果南：え、大丈夫それくらい自分で……むぐ！？

ルビィ：………（今はまだこれだけ、でもこれから凄くなって見せるからみててね、果南お姉ちゃん）

ルビィ：……ぷはっ

果南：………いきなりは反則だってば///
でも、ルビィもまだまだだね～（ﾆｺ

ルビィ：こ、これからだもん！頑張ルビィするもん！


END
　

絶対昔から交流あるでしょ？
だったら小さい時の名残で果南お姉ちゃんって呼んでてもおかしくないよね？
鞠莉お姉ちゃんもいてもおかしくないよね！