虹ヶ咲のタペストリーコミックのレビューするぞ！【ラブライブ！虹ヶ咲】

昨日で9人分発売されたので
単価が高くて手が出しづらい…って人も多いと思うし、簡単にレビューしていくよ
本の内容にも触れるのでネタバレ注意で

まずは本の構成から
全員ページ配分は共通
目次+特集12ページ、漫画32ページの合計48ページ

プロフィール紹介…1ページ
学年や星座などの簡単なプロフィールと、短い紹介文のページ。

Q＆Aコーナー…3ページ
たぶん書き下ろしのQ&Aコーナー。
趣味は？休日は？スクールアイドル活動はどう？みたいな感じ。
歩夢たちメンバー本人がインタビューに答えている、という形式の記事。スクスタ内の出来事に触れたりもしていてなかなか面白い。

曲紹介コーナー…1ページ
メンバー本人が、1st～3rdの自分のソロ曲についてのコメントを寄せている。
キャラクターが曲について語るのはかなり新鮮。

タペストリーイラストのページ…１ぺージ
タペストリーのイラスト＋同学年2人からのコメント。
イラストは全員でウォーターパークに遊びに行ったときの写真、という設定で、
イラストのシチュエーションを回想する同学年2人のコメントになっている。
コメントもひと捻りあって面白い。

スクスタの衣装紹介ページ…6ページ
本の発売時点で実装されている衣装の紹介。
各自の1st～3rdソロ曲で撮られているスクショが1衣装に対して数枚ずつ載っている。
メンバーの衣装へのコメントがあれば面白かったなぁと思う。

4コマセレクション…2ページ
にじよんから2本、媒体別から2本、計4本の4コマがよりぬきで再録されている。
ファミ通組はにじよんと例のアレが並ぶので温度差が激しい。

漫画…32ページ
キズナエピソードを基にした、という宣伝文句があったけど、ほぼ別物。
キズナエピソードはそこで出てきた出来事や設定を拾う程度で、日常風景と絡めてそれぞれのメンバーのスクールアイドルへの想いに触れていくような内容になっている。
あなたちゃんはコマには映らないが、台詞のみで登場する。
また漫画内でもウォーターパークに行く準備をしていたり、
ウォーターパークに行ったあとの写真をみんなで共有していたりする。
2C＝がろあ氏、作画も結構安定しているし、キャラの描写もいいし、お台場の風景がそのまま描かれているコマなんかもあるので、スクスタベースの出版物としては最高峰だと思う。

この手の本にしては珍しく、声優のせの字も無い。
また、3rd曲には触れているが栞子加入前の設定なのか？栞子や2ndシーズンについての描写は無い。
漫画も同様で、せつ菜が生徒会長のまま。

この下から各メンバーの漫画のあらすじ書くので
特定のメンバーだけあらすじ読みたくないって人はキャラ名フルネーム（例:上原歩夢）でNGしてもらえれば回避できます

上原歩夢
Q&Aではファンのためを思ったまっすぐで優しいコメントが多かったり、
愛やせつ菜のコメントを見る限りウォーターパークではかなりはしゃいでいたらしく、
歩夢にしては珍しい描写が多めで嬉しい。

一方漫画は第一声から「とても大切な幼なじみ」と通常運転だった。
あの子のために玉子焼きを作っているが、他の子の練習のために先に学校行く！と言われショックを受ける。
「どんなスクールアイドルになりたいの？」というキズナエピソードの問題に触れている。
自主練を愛さんに見られて照れたりする。
ウォーターパークの話はここで初めて愛さんから出るのだが、
みんなに伝えに行ってくる！と走り出す。
その理由も「みんなに会いに行って伝えていけばそのうちあの子に会えるかも！」というブレなさ。
そんな流れなので、ドア越しに登場したエマさん以外とは1：1での会話がある。
まさかの歩夢×彼方が2ページ分ある。
結局会えないのだが、スクスタやアニメで見られた曇る表情ではなく、
頑張る「あなた」を見て私も頑張ろう！という、前向きな歩夢が見られて嬉しい。
夜、あなたちゃんから電話が来てめちゃくちゃニヤついて嬉しそうな歩夢が可愛い。
締めは「あなたに見合うスクールアイドルになりたいな」という語り。


歩夢といえば重い愛だが、漫画でも特集ページでもそこまで重い感じは見えず（動機はともかく）他メンバーとも絡む歩夢も見られるので、結構嬉しかった。

宮下愛
ダジャレ多め。なお、サイコパス要素は無い。

漫画は化粧をしているシーンからスタート。意外と珍しい、ギャルらしい描写。
登校途中におばあちゃんを助けたり、困っている子連れを助けたり、
近所の商店街の人たちに話しかけられまくったりして、
駅に着くころにはバレンタインデーのエリーチカみたいになってた。
その後も生徒たちから話しかけられまくって、りなりーにコミュ力の高さを見せつけている。
一方で、スクールアイドルとしての自分の未熟さに悩む一面も。
練習中に果林と絡みがあり、お互いに褒め合ったり果林の練習メニューに挑戦するというDiverDivaの絆も垣間見えたりする。
スクスタ愛さんとしては珍しい？描写もあり、悩んでいた時期はおばあちゃんや美里さんに泣きついたりしていたらしい。
ステージに立った時の「これだ～！」って顔の愛さんがめっちゃ可愛い。
色んな部活を掛け持ちして人生を謳歌していると思っていたが、スクールアイドルはその更に先だったとのこと。
最後は美里さん、おばあちゃんと夜ご飯のシーン。おばあちゃんは手元しか映らないが台詞はあり。
楽しそうにいろんなお話を家族にする愛さんが、すごく年相応に可愛くて愛おしい。

スクスタの愛さんもかなり完璧超人感あって心の中が計り知れない部分もあったので、心情描写がかなりありがたい。
まあ、発売日的にはこれを読んだあとに20章が来たわけなのだが…。
今のメインストーリーの愛さんとは別人のすごくかわいい愛さんなので、今読んでも大丈夫。推しのリハビリにもおすすめ。

優木せつ菜
特集ページでは正体不明を貫いているものの、漫画では初っ端から菜々モード。

漫画はちょうど菜々半分、せつ菜半分くらいの配分。
生徒会の為に早く登校しているようで、先生にも感心されている。
相変わらず漫画やラノベを生徒会室に隠しているらしく、カバンが重いらしい。
小中と生徒会長だったようで、高校でも自らの意思で立候補したとのこと。
やりがいも感じているし生き方の一つだと思っているが、生徒会長をすることで自分の好きなものを守れる、とも言っている。
部室等の見回り中にすれ違った、せつ菜を見たという生徒の会話を聞いてニヤつく菜々が可愛い。
髪を解いて眼鏡を外して、せつ菜に変身。
パフォーマンスが決まらず、自主練を重ねるせつ菜。
回想では、せつ菜がスクールアイドルと出会い、始めるきっかけが語られてる。
家で好きなものを禁止されている中でスクールアイドルのライブを見て、
こんなにも大好きなものを大好きと肯定される空間があるのか――と、感動して憧れたそう。
決意を新たに、ラノベヒロインの台詞を呟くせつ菜の手を突然しずくが取る。しずくとエマが心配して様子を見に来たのだ。
最後は自宅に帰り、菜々に戻っている。


誰かがスクールアイドルとなるきっかけとなった機会は多いものの、せつ菜自身がスクールアイドルとなるきっかけに触れられたことはほぼ無かったはずなので、そういう点からするとかなり貴重な資料かも。
親とは和解前なので、時系列はMELODYの前。
というか、生徒会長なので栞子登場前。
あとは貴重なしずせつ供給も特筆すべき点。

中須かすみ
Q&Aも曲のコメントも、対インタビュー用なので平常運行。

漫画はコッペパンを焼いているシーンから開始。
一緒にランニングするメンバーたちへのぽちゃぽちゃ作戦を企んでいる。
海浜公園駅で降りて、マリーンハウスで着替えるかすみん。
ランニングメンバーはエマ、せつ菜、果林。
ランニングを始めるも、3人より早くへばってしまう。
先に来て走っていたのにまだまだ走れる3人の背中を見て、「みんな先輩なんだなぁ…」と考え込むかすみん。
「負けないんだからぁ～！」とペース配分も考えず飛ばして、ヘトヘトになる。
お昼のコッペパンも、普通にいいメニューとして有難がられてしまい作戦失敗。嬉しいけど。
せつ菜は、かすみを尊敬していると語る。
「一人で同好会を続けていてくれたこと」にせつ菜が触れるシーンも。
最後は自室でせつ菜の言葉を思い出してニヤついたり、大事にしまってあるファンレターを見て、もっとガンバロ！という感じ。

スクスタ時空のせつかすはかなりありがたい。本編でやれ。
3人の背中を見て、先輩なんだなぁ…って思い知っちゃうシーンはグッとくる。

天王寺璃奈
Q&Aも曲コメントもなかなかエモい。
休みは朝11時まで寝ているらしく、より情報系の女の子感が増した。

漫画の舞台は自室のため、スクスタベースにしては珍しく、全編通してほぼ素顔。
無表情でPCｶﾀｶﾀして「…暑い」とパピコを取りに行く姿はまさに俺たちの擬人化。
猫型ロボットアランも登場する。
愛さんのLINEへの返信のテンションは高いりなりー。かわいい。
スマホをスリープさせたときに映る、スタンプとは真逆の自分の無表情が気になるりなりー。せつない。
人と話すことは好きだが、表情が出ずに上手くいかなかった経験を思い出すりなりー。
愛さんと出会い、ボードを作って変わり、せつ菜のライブを見て人と伝え合いたいと決意する。
歌やダンスの経験は無かったが、同好会のみんなの助けでなんとかなったこと。
ボードをつけたままの練習ができず諦めかけたところで、あなたちゃんの言葉で踏みとどまったこと。
コンピュータ部や情報処理科の協力で、
オートエモーションコンバート璃奈ちゃんボード（ライブでつけるアレ）ができたこと。
ひとと繋がるには、表情が大切だということ…いろいろと思い出すりなりー。
ウォーターパーク用のボードを考えようとしたところで、水辺ではボードが使えないことに気づく。
バッジくらいのサイズならなんとかならないかな？と考え、
アドレスを交換していたボード作成チームにLINEしてみるりなりー。そわそわしていてかわいい。
イラストの「≧□≦」の顔してるアレ、実は小型璃奈ちゃんボード（璃奈ちゃんバッジ？）であり、その前日談に当たる。


ほとんど素顔だったり、同好会のみんなのおかげとか、同好会外の人と絡んだりとか、アニメ版の良いところがかなり見られる。
個人的には最オススメ。

桜坂しずく

Q&Aでは、スクールアイドルに憧れていて集中するためにニジガクに編入したことも明記されてる。
「演じる」ことにやりたいことを見出していたりもするので、そこはやはりスクスタ版と言った感じ。

漫画に登場するのはしずくとかすみのみ。
ヴィーナスフォートに水着を買いに来ており、自分っぽい水着選びに難戦。
「私らしいってなんだろう？」と悩む。
協会広場でやっていた劇に惹かれて、演じることが大好きなんだ、とかすみに語るしずく。
回想が入り、まさかの口りしずく。
ぬいぐるみを友達に見立てて設定を考えて遊んだりと、昔から演劇好きなことが描かれる。
リアルおままごとに最初は付き合ってくれた友達も、だんだん離れてしまう。
それでも、演じることが大好きなしずくが惹かれたのが演劇。
女優を目指すようになり、「舞台で表現する」ことを追及していた中で見つけたのがスクールアイドル。
「自分ではない誰か」になることにフォーカスしていたしずくには、自分を表現するスクールアイドルは衝撃だった。
それぞれは別物でも、互いが互いにいい影響を与えると考え、演劇とスクールアイドルを両立するようになった。
最終的にはかすみに選んでくれる？と頼り、「誰かに頼ることも必要かも」と、オードリーのエピソードにつながりそうなオチ。


しずくが演劇とスクールアイドルを両立するようになった理由はここで初めて明かされた…はず。
しずくの演劇とスクールアイドルに関する描写としてはキズナから更に掘り下げられていて、ここに関しては正直どの媒体よりも優れていると思ってる。

自分もスクスタ版ならあなしず結構好きなので、キズナベースの話がかすみとの絡みなところに思うところがないわけでもないが、どうしてもしずかすダメ！って人じゃなければオススメできる。

ただしずくのタペストリーコミックに関して一点、どうしても許せないことがある。


タペストリーである。


しずくのタペストリーといえば皆さんも「あの」ケツを想像すると思うのだが、
タペストリーではなんと「あの」ケツ肉が見えなくなっている。

タペストリー


元絵



タペストリー共通の仕様として、タペストリーの棒を通す穴を作る都合上なのか？
イラストの上下部分が若干カットされる形になっている。
他のメンバーはほぼ影響がないが、しずくだけケツがかなり下目に描かれているため、致命傷となっているのだ。

ちなみに発売日の2日前に21章が配信されている。
まさかスクスタに引き続きタペストリーにすら裏切られるとは思っておらず、頭がおかしくなりそうだった。

近江彼方
Q&Aもいつもの口調で語っている。かわいい。お誕生日おめでとう。

漫画はお昼寝から。
勉強会で理系組のあいりなに勉強を教えてもらう予定だったのだが…。
璃奈の「必〇技」により飛び起きる。
エマも加えた4人で勉強会。彼方ちゃん特製おにぎりが美味しそう。
1コマだけだが、後ろ結い＆エプロンで料理している彼方ちゃんの破壊力がすごい。
エマちゃんとお姉ちゃん同盟を結んだりしている。
スクールアイドルについては、「彼方ちゃん自身のわがまま」でもあるというところから、モノローグへ。
遥ちゃんのために頑張る彼方ちゃんだが、ステージに立って「これは自分がやりたいことだ」と気づく彼方ちゃん。
毎日眠くても頑張る彼方ちゃんが素敵。
ウトウトしながらランニングしていると、目の前に空飛ぶ羊が現れて…遥ちゃんについて、成績について…そしてスクールアイドルについての願い事を唱えます。
どこかで聞いた子守歌と共に眠りに落ちると…エマちゃんの膝の上。
お昼ご飯の後から眠っていたみたい。
夢の中でもステージに立つほど、スクールアイドルが好きな彼方ちゃん。
スクールアイドルを頑張れば、他の事も頑張れる。他の事も頑張れば、スクールアイドルも楽しめる…
彼方ちゃんのわがままは、もうちょっと続くのでした…。

彼方ちゃんのスクールアイドル観が語られるのって、結構レアな感じ。
漫画で夢の世界の演出もあったり、わがままという言葉でスクールアイドルを語っていたりと、非常に「らしい」1冊だった。
遥ちゃんも2コマくらい登場するよ。

エマ・ヴェルデ
色々純粋すぎて眩しい。ピュアすぎて心配になるレベル。

漫画はパンの耳をかじってボーノしているところから。
逆に食事制限をしている果林さんが気にかかる模様。
通りがかった歩夢の持っていたクッキーを食べて、投げキッス（！？）するエマさんがかわいい。
練習中の果林さんとの「私たち真逆なスクールアイドルね」「それがスクールアイドルのいいところ」っていうやりとりがグッとくる。
回想では口りエマさんが登場。
キズナでも語られた、1人でお留守番しているところでスクールアイドルの動画に出会ったとエピソードが描かれている。
細かいが、ちゃんと画面に映っているのも和服のスクールアイドルになってる。
1コマずつだが、日本語を勉強したり赤ちゃんをあやしたり、羊たちの前で歌う所など、
地味だけどスイス時代のエピソードが描かれてて良い。
最後は、ダイエットにも優しいメレンゲクッキーを果林に持っていく。

果林さんを心配する描写が有ったりしつつも、
口りエマさんにページ割かれていたり、ちゃんと憧れたスクールアイドルにも触れられてたりしていて、しっかりエマさんのお話として完成されていた印象。
時期的にも、マイさんの登場は流石に無かった。

朝香果林
Q&Aも曲のコメントもインタビュー形式だし、4コマのチョイスも悪くなく、
スクスタで目立ちがちなポンコツ要素が目立っていなかったのがまずよかった。Wishのコメントが結構好き。
…と思ったら、タペストリーイラストのページでエマさんに迷子要素を暴露されていた。

漫画はモデルの仕事のシーンからスタート。
現場からの評判も良く、インスタの投稿への反応もいいが…ライブに関する投稿へのコメントが無い。
悩みながらも、1枚投稿をして部活へ向かう。
道すがら、パンを買い食いしようとしている菜々を見つけてちょっかいをかける。
共犯になれと迫られるも、カ口りーがあるからと誘惑を断る果林さん。
ストイックさがすばらしい！と褒められるも、「ストイックさならせつ菜も負けてない」とつぶやく果林さん。
読モの仕事で自分の魅力に自信を持っていたが、スクールアイドルの世界ではせつ菜のレベルの違いに打ちのめされた。
負けていられない、超えるべきライバルがいる…そんなことに、充実を感じていた。
彼方ちゃんと一緒にお昼寝しちゃうくらい、がんばる果林さん。
「ライバルで仲間」である同好会が、大好き。
寮に帰った後、エマさんに宿題を手伝ってもらう果林さん。
カッコ悪いところばかり見せているとエマさんに呟くが、エマさんはもっと可愛い果林ちゃんが見たいかも、と言う。
エマさんのスマホの画面には、悩んで投稿した写真につくたくさんのコメント。
皆もそう思っているよ、と説かれ、嬉しそうな笑顔を浮かべる果林さんであった。

せつ菜絡みの話はスクスタというより電撃組要素（果林とせつ菜の練習後にかすみも絡んでくるのでたぶん意図的？）だけど、
かなり質のいいせつかりが見られて僕満足！
勉強のシーンもいい落としどころだし、悩んで投稿した写真や最後の笑顔もすごく良くて、スクールアイドル楽しいんだなぁ…って伝わってくる。
なんで2ndシーズンではあんなんなっちゃったの。。。
かっこいい果林さんが9割以上なので、スクスタに嫌気さしてる果林さん推しでもちゃんと読めます。
個人的にはりなりーと同じくらいオススメできるかも。

総評
推しなら間違いなく買い。
どの子も一定以上の水準のクオリティがある。
個人的オススメは璃奈、果林。
フォトエッセイがアニメ版設定である都合上、スクスタ版設定のキャラクターのモノローグというのが非常にレアでもある。
栞子ガーとかランジュガーって人も、栞子やら2ndシーズンやらの要素は無いから安心して。
アニメ版から入った人からすれば矛盾するところもいくつか出てくるけど、基本的にはスクスタのキャラをベースにアニメが作られているのである程度は普通に読める。
スクスタ版のキャラの魅力がしっかり描かれているので、スクスタではこうなんだ！と知る意味でも読んでみて損はないと思う。
何回か売り切れと再入荷を繰り返してる店舗もあるので、もし悩んでる人がいたらボーナスでもお年玉でも利用して、推しだけでも買ってみてはいかがだろうか。
少しでもお役に立てたら幸いです。
質問あれば答えます。

これは結構助かる

タペ抜いて1冊1000円で売ってくれ…

9人分しかないけどスクスタ準拠なんよな？フォトエッセイみたいにアニメ準拠なら迷わず買うんやが

因みにどうしても読みたい！って人はお台場のSKYツーリストインフォメーションに行くといい
併設のカフェスペースで置いてある本が自由に読める

冊子の出来が非常に良さそうだな？
タペ無し1500円でも結構売れたのでは

タペストリー要らないから安くして欲しかったわ
とりあえず推し3人分は買ったが揃えたくなった

良スレ
流石に全員分は…という値段だが歩夢ちゃんは買おうかな

しずくだけ他のメンバーと違ってかすみ以外との絡みが全くなくて終始しずかすの2人しか出てこないからしずかす推しは必読だぞ

もうこれ読んで全媒体であなしず捨ててしずかす押していくんだなって絶望したよ
アニメスクスタ本編タペストリーコミックまで全部しずかすなんだもん

あー全員分欲しくなった

これは後になってメチャクチャ欲しくなった時には手に入らないと思ったから全員分買ったよ
ゲマだとボチボチ品切れ発生してた

おまけが本体とはまさにこのこと

口りエマだと…！

果林先輩は電撃組3人の理想の絡みが見れてすごいよかった
個人的に1番お気に入り

推しが出てるのを優先的に買いたい人向けに出演キャラクターをまとめ
ざっと見返しただけだから抜けがあるかも

歩夢 : 全員
愛 : 璃奈、果林
せつ菜 : しずく、エマ
かすみ : せつ菜、果林、エマ
璃奈 : 全員
しずく : かすみ
彼方 : 愛、エマ、璃奈
果林 : かすみ、彼方、せつ菜、エマ
エマ : 歩夢、果林

話はどれも良いものばかりだしどのキャラも魅力的に描かれてるから全巻読んで欲しい

そのうち単行本出るやろ

良スレ乙

かすかすだけ買うわサンキューな

迷ってたけど買うか…タペストリーに興味ないから割高だけど、今の熱量があるうちに読みたい内容だしな

レビュー乙
全員分は買ってないから助かる
かすみ宛てのファンレター、差出人が予想できるのがまたオイシイね

設定の擦り合わせの為に推しだけ買ったけどちょっと後悔したわ
全部買った奴には敬意を表する

良いなあ普通に本だけ読みたい
タペストリー大きそうだし飾るとこないけど推しだけでも買おうと思いましたありがとうございます