7
49:…4824/07/11(木)22:12:23 No.1210012804そうだねx6
「んッ……ふっ、ンッ…!」
「ふっ、んぅ…っ」
酸素を求めて梢先輩の背中を叩く。しかし、一向に方が離れる気配は無く接吻は継続される。わたし腕力では梢先輩には敵わず、掴まれた腕を解く事も出来ず、ただされるがままになっていた。
とっくに侵入を許した梢先輩の舌はわたしの口内を自由に駆け巡り、舌を舌で追いかけ回す様に乱雑で欲を満たすために乱れ、キスの時間を貪っていた。
「……ぷはっ。はぁはぁ…っ」
「あら、苦しかったかしら?体力のあるさやかさんなら余裕があると思ったのだけれど」
酸素を取り込むために荒く呼吸をするわたしを気にせず、掴んだままの腕を振り回してベッドに転ばせる。
「大丈夫…です。まだやれます…っ」
「ふふっ、流石だわ」
仰向けになったわたしに梢先輩の力強い腕が伸びて顔に触れる。そして指を口に這わせ無理矢理中に突っ込んでくる。舌や歯を親指で遊ぶ様に撫でながら不敵に笑う。
「今からどんなに気持ちよくっても口を閉じたら駄目よ?まぁさやかさんなら私の指を噛む様なことはしないでしょうけれど」
「ふ、ふぁひ……っ」
返事をすると、もう片方の腕がわたしの下半身へと伸びていった…。
「ふっ、んぅ…っ」
酸素を求めて梢先輩の背中を叩く。しかし、一向に方が離れる気配は無く接吻は継続される。わたし腕力では梢先輩には敵わず、掴まれた腕を解く事も出来ず、ただされるがままになっていた。
とっくに侵入を許した梢先輩の舌はわたしの口内を自由に駆け巡り、舌を舌で追いかけ回す様に乱雑で欲を満たすために乱れ、キスの時間を貪っていた。
「……ぷはっ。はぁはぁ…っ」
「あら、苦しかったかしら?体力のあるさやかさんなら余裕があると思ったのだけれど」
酸素を取り込むために荒く呼吸をするわたしを気にせず、掴んだままの腕を振り回してベッドに転ばせる。
「大丈夫…です。まだやれます…っ」
「ふふっ、流石だわ」
仰向けになったわたしに梢先輩の力強い腕が伸びて顔に触れる。そして指を口に這わせ無理矢理中に突っ込んでくる。舌や歯を親指で遊ぶ様に撫でながら不敵に笑う。
「今からどんなに気持ちよくっても口を閉じたら駄目よ?まぁさやかさんなら私の指を噛む様なことはしないでしょうけれど」
「ふ、ふぁひ……っ」
返事をすると、もう片方の腕がわたしの下半身へと伸びていった…。
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51:…5024/07/11(木)22:13:14 No.1210013143+
!?!?
0
54:…5324/07/11(木)22:14:00 No.1210013452+
うぉ…バリタチすぎ…
3
65:…6424/07/11(木)22:24:51 No.1210017818+
梢先輩はさやかちゃん相手にはタチになれるのにどうして花帆ちゃん相手には徹頭徹尾ネコなのか
引用元: undefined
2
8:…724/07/11(木)23:14:21 No.1210035969そうだねx2
前スレなんてないけど体力のあるさやかがクラブで私にだけ勝てないと思うと興奮してきたのだけれど
2
10:…924/07/11(木)23:16:35 No.1210036787そうだねx2
>前スレなんてないけど体力のあるさやかがクラブで私にだけ勝てないと思うと興奮してきたのだけれど
私は綴理先輩にも勝てませんよ。
私は綴理先輩にも勝てませんよ。
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9:…824/07/11(木)23:15:00 No.1210036207+
さやかちゃんは体力以外がよわよわだし…
6
12:…1124/07/11(木)23:17:58 No.1210037340+
さやかちゃんは体力ならクラブで2番目だろうけど抵抗しないから…
6
13:…1224/07/11(木)23:20:33 No.1210038396+
さや…ボクさやが〇〇してるところがみたい…ダメ?
6
16:…1524/07/11(木)23:21:11 No.1210038641そうだねx3
>さや…ボクさやが〇〇してるところがみたい…ダメ?
はいっ…分かりました…💙
はいっ…分かりました…💙
1
20:…1924/07/11(木)23:25:02 No.1210040128+
体力に多少差があっても14cmも身長差あったら多分抵抗難しいんですよ…!
綴理先輩はさやが嫌がることはしないだろうけど
綴理先輩はさやが嫌がることはしないだろうけど
5
30:…2924/07/11(木)23:32:09 No.1210042681+
本気で嫌だったら抵抗して良いんですよ、梢センパイ?
……花帆のいじわる
……花帆のいじわる
5
35:…3424/07/11(木)23:34:03 No.1210043319そうだねx4
「もっと、もっと言ってください」
「大好き。大好き、大好きよ……愛してる」
「えへへ。もっとです」
30分ほど。花帆に組み伏せられたまま、夜が更けていくのは。
底抜けに可愛らしくて、澄み切ったお願いごとには敵わないのが常だ。口に残る違和もとっくに消え去って、大好き。大好き。大好きと……数えることも諦める。
「……花帆、そろそろ説明が聞きたいわ。駄目かしら」
「ふふ。貯めてるんです、一年分。梢センパイのいない間に、1日1大好きを思い出して、寂しくないようにって」
ああ。そんなに寂しく笑わないで。せっかくの大好きの言葉に、涙が混じってしまうから。
回した腕に力を込めてみると、柔らかく弾んで距離が縮まる。心音を感じながら、今度は私が貴女を振り回す番。
「私だって、その貯蓄が必要なのだけれど」
「……あたし、止まらなくなっちゃうかも」
「ええ。1日1つじゃ余るほど、贅沢で嬉しいことだわ」
唇が片耳に触れた。甘噛みを何度かの後に、今度は大好きを受け止める時間が始まる。何度も、何度も。
そのうちふわふわとして、とろとろとして、砂糖漬けのまま朝になる。
せっかく貯めたのに、口の中で溶けてしまったみたい。
「大好き。大好き、大好きよ……愛してる」
「えへへ。もっとです」
30分ほど。花帆に組み伏せられたまま、夜が更けていくのは。
底抜けに可愛らしくて、澄み切ったお願いごとには敵わないのが常だ。口に残る違和もとっくに消え去って、大好き。大好き。大好きと……数えることも諦める。
「……花帆、そろそろ説明が聞きたいわ。駄目かしら」
「ふふ。貯めてるんです、一年分。梢センパイのいない間に、1日1大好きを思い出して、寂しくないようにって」
ああ。そんなに寂しく笑わないで。せっかくの大好きの言葉に、涙が混じってしまうから。
回した腕に力を込めてみると、柔らかく弾んで距離が縮まる。心音を感じながら、今度は私が貴女を振り回す番。
「私だって、その貯蓄が必要なのだけれど」
「……あたし、止まらなくなっちゃうかも」
「ええ。1日1つじゃ余るほど、贅沢で嬉しいことだわ」
唇が片耳に触れた。甘噛みを何度かの後に、今度は大好きを受け止める時間が始まる。何度も、何度も。
そのうちふわふわとして、とろとろとして、砂糖漬けのまま朝になる。
せっかく貯めたのに、口の中で溶けてしまったみたい。
2
36:…3524/07/11(木)23:34:20 No.1210043430そうだねx3
「瑠璃乃ちゃん瑠璃乃ちゃん!」
今日もいつも通り、瑠璃乃ちゃんの部屋の扉をノックして、出てきた大好きな人に抱き着いて。そこでまず、一回目のキス。
「んっ……花帆ちゃ、んむ……」
瑠璃乃ちゃんの柔らかい腰を捕まえて、その体温を胸の中にぎゅっと抱き締めた。瑠璃乃ちゃんもあたしの背中に腕を回してくれて、密着している面積が更に増えた。
「えへへ、瑠璃乃ちゃん……」
ふわふわの唇をたっぷり堪能した後、一旦顔を離すと、ふにゃっとした笑顔が目の前にあった。
「もー、挨拶も待ってくれないんだから。いらっしゃい、花帆ちゃん」
困ったように眉を曲げて、でも嬉しそうに笑ったまま、瑠璃乃ちゃんが歓迎の挨拶をくれた。それが嬉しくて、愛おしくて、あたしは気持ちを抑えられなかった。二回目のキス。
「瑠璃乃ちゃん……だいすき……」
「ルリも、だいすきだよ……」
重ねた唇の隙間から、想いが溢れて部屋に満ちる。あたしたちはより密着して、より長くキスをしていた。
「もっと……」
「続きはベッドで、ね?」
いつも三回目より先は数えられない。することに夢中になってるし、両手じゃ全然足りなくなっちゃうから。
今日もいつも通り、瑠璃乃ちゃんの部屋の扉をノックして、出てきた大好きな人に抱き着いて。そこでまず、一回目のキス。
「んっ……花帆ちゃ、んむ……」
瑠璃乃ちゃんの柔らかい腰を捕まえて、その体温を胸の中にぎゅっと抱き締めた。瑠璃乃ちゃんもあたしの背中に腕を回してくれて、密着している面積が更に増えた。
「えへへ、瑠璃乃ちゃん……」
ふわふわの唇をたっぷり堪能した後、一旦顔を離すと、ふにゃっとした笑顔が目の前にあった。
「もー、挨拶も待ってくれないんだから。いらっしゃい、花帆ちゃん」
困ったように眉を曲げて、でも嬉しそうに笑ったまま、瑠璃乃ちゃんが歓迎の挨拶をくれた。それが嬉しくて、愛おしくて、あたしは気持ちを抑えられなかった。二回目のキス。
「瑠璃乃ちゃん……だいすき……」
「ルリも、だいすきだよ……」
重ねた唇の隙間から、想いが溢れて部屋に満ちる。あたしたちはより密着して、より長くキスをしていた。
「もっと……」
「続きはベッドで、ね?」
いつも三回目より先は数えられない。することに夢中になってるし、両手じゃ全然足りなくなっちゃうから。
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43:…4224/07/11(木)23:36:03 No.1210044085そうだねx1
このタイミングで梢先輩と瑠璃乃ちゃんに手を出す花帆ちゃんわるいうさぎすぎるだろ!!
文豪さん…?
文豪さん…?
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41:…4024/07/11(木)23:35:21 No.1210043815+
日野下さんが反復横跳びしてる…
引用元: undefined