チーズケーキ鍋事件って実は穂乃果ちゃんが悪い真実はあまり知らないよね【μ's】

穂乃果ちゃんが悪いんだよ
　

急かしたにこだろ
　

にこ
凛
穂乃果

この3バカトリオが全面的に悪い
ことりちゃんは無罪
　

穂乃果ちゃんはなんか申し訳なさそうにしてた気がするけど他の2人は…
　

(＾8＾)ﾊﾉｹﾁｭﾝは責任取ってことりをお嫁さんにするしかないちゅんな～
　

リ´・-・) いや普通入れるかね
　

何度もやめようとしたよ？
　

食材によって入れるタイミングがあるのに確認せずに急かしたにこちゃんが悪い
　

言葉足らずの穂乃果
急かす矢澤
パニくることり
追い麺の凛
がチームで成し遂げたファインプレー
　

全員悪いんだよなぁ
　

いや、俺が悪い
　

お前らもう一度ストーリー見直してこい
　

悪ぃな、腹減ってたから全部食っちまった
　

どうせお腹の中で一緒になるずら
　

シャミ子が悪いんだよ
　

凛「お邪魔しまーす☆」
穂乃果「みんな入って入って！早くお鍋はじめよーっ」
海未「みんなでお鍋とは……いいことを考えましたね」
にこ「でしょ？ていうか、冬は鍋って相場が決まってんのよ」
ことり「お鍋でもいいなら～かわいいコートでもいいと思うんだけど～…」
絵里「何の話？」
花陽「みんなで好きなお鍋の具を持ってきたけど…まず、どうしよう？」
絵里「順番に入れていきましょうよ」
ことり「あれ？好きなお鍋の具……！？」
海未「ことり、忘れてしまったのですか？」
ことり「う、ううん。持ってきたけど……」
穂乃果「じゃあ私から入れるね！お鍋と言ったらやっぱりお肉だよねっ！」
凛「焼き肉用のお肉だにゃー！」
絵里「私は鮭をもってきたの。後で味噌汁にしてもいいかなって思って。」
希「さすが絵里ち！ウチはお豆腐を入れるね。」
にこ「にこは油揚げとしいたけ！だしが出る具は、これで決まりでしょ☆」
希「にこっち渋～い♪」
花陽「私はご飯と卵なんだけど、お鍋の最後にたまご雑炊にしようかなって思って。」
海未「では花陽の分は後で入れましょう。私はねぎと水菜とほうれん草を持ってきました。」
凛「海未ちゃんのは、緑の野菜ばっかだにゃー」
海未「野菜が苦手なら、野菜と好きなものを交互に食べるといいですよ。」
凛「ふむふむ…海未ちゃん賢い！」
真姫「じゃ、次は私ね。トマト持ってきたから。」
花陽「ええっ！？トマトってあのトマト？」
絵里「トマトはお鍋に合うのかしら…？」
にこ「なんか雲行き怪しくなってきてるんですけど～」
真姫「別に怪しくないし」
希「うーん、前にテレビでトマト鍋っていうの見たことあるからいいんやない？」
穂乃果「うん、いいよいいよ！じゃあ次はことりちゃんね。」
ことり「ええっ！？」
穂乃果「ええっ！？私何か変なこと言った？」
ことり「違うの、違うんだけど～っ」
にこ「分かった、誰かと具が被ってるんでしょ？」
海未「気にしなくて大丈夫ですよ。少しくらい余っても皆で分けて食べられますし。」
ことり「ち、違うの…」
凛「この箱の中に入ってるのかにゃ？」
ことり「あっ、凛ちゃんそれはダメなの～！」
にこ「ねぇ、ちょっと何してんの？早く入れてよ！あのさぁ、火が通るスピードとか色々あるんだから」
希「にこっち、めっちゃ鍋奉行やん。」
ことり「うぅ…みんな、ごめんなさい！！え～～いっ！」
海未「これは…何でしょう？三角柱のような形状ですが…」
真姫「ケーキみたいな形よね？」
花陽「う、うわぁっ！これ、ケーキみたいな形じゃないよ！ケーキだよ！？」
穂乃果「ええええっ！？な、なんでことりちゃんお鍋にケーキ入れちゃったの！？」
ことり「好きな食べ物持ってきてって言われて…ことりチーズケーキが好きで…
だから…あの…あ～ん、ごめんなさ～いっ！」
穂乃果「そっか、私が『好きなお鍋の具』じゃなくて『好きな食べ物』持ってきてって言っちゃったのかも。」
ことり「ごめんね、穂乃果ちゃん～ごめんね、みんな～」
穂乃果「ことりちゃん、こっちこそごめんね！」
にこ「そういうのは後でやりなさいよ！早くこのケーキ取らなきゃ！」
凛「凛はね、カップラーメン持ってきたよ！お鍋にピッタリだし～♪1人1個だから9個ね！」
絵里「凛、ちょっと待って！たくさん乾麺を入れたら…」
にこ「ひいいいっ！鍋の汁がみるみる吸い取られていく～っ」
凛「あれれ？お水が足りないみたいだにゃ？誰かお水～っ！！」
真姫「ていうかチーズケーキ溶けてきちゃったんだけど！！」
海未「ええと…」
希「これは仕切り直し、やね」
　

まーたチーズケーキで盛り上がってる
　

ほうれん草を怠るからですよ、ことり
　

鍋クラッシャーことり