梨子ちゃんって寝る前にだ～い好き言われたの思い出してにやにやしてそう

ちょっとだるい時とか元気もらってそう

もういっかい言ってくれないかなって思ってそう

でも千歌ちゃんが寝る前思い出してることは

曜ちゃんは言った事思い出して足バタバタしてそう

相思相愛かよ

でもあの時たしかに冷や汗をかいてしまった自分に自己嫌悪も感じてそう

あのだーーーーい好き
の中には色んな感情が混じってて
いろいろあったけど今は心から大好き
っていう曜ちゃんの本音をぶつけてるよね

鞠莉ちゃんのアドバイスをやっと消化できたみたいな

ああいう言葉ってふとしたときに思い出しちゃうものだよ

ﾒﾉ^ﾉ。^ﾘ曜ちゃんあの時告白したわよね

～その夜曜ちゃんハウスにて～

曜ちゃん (攻めすぎた…///恥ずかしいよう…////)ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ


～一方その頃、函館の峠では～

聖良「今日もバイクで峠を攻めますよ。」

聖良「膝すりですよ理亞。」

何してるん姉様

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀかわいい

曜「私ね…梨子ちゃんのことが…」

曜「だーーーーーーーーーーーー」

曜「ーーーーーーーーーーーーー」

曜「ーーーーイヤさん!!」ﾆｺｯ

梨子「は？」

∩|c||^.-^||∩

大学に入ってもずっと忘れられなそう

曜ちゃんが冷たい態度とると

梨子「だーーい好き❤︎って言った癖に」

とか言いそう

ほほえましい