ウィーン・マルガレーテーSS

【SS】夏美「今日は納豆の日だから晩ご飯は納豆ですのー!」ニャハー【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
唐可可 (タンクゥクゥ)ーSS
鬼塚冬毬ーSS
鬼塚夏美ーSS
■約13000文字■冬毬「アグリーです姉者」マゼマゼ マルガレーテ「……」 冬毬「どうしたのですか?マルガレーテ」 マルガレーテ「……さいわ……」 夏美「?」 バンッ マルガレーテ「くさいわよ、これ!?この私に腐った豆を食べさせる気!?」ハナツマミ 夏美「ナッツー!?」ガーン マルガレーテ「豆が変な色してるし、糸引いてるし、3日間洗ってない靴下みたいなにおいがする!!」クワッ 冬毬「マルガレーテ、落ち着いてください」 冬毬「これは日本の伝統的な食べ物で、美味しいのですよ」 夏美「ダマされたと思って食べてみるですのー」ニコッ マルガレーテ「……自分自身をだまして食べるものなんて、たかが知れてるわ」フンッ マルガレーテ「この腐った豆が日本の伝統食なんて、ホント野蛮ね」 夏美「……」プルプル 冬毬「あっ……」 夏美「プッツーン、ですの!!」
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【SS】ありあ「マルガレーテちゃんって好きな人いるの?」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
きなマルーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
桜小路きな子ーSS
澁谷ありあーSS
ありあ「マルガレーテちゃんって好きな人いるの?」 マルガレーテ「突然なに?」 ありあ「お客さん来ないと暇だから世間話でも」 マルガレーテ「ふーん…いわないわよ?」 ありあ「あ、その反応。いるんだ!へへぇ~」 ありあ「私はね~」 マルガレーテ「冬毬でしょ?」 ありあ「バレてたの!?」 マルガレーテ「よく二人で見つめ合ってるじゃない。バレないほうが変よ」 ありあ「そ、そんな見つめ合ってたかな…」 マルガレーテ「他のお客様そっちのけで見つめ合ってるじゃない。さすがにまずいわよ」 ありあ「ごめんごめん」
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【SS】かのん「ラブライブ!カードゲーム!?」 すみれ「そうよ!」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
唐可可 (タンクゥクゥ)ーSS
平安名すみれーSS
澁谷かのんーSS
すみれ「今とっても流行ってるの!」 可可「可可もハマっていマス!」 かのん「へー、そうなんだ!」 すみれ「まあ見てなさい。行くわよ、可可!」 可可「ふっ、かかってきやがれ、デス!」 すみれ「私のターン!」 すみれ「私は、小悪魔かすみんを召喚!」 【小悪魔かすみん】★ 攻撃力30 防御力30 かすみ『かすみんです!』キリッ かのん(うわ、可愛い……) すみれ「かすみのイタズラの餌食になるがいいわ!」 かすみ『にししし!』 可可「なかなか良いカードを持っていマスね……」
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【SS】マルガレーテ「冬毬ともっと仲良くなりたいの」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
ファミレス かのん「マルガレーテちゃんがご飯に誘ってくれるなんて。成長したねぇ、お母さん嬉しいよ」ナデナデ マルガレーテ「撫でないで!」 きな子「でもどうしたんすか? 緊急で話したいことがあるなんて」 恋「ええと……このメガビッグ苺パフェを一つ」 マルガレーテ「ちょっとお願いがあってね」 夏美「マニーは貸せませんの。代わりに増やす方法ならいくらでも教えますのー♡」 マルガレーテ「いちいち茶々入れないで! その……」 マルガレーテ「冬毬ともっと仲良くなりたいの」
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【SS】優雅な紫の味を知ったメイズ色【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
桜小路きな子ーSS
「マルガレーテ、もう一度確認するぞ」 「何よ」 ある日の科学室の一角、メイ先輩と四季先輩が訝しげな目で私を睨む。 知らない人が今の私達を見たら恐喝か喧嘩にでも思われそうだが、当然実態は違う。 ただ、私がこの人に睨まれるようなことを言ってしまったのは確かである。あるいは言い方の問題か。 「きな子に仕返ししたいって、本気か?」 メイ先輩に相談した内容を復唱される。 「ええ、本気よ」 私も毅然として返す。エイプリルフールはまだ先だし、先輩と仲を深めるため冗談を言ったというわけでもない。 そう、私は本気できな子先輩に仕返しをしたいのだ。
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【SS】優雅な紫と不釣り合いなメイズ色【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
きなマルーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
桜小路きな子ーSS
「マルガレーテちゃん、本当にこんなのがプレゼントで良かったんすか?」 私の後ろで髪を束ねながら、きな子先輩がそう聞いてくる。 「いいのよ。私がそう言ってるんだから」 「でも、言ってくれればチョコパンでも何でも作ったっすよ?きな子、パン作りには自信あるし…」 「そんなの完成する頃には日が替わっちゃうじゃない。私の誕生日なんだから、私のリクエストを優先しなさいよ」 「は、はいっす…」 わかりやすく落ち込んだ声が聞こえる。 顔は見えないが、おそらくちょっと涙目になっているのだろう。一年足らずの付き合いでもなんとなくわかるぐらい、この人はよく泣く。 「そもそも、きな子先輩がプレゼントの用意忘れたから今こうしてるんでしょ」 「うぅ、おっしゃる通りっす…」
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【SS】マルガレーテ「冬毬の季節」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
1:名無しで叶える物語◆C6oV3as7★ 2024/12/08(日) 21:01:11 ID:???00 とまマル  
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【SS】マルガレーテ「新参者」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
1:名無しで叶える物語◆WzRR99Lu★ 2024/11/11(月) 20:57:29 ID:???00 とまマル  
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【SS】マルガレーテ「新参者」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
マルガレーテ「プロフィールの提出、明日までよね。私は書き終わったけど、冬毬はどう?」 冬毬「もちろん、すでに作成済みです。こういうものは期限前に仕上げるのがセオリーですので」 マルガレーテ「ま、冬毬ならそうだと思ったわ。どんな感じかちょっと見せてよ」 冬毬「構いません。こちらです」
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【SS】かのん「家でサメを飼わないで!」【ラブライブ!スーパースター!!】

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トマカノーテーSS
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澁谷かのんーSS
鬼塚冬毬ーSS
■約10000文字■マルガレーテ「ここはもう私の部屋なんだから何を飼おうと勝手でしょ」 かのん「そうかな!? 限度があるよね!?」 かのん「こんな大きなサメ怖すぎるよ!」 ジンベエザメ「」プカー 巨大水槽「」ミシミシミシ かのん「ほら床もミシミシ言ってるし! 私の家が崩壊するから!」 マルガレーテ「うるさいわね……」
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【SS】かのん「看板娘」【ラブライブ!スーパースター!!】

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トマカノーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
澁谷かのんーSS
鬼塚冬毬ーSS
1:名無しで叶える物語◆WzRR99Lu★ 2024/10/14(月) 21:08:25.00 とまマル、トマカノーテ  
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【SS】冬毬「グラビアアイドルをしましょう」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
トマカノーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
澁谷かのんーSS
鬼塚冬毬ーSS
1:名無しで叶える物語◆kfnjK4hh★ 2024/10/19(土) 22:53:23 ID:???00 かのん「どーしよう! 衣装代が予算をオーバーしちゃった!」マルガレーテ「月末には借金を返済...
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【SS】冬毬「可愛い末っ子」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
マルガレーテ「冬毬、お待たせ」 冬毬「いえ、私も今来たところです」 マルガレーテ「さ、帰りましょう」 冬毬「はい」 マルガレーテ「ユニット練習、そっちはどうなの?」 冬毬「パフォーマンスがかなり仕上がってきました。皆さんの頑張りと千砂都先輩のご指導のおかげです。そちらは?」
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【SS】マルガレーテ「冬毬クロニクル」【ラブライブ!スーパースター!!】

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鬼塚冬毬ーSS
冬毬「マルガレーテは、自身の性格をどのように評価しますか」 マルガレーテ「そうね、一言で表すなら超絶クールかしら。ちょっと、何笑ってるのよ」 冬毬「失礼、つい」 マルガレーテ「なによ、ついって」 冬毬「お気になさらず、っつ、続けてください」 マルガレーテ「私は強いものが好きなの。私自身も、誰よりも強くありたいと思っているわ。なにより、このとおりクールでしょ?…ねえ、さっきからなんなのその顔、言いたいことでもあるわけ?」
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【SS】マルガレーテ「ニュートラル」【ラブライブ!スーパースター!!】

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鬼塚冬毬ーSS
マルガレーテ「...お待たせ。待った?」 冬毬「はい、10分前には到着していました」 マルガレーテ「可愛くないわね、そういう時は「私も今来たところです」とか言うもんじゃないの?」 冬毬「事実を述べただけです。状況の共有は正確に行うべきですよ、マルガレーテ」 「ほら行きますよ」数歩先に進んで振り返える。それだけでなぜこんなに意識しないといけないのか。
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