百生吟子ーSS

【SS】吟子「公衆電話で時をかける私たち」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
■約20000文字■ザーザー…ザーザー…セラス「──こんな話を、知っていますか」吟子「……」ゴクリセラス「蓮ノ空の片隅にある……古い公衆電話。一見ただの公衆電話ですが、このセラス調べではとある……奇妙な噂が、ありました……」花帆「ひ、ひぇ……」ガクブルセラス「その公衆電話で一人、今となってはもう珍しいテレホンカードを使って電話をかけると、なんと………………」ザーザー…ゴロゴロゴロ…セラス「──“過去”の時間に、繋がるらしいのです!!!」バンッピシャーン‼︎花帆「うわぁぁぁぁ!?!?!?」ビクッセラス「わぁー、さすが花ちゃん。すごくいいリアクション」パチパチ吟子「…………花帆先輩、今のは雷が落ちた音に驚いたの? それとも、セラスさんが話した都市伝説の内容?」花帆「…………全部……」グスッ吟子「えぇ……??」   
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【SS】あにょざらしとぎんぎつねのはじめてのおつかい【ラブライブ!蓮ノ空】

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ひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
顔文字・AA
小鈴「本当に二人だけで大丈夫?」 ᔦイ•᷄ - •᷅|𐙚|ᔨ うん ʃ§ ( っ⁼´꒳`)っ あにょ 小鈴「何か困ったらこれを押してね」 ʃ§ ( っ⁼´꒳`)っ ? ᔦイ•᷄ - •᷅|𐙚|ᔨ ぽちっ 小鈴フォン:ピコン 小鈴「すぐに迎えに行くからね」 ʃ§ ( っ⁼´꒳`)っ じゃ ᔦイ•᷄ - •᷅|𐙚|ᔨ ……きます 小鈴「行ってらっしゃい」
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【SS】吟子「小鈴、寝ちゃってる……かわいい」ツンツン【ラブライブ!蓮ノ空】

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すずぎんーSS
徒町小鈴ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
吟子(こうやってると子供みたい。同級生だけど) 吟子(ほっぺプニプニ……この肌、ちょっと手触りよすぎん? うらやましい……)ツンツン、ペタペタ 吟子(唇もプルプルだし。こういうの、小鈴ならではの魅力っていうか――んっ!?) 小鈴「……むにゃむにゃ」チュパチュパ 吟子(ゆ、指っ!? 指、小鈴に吸われてる……!?) 吟子「ちょ、ま、小鈴、それ食べ物じゃないから……!」
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【SS】セラス「プリティ吟子も夜ヒイヒイ言わされてる事実」【ラブライブ!蓮ノ空】

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セラぎんーSS
セラス 柳田 リリエンフェルトーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
2: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ a413-95b1) 2025/09/15(月) 21:01:30 ID:ifbaMQSM00 ...
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【SS】梢「もう十年になるのね、花帆」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほぎんーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「久しぶりね……いえ、二月ほど前に来たばかりだったわ。うふふ」 梢「近くまで来たらつい寄ってしまうの。気付けば十年も経ってたわね」 梢「……」 梢「前来た時も同じ話をしたかしら?」 梢「駄目ね。何度も来て同じ話ばかりするなんて」 梢「……金沢なのだからお出かけするたびに寄ってしまうわね」 梢「花帆は本当に蓮ノ空が大好きだったのね。ここからならいつでも見られるわ」
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【SS】吟子「アカン、金沢弁喋りたいのに何やっても関西弁になってまう」【ラブライブ!蓮ノ空】

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百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
吟子「なんでなん?」 花帆「あんまり違和感ないよ?」
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【SS】吟子「姫芽がアザラシに!?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
顔文字・AA
~部室~ 吟子「あれ、姫芽が先に来てると思ったのに」 姫芽の制服 吟子「え、何? こんなところに脱ぎっぱなしで」 姫芽の制服 もぞもぞ 吟子「!?」 姫芽の制服 …… 吟子(何かいる! 制服の中に何か……姫芽? いや流石に小さすぎる……) 姫芽の制服 もぞもぞもぞもぞ 吟子「!」 ʃ§ ( っ⁼´꒳`)っ  吟子「……え?」 ʃ§ ( っ⁼´꒳`)っ あにょ? 吟子「……ひ、姫芽がアザラシに!?」
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【SS】吟子「秘めた想いを姫君に」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ひめぎんーSS
大沢瑠璃乃ーSS
安養寺姫芽ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
■約14000文字■「ねぇねぇ! 起きて起きて!」 吟子「ん、んん…………なん、なん……?」ノソリ 「! 良かったぁ……! 王子様が、目を覚ました!」 吟子「……? おうじさま……??」 吟子(何言うとるん……こんな現代日本に王子様なんて……)フワァ 吟子「……あれ」パチリ 「おはよう、王子様!」 吟子(声が聞こえた先には、ふわふわな毛並みをした一羽の──うさぎ?) カホ「あたし、カホ! 遠くの原っぱに住んでいるうさぎさん、だよ!」ピョンピョン 吟子「……………………え??」
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【SS】吟子「止まれ!」姫芽「💜」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
放課後の廊下を歩く。 部活へ行く生徒、寮へ戻る生徒、友達と歓談する生徒、廊下は人でごった返しているが動いているのは私“だけ”だ。 吟子(やっぱりこの能力は本物なんだ…) 時は1週間前に遡る。 ラブライブ!全国大会へ向けた練習のため後回しにしていた大掃除をすることになった。 スリーズブーケは私たっての希望で大倉庫の掃除の担当にしてもらった。
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【SS】吟子「鏡の中のReflectionな世界」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほぎんーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
吟子(私たちが急に上級生になれるわけじゃない……前に、姫芽がそんなことを言っていた) 吟子(それはどうしようもなく正しくて、不変の事実……だったはず、なのに)チラッ さやか「──小鈴先輩。ここのステップについて相談したいことが……」 小鈴「あ! さやかちゃん、そこはね、ここをこう……」タタッ 慈「ねぇねぇ、姫芽先輩ー、めぐちゃんのダンスの振り付け、どう思いますか?」クルクル 姫芽「おぉ~、すごく良いね~。うん、アタシはこれを踊るめぐちゃんの姿が輝いて見えるよ~」 吟子「……」ジー 「どうしたんですか? ぼんやりして……?」 花帆「あたしたちも、練習しましょうよ! 吟子“センパイ”!」ニコッ 吟子「……そう、だね」 吟子(…………あぁ、なんでこうなったんだっけ……)
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【SS】吟子「眠れない夜には花帆先輩とつながりたい」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
夜。 眠れない… 部屋の時計を見る。 時刻は午前2時。 いくら明日は休日とはいえ、そろそろ寝ないとまずい。 分かってはいる。 分かってはいるんだけど、どうしても眠れない… 枕元に置いてあるスマホを眺める。 当然こんな時間に通知なんて来ない。 ……… 眠ろうとすればするほど目が覚めて行ってしまう。 枕元に置いてあるスマホを手に取ってみる。 そしてメッセージアプリを開く。
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【SS】姫芽「吟子ちゃん、勝負、しよう?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
同じく帰り支度をしている吟子ちゃんが目に入る。 ちょっと吟子ちゃんに構ってもらいますか~ 姫芽「ねえ、吟子ちゃん」 吟子「あ、姫芽。どうしたの?」 姫芽「ん~。今日さあ、練習お休みじゃん?」 吟子「そうだね。」 姫芽「ちょ~っとアタシと勝負しない~?」 吟子「勝負?」
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【SS】慈「吟子ちゃんって何カップ?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
ガチャ 吟子「お疲れ様です」 花帆「あ、慈センパイ。一人ですか?」 慈「うん、私はちょっと作業があってね。スリブは今練習終わったの?」 梢「ええ、お疲れ様」 慈「後輩しごきすぎるなよ梢」 梢「そんなことしないのだけれど。早く着替えましょう」 慈「今日も疲れた~」ヌギヌギ 吟子「……ふぅ」ヌギヌギ 慈「……」ジー 吟子「あの、なんですか慈先輩」 慈「吟子ちゃんって何カップ?」 スリブ「!?」
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【SS】吟子「私たち、104期生の夏」【ラブライブ!蓮ノ空】

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すずひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
徒町小鈴ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
吟子「はぁ……今日も暑いなぁ。夏、だからだけど……」 ガヤガヤ 「週末の花火大会、楽しみだよねー!」 「本当それ! 私、そのために浴衣買っちゃった!」 吟子「……あ、そっか。今週末、花火大会があるんだっけ」 吟子「……私は…………」 小鈴「──ぎーんこちゃん!」バッ 姫芽「吟子ちゃん~、今いい~?」ヒョコッ 吟子「!? こ、小鈴、姫芽!? え、何、どうしたの……?」 小鈴「吟子ちゃんにお願いがあって、不詳、徒町ここに参上しました!」ビシッ 姫芽「うんうん、吟子ちゃん、あのね~……」 「「週末の花火大会、一緒に行かない?」」
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【SS】吟子「八番出口ラーメン」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「ごちそうさまでした!」パン!! 吟子「ごちそうさまでした」 花帆「おいしかったねー、吟子ちゃん。今日は誘ってくれてありがとね!」 吟子「うん。先輩にも味わって欲しかったから。満足、できました?」 花帆「満足も満足だよ! お野菜が中心のらーめんだったけど、ボリューミーだしお肉もあるしで満足です!」 吟子「そっか……。じゃ、じゃあ花帆先輩」オズ… 花帆「うん? なになに?」ズイッ 吟子「えっと……い、いや、なんでもないですっ。お会計も終わったし、早く帰るよ!」タタッ 花帆「えぇ? なんだったの~? ちょっと待ってよ~」 ウィ~ン 吟子「なんでもない──」 イラッシャイマセー、ニメイサマデヨロシカッタデショーカー 吟子・花帆「……え?」ポカーン
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