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マルガレーテ「プロフィールの提出、明日までよね。私は書き終わったけど、冬毬はどう？」 冬毬「もちろん、すでに作成済みです。こういうものは期限前に仕上げるのがセオリーですので」 マルガレーテ「ま、冬毬ならそうだと思ったわ。どんな感じかちょっと見せてよ」 冬毬「構いません。こちらです」

■約10000文字■マルガレーテ「ここはもう私の部屋なんだから何を飼おうと勝手でしょ」 かのん「そうかな！？　限度があるよね！？」 かのん「こんな大きなサメ怖すぎるよ！」 ジンベエザメ「」ﾌﾟｶｰ 巨大水槽「」ﾐｼﾐｼﾐｼ かのん「ほら床もミシミシ言ってるし！　私の家が崩壊するから！」 マルガレーテ「うるさいわね……」

エマ「パン屋さんかなぁ」 彼方「でもそのお店の名前を忘れちゃったらしの」 エマ「そうなんだ、何のお店なんだろうねぇ...」 彼方「いろいろ聞いたんだけど、全然わからないんだよぅ」 エマ「じゃあ私も、遥ちゃんの言ってたお店一緒に考えるからどんな特徴なのか教えてくれる？」 彼方「えっとね、遥ちゃんが言うには とっても美味しそうな匂いのする、見かけたらついつい入りたくなるようなお店なんだって」 エマ「それはパン屋さんだね！ パン屋さんの前を通ると焼きたてのパンの匂いとショーケースに並んだ美味しそうなパンに引き寄せられてついつい寄って行っちゃうもん！」

1:名無しで叶える物語◆WzRR99Lu★ 2024/10/14(月) 21:08:25.00 とまマル、トマカノーテ 　

慈「……」 梢「どこにも行かないで……」ｷﾞｭｯ 花帆「花帆のこと、もっともーっと褒めてください♡」ｷﾞｭｰ 吟子「私にも構ってほしい……」ｷﾞｭｯ 慈「……」 さやか「……慈先輩、これは一体……」 瑠璃乃「めぐちゃん……説明してもらおーか」 慈「みんな……ごめん」 慈「──“スリーズブーケを甘えん坊にするボタン”、押しちゃった♡」ﾃﾍﾍﾟﾛ

さやか「...」ﾍﾟﾗｯ 慈「...」ｼﾞｯ さやか「...」ﾍﾟﾗｯ 慈「...」ｼﾞｰｯ さやか「...」 慈「ねぇ、さやかちゃん」 さやか「はい」ﾍﾟﾗｯ 慈「...」 さやか「...」ﾍﾟﾗｯ 慈「一回本読むのやめたら？先輩が話しかけてるんだから」

～沼津駅北口～ 善子「今日の沼津駅は人が沢山いるわね」 ルビィ「何かイベントでもやってるのかなぁ」 花丸「イベント！？未来ずら～」 善子「…あ！あれね！沼津地元愛物産展…ですって！」 ルビィ「沼津の名産品が集まってるんだ！」 花丸「マル行ってみたいずら～！」 善子「いいわね。見てみましょう！」 ～間～ 花丸「ここが会場！沼津で見かける人達が色んなお店を出してるずら！」 ルビィ「あのお店なんか女性1人だけでやってるよぉ」 善子「大変ねえ。何か買ってあげようかしら。…ん？」 小林「よってらっしゃいみてらっしゃい！！！ここでしか買えない！小林とヨハちゃんのラブラブツーショット写真だよー！」 善子「って小林！！？」 小林「ヨハちゃん！！？」

沙知「で」 花帆「？」 沙知「どうしてきみたちが生徒会室に呼ばれたのか、わかるかな？」 梢「急ね」 綴理「わかんない、さちはいつもわかんない」ﾔﾚﾔﾚ さやか「綴理先輩、生徒会長は三年生ですよ、もっと敬わないと...」 慈「どうせまた嫌がらせだよー、きっと。ねー綴理」 瑠璃乃「なぜこの二人はいまだに生徒会長に楯突くのか」