【SS】梨子「『クイズ！正解はマイハニー！』……？」【ラブライブ！サンシャイン!!】

～商店街～

曜「あっ！みてみて梨子ちゃん！あそこ！なんかイベントみたいなのやってるよ！」

梨子「えっ？」


司会「さあさあ！究極の相思相愛カップルを決めるクイズイベント！挑戦者募集中だよ～！」


曜「……だって！梨子ちゃん！」

梨子「ふ、ふ～ん……///」

梨子（究極のカップル、かぁ……）ﾁﾗﾁﾗ


司会「なんとなんと！今なら！全問正解者にはペアでのハワイ旅行券まで付いてきちゃう！？挑戦者募集中でーす！」


曜「だって梨子ちゃん！ハワイ！ハワイだって！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ!

梨子（曜ちゃんと、二人っきりで、ハワイ旅行。それって……）

梨子「……」


曜『えへへ！梨子ちゃ～ん！こっちおいでよ～！』ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

梨子『きゃっ！も～っ！冷たいよ～！』


梨子「……」

梨子（もしかして……新婚旅行、ってことぉ！？）
　

梨子「……」

梨子（そ、そうだよね。やっぱり新婚旅行と言えば海外だもんね……///）

梨子「……///」

曜「私、ハワイ行ってみたい！梨子ちゃん梨子ちゃん！二人であのイベント、挑戦してみようよ！」

曜「参加自体は無料みたいだし！ねっ？」

梨子「え、ええ……///」

梨子（うぅぅ、急に新婚旅行の段取り決めだなんて……ちょっと気持ちが早すぎるよぉ……♡♡）ｷｭﾝｷｭﾝ
　

曜「すみませーん！あのっ！クイズ、参加したいんですけどっ！」

司会「おおーっ！ありがとね～っ！ということは、恋人さんはそっちの子？」

梨子「へっ！？///」

梨子（こ、恋人ぉ！？///）

曜「はいっ！そうです！」

梨子「ふぇぇぇぇ～っ！？///」

曜「ちょっと梨子ちゃん！このクイズ恋人どうしじゃないと参加できないみたいだから適当に口裏合わせといて！」ﾋｿﾋｿ

梨子「あっ、うん……///」

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

司会「二人とも～、お名前は？」

曜「渡辺曜です！」

梨子「えっと、桜内、梨子です……」

司会「曜さんと梨子さんね～。はいは～い！それじゃあこっちの解答ブースにどうぞ～！」

曜「は～い！」

梨子（ぅぅぅ……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
　

司会「と、いうわけで始まりました、カップルの絆を試しちゃおう！のこのコーナー！『クイズ！正解はマイハニー！』司会は私と、協賛は沼津の商店街のみなさんでお送りしま～す！」

曜「いえ～い！」

司会「お前ら、ハワイに行きたいか～！」

曜「おぉ～！」

司会「ハワイで恋人さんといちゃいちゃしたいか～！」

曜「おぉ～！」

司会「クイズ全問正解のペアには！なんと！お二人様でのハワイ旅行券が付いてきますので、ぜひぜひ全問正解目指して頑張ってくださいね～！」

梨子「あの……えっと、二人でクイズに挑戦って、何をすれば……」

司会「ふっふっふー！梨子さんと曜さんには～、二人で特殊なクイズにチャレンジしてもらいますよ～！」
　

梨子「特殊なクイズ？」

司会「はい！えっと、まずはどちらが挑戦するかを選んでもらわなきゃなんですけど……」

曜「はいはいはいはい！私！私やるっ！」

司会「では～、曜さんが最初の挑戦者と言うことで！今から曜さんには、恋人の梨子さんに関するクイズに答えてもらいます！」

司会「曜さんの答えが、見事！梨子さんの申告した答えと一致をしたら……」


≪例題：桜内梨子は男の子と女の子、どちらが好き？≫

曜『梨子ちゃんが好きなのは……男の子より女の子！』

梨子『もちろん女の子の方が大好きです』


司会「ピンポーン！正解となりまーす！」

司会「けど、もちろん違っていたら……」


≪例題：桜内梨子は攻め派？それとも受け派？≫

曜『ぜったい！梨子ちゃんは受け攻めで言えば攻めのタイプ！』

梨子『曜ちゃんに攻めて欲しいから、私は受けになりたいなぁ……』


司会「ぶっぶー！ざんね～ん！不正解となってしまいます！」

曜「なるほど～、お互いの理解力が試されるってわけだね！」

司会「はいっ！お二人とも回答はお手持ちのフリップに書いてお願いします！」

司会「お二人とも、本当の恋人なら当然！パートナーのことなんて全てわかって当たり前！ですよね！ですよね～？」ﾆﾔﾆﾔ

梨子「……」
　

司会「それではまずは第一問！」

ﾃﾚﾝ!

司会「梨子さんのお誕生日は何月何日か！お手持ちのフリップにお書きくださ～い！」

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ

曜「むむむ……」

梨子（えっと……整理しましょう。曜ちゃんに、私に関するクイズが出題されて、曜ちゃんの答えと私が申告した答えがおんなじだったら正解になる。ってことでいいのよね？）

梨子（で、曜ちゃんに出題されるクイズの内容は、どれも『本当の』恋人なら知っていて当然のレベル……ま、そうよね。恋人ならお互いの誕生日くらい把握していて当然よね）

梨子「ん～……」

曜「回答ってここに書けばいいの？」

司会「はい！出来上がったら裏向きにお願いします！」

梨子「……」

梨子（……なるほど。まずは簡単な問題で、偽物の恋人をはじき出しに来たってことね。ふーん）
　

梨子（けど、私と曜ちゃんの関係だったら……）

梨子「……」

ｶｷｶｷ

司会「……はい！それでは～！二人とも回答オープン！」

曜「9月19日！」
梨子「9月19日です」

司会「ぴんぽんぴんぽ～ん！大正解～！」

梨子（だって誕生日プレゼントも貰ってるもんね～♪）
　

司会「続いて第二問！ここからちょこっと難しくなるかな～？梨子さんの趣味を、フリップにどうぞ！」

曜「趣味？」

司会「そうです！真の恋人なら！パートナーが何が好きで何が嫌いかくらい、わかるはず～？回答時間は30秒でーす！」

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ

曜「ん～……」

ｶｷｶｷ

梨子（曜ちゃん、迷いながらもフリップに書き始めた……まあ曜ちゃんにとっては簡単よね、これも）

梨子（だって、私の趣味と言えば、もちろんピア……）

梨子「……」

梨子（……って本当にピアノって書いてくれてる？）
　

梨子「……」ｼﾞｰｯ

曜「……？」

梨子（どうしよ、これでもし……）


曜『私だけが知ってる梨子ちゃんの隠された趣味は！これです！じゃじゃーん！同人誌漁りで～す！』


梨子（とかいう展開になっちゃったら……）
　

梨子「……」

ｼﾞｰｯ

梨子「……曜ちゃん？」

曜「ん、なあに？」

梨子「ちゃんとわかってる？」

梨子（ここでフリップに変なこと書いたら、街のみんなに晒されちゃうんだからね）

曜「うん！もちろん！」

梨子「ほんとに……？」

曜「もっちろん！だって梨子ちゃ

司会「おっと！相談は禁止だよ～！」

曜「あっ、は～い！」

梨子「……」

梨子（うぅぅ……お願いっ！）

ｶｷｶｷ

司会「それでは二人とも～！回答オープン！」

曜「ピアノ！」
梨子「ピアノ」

司会「ぴんぽんぴんぽ～ん！正解で～す！」

梨子（ほっ、良かったぁ……）

曜「ねっ、だから言ったでしょ？」

梨子「うん。ありがと、曜ちゃん」
　

司会「ではでは折り返しの第三問！ずばり！恋人さんの得意料理をお答え下さい！」

曜「梨子ちゃんの得意料理？」

司会「はい！新婚生活は胃袋から！結婚を前提とする以上、舌の好みは把握しといて当然のはずです！」

梨子（新婚生活、かぁ……）

ｶｷｶｷ

梨子（私の得意料理は……もちろん、一番好きなたまごサンドですっ♪）

梨子（結婚したら曜ちゃんにもたくさん食べさせてあげたいなぁ～）

ﾁﾗｯ

曜「ん～……」

司会「おっと～！結構悩んでますね！」

曜「ううん、これくらいなら楽勝だよ！」

司会「なんとなんと！？ここで余裕の宣言だ～！」

曜「えへへ、だっていつもお弁当に入れてもらってるもん！」

梨子（……えっ？）

ﾋﾟﾀｯ!

梨子（待って。いつも私が作ってるお弁当、たまごサンドなんて入れてない……）
　

梨子「……」

梨子（どういうこと？まさかそれって……）

梨子（私だけじゃなくて、別の女の子からも、お弁当貰ってるってことなんじゃ……）

梨子「……」

曜「……？」

梨子（曜ちゃん……！！）

ｺﾞｺﾞｺﾞ

曜「！？」

曜（な、なんで私睨まれるの！？）
　

梨子「……」

曜「……」

梨子（ひょっとして、曜ちゃん、浮気……）

梨子「……」

梨子（……ってだめだめだめだめ！ま、まだ浮気されてるって決まったわけじゃないもん！ちゃんと曜ちゃんのことを信じてあげなくちゃだめだもん！）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!

梨子（でも……だったらなんで曜ちゃんはお弁当のことを気にしてるの？お弁当、お弁当……）

梨子（……あっ！）

ｶｷｶｷ

司会「それではっ！一斉に回答、オープン！」

曜「手作りハンバーグ」
梨子「ハンバーグ」

司会「おおっ！お見事！正解でーす！」

曜「えへへ、良かったぁ～！」

梨子「うん！」

梨子（そうだよね。私、いっつも曜ちゃんに作ってあげるお弁当にはハンバーグ欠かさず入れてるもんね。そういうことなんだよね、曜ちゃん）

梨子「～♪」ﾙﾝﾙﾝ

曜「……？？」
　

司会「続いて第四問！今度は逆に～、梨子さんの嫌いな食べ物について！お答えください！」

曜「嫌いな食べ物か～」

梨子（これは……大丈夫かなぁ？嫌いな食べ物なんて、絶対にお弁当には入れないようにしているし、恥ずかしいからあんまり話題にも出さないようにしているし……）

曜「……」ｶｷｶｷ

梨子（残念だけど、ここまでかも……）ｶｷｶｷ

司会「それでは回答一斉に！オープン！」

ﾄﾞﾝｯ!

曜「ピーマン」
梨子「ピーマン」

司会「ぴんぽーん！正解でーす！」

梨子「……えっ！？」

曜「どうしたの？」

梨子「あ、いや……」

曜「ずーっと梨子ちゃんのそばにいたからね。これくらいなら簡単だよ。ふふっ」

梨子「……」

梨子（そっか。ちょっとだけ嬉しい……////）ｷｭﾝ♡
　

司会「すごいねすごいね～！ここまで愛の強いカップルは久しぶりだね～！」

曜「うんっ！ハワイだって絶対にゲットしてみせるよ！」

司会「うんうん、いい意気込みだね～！ではではハワイ旅行を賭けた最終問題ですっ！じゃじゃーん！えっと～、最終問題は趣向を変えて梨子さんの方に出題しちゃおっかな～？」

梨子「えっ、私？」

司会「うん！それじゃあいっくよー！問題っ！」

ﾃﾚﾝ!

司会「最後はサービス問題ですっ！ズバリ……曜さんにとって『世界で一番大切な人』とは誰のことでしょう！でしょう？」

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ

梨子（曜ちゃんにとって、世界で一番大切な人……）

梨子「……」

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ

梨子（それって……）


曜『えへへ、梨子ちゃんだ～いすき！』

曜『り～こちゃん！好き！愛してるよっ♡』


梨子「……」

梨子（もしかして、わたし……ってことぉ！！？///）
　

司会「曜さんは自分の素直な答えをフリップに書いて下さいね～」

曜「は～い！」ｶｷｶｷ

梨子「……」

梨子（じゃあ私は『桜内梨子』ってここに書けば……）

梨子「……」

梨子（……って無理無理むりむりぃ～っ！！恥ずかしすぎるよぉ～！！///）

梨子（だ、だって！！そんなのって、もはや告白じゃ……////）

梨子「っ……///」

ｷｭﾝｷｭﾝ

梨子（うぅぅ、観客の人もみんな見てるのに……///こ、こんなところで告白されちゃうなんて……////）

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ

梨子（け、けど……ハワイのためっ！！///曜ちゃんと二人でハワイに行くためっ！！だもん……////）

梨子（……でも～っ！！///もしこれで私じゃなかったら恥ずかしすぎるよぉ～っ！！///）
　

梨子「っ……///」

司会「制限時間10秒前だよ～！」

梨子（あぅぅ、私はどうしたら……////）

ﾁｸﾀｸﾁｸﾀｸ

司会「ご～、よん、さん……」

曜「梨子ちゃん、頑張って！」

梨子「ふぇぇぇっ！？/////」

梨子（うぅぅ～っ！！///もう知らないっ！！知らないんだから～っ！！///）

ｶｷｶｷ

司会「それでは二人とも一斉に！オープン！ばばーん！」

曜「もちろん梨子ちゃん！」
梨子「曜ちゃんの、お父さん……」

曜「……えっ？」

梨子「あっ……」

司会「ぶっぶー！ざんね～ん！ハワイ旅行ゲットならずでーす！」

曜「……」

梨子「……」
　

曜「……梨子ちゃん？」

梨子「ちちち、違うのーっ！！///これは、その……///」

司会「はい、というわけで残念賞のハワイ風のお風呂セットになりまーす。お持ち帰りくださーい」

梨子「えっ？あっ、ありがとう、ございます……」

曜「あの～、一個しかないんですけど、私の分は？」

司会「ないですよ。二人で仲良く使ってください」

曜「ええっ！？」

司会「それでは！今週のドキドキクイズコーナーはここまで！来週もまた見て下さいね～！」

曜「……」

梨子「……」
　

＊　＊　＊

梨子「あーあ……」

曜「……」

梨子「曜ちゃんのせいでハワイ旅行、逃しちゃったなぁ……」

曜「ご、ごめん……って私が悪いの！？最後にクイズに間違えたのは梨子ちゃんの方だし、どう考えても梨子ちゃんの方が

梨子「違うもんっ！！絶対に曜ちゃんの方が悪いもんっ！！」

曜「ふぇぇっ！？」
　

梨子「だいたい何よ！！あの最後の問題の答え！！いつもは『パパだ～いすき！』とか言いまくってるクセに！！急に私に媚び売るような回答しちゃって！！」

曜「いやだって、あのクイズってそういう趣旨の内容なのかなって……」

梨子「趣旨とか関係ないっ！！私はただ曜ちゃんと二人でハワイに行くために協力してただけなんだからね！！」

曜「そ、そっかぁ。ごめん……」

梨子「それにーっ！！最後！！堂々と私が好きだなんて言いきらないでよーっ！！///こっちはすっごく恥ずかしかったんだから～っ！！///」

曜「！！？///」

梨子「誰か友達とかに聞かれていたらどうしようって気が気でなかったし！！///うう～っ……！！ばかばかばかばか！！////私の気持ちもちゃんと考えてから発言してよね～っ！！ばかぁ～！！///」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

曜「わああああ！！？///そ、そうだよねっ！！ごめんね梨子ちゃん！！///」

梨子「うぅぅぅ……！！！///」

曜「ぅぅ……///」

梨子「むぅぅ……！！///」

曜「っ……////」
　

梨子「……」

曜「……」

梨子「……はぁ。あ～あ、ハワイ。行きたかったのになぁ」

曜「……」

梨子「曜ちゃんと二人でハワイ、行きたかったのになぁ。あ～あ、曜ちゃんのせいで……」

曜「うぇぇ、ごめんなさい……あっ、そうだ！それ！」

梨子「？」

曜「そのもらったハワイ風のお風呂セット！それ梨子ちゃんにあげるから、機嫌直して！ねっ！ねっ？」

梨子「……」

曜「……」

梨子「……」

曜「……梨子ちゃん？」

梨子「やだ」

ｶﾞｼｯ!

曜「ふぇっ！？///」

梨子「いやだっ！」

曜「ふぇぇぇ～っ！？///」
　

梨子「曜ちゃんはこれから私の家に来るの。私の家で一緒にお風呂を堪能するの！」

曜「ひっ！？///それは、どういう……」

梨子「だってこれ一回分しかないんでしょう！？だったら二人で使わなきゃ！その……も、もったいないじゃない！」

曜「うぇぇぇぇっ！？////」

梨子「それに司会のお姉さんだって二人で仲良く使ってって言ってたでしょ！！今日は曜ちゃんのせいでさんざんな目に遭わされたんだから！！ちゃんと埋め合わせしてもらわなくちゃ不公平なのっ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

曜「わあああっ！？ちょっ、梨子ちゃん、力、強すぎ…………は、放して、逃げないから……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

………
……
…
　

～桜内家～

ﾁｬﾎﾟﾝ♪

梨子「……」

曜「え、えっと……///」

梨子「……」ｷﾞｭｯ

曜「あ、あのさ。梨子ちゃん……///」

梨子「うん」

曜「そろそろあがらない……？もう結構長いことお湯につかってる気がするけど……///」

梨子「だめ」

曜「うぇぇっ！？」

梨子「まだ私、十分にハワイ風のお風呂堪能してないもん」

曜「じゃあ、梨子ちゃん一人で……」

梨子「それもイヤっ！」

曜「うぇぇぇっ！？」

梨子「曜ちゃんのせいで私がひどい目に遭わされたんだから！！ちゃんと曜ちゃんにも反省してもらわなくちゃ意味がないんだからねっ！！」

曜（そんなぁ……）
　

梨子「むぅ……」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

曜「け、けど……さ」

梨子「うん」ｷﾞｭｯ

曜「ほらっ！///さすがにここまで密着する必要はないんじゃないかなぁ？///」

曜（だって今、湯舟の中で梨子ちゃんに思いっきり後ろから抱きしめられた状態だし……///それも梨子ちゃんのお膝の上で……///）

梨子「……」

曜「っ……///」

曜（うぅぅ～……！！裸の胸とか太ももとか直に当たっちゃってるってば梨子ちゃーん！！////ふにふにで柔らかくてすべすべで心地よくって死にそうだよ～っ！！////）

曜「ねえ……逃げるつもりはないからさ、抱きしめられてる状況だけでも、解放してくれたって

梨子「だめ」

曜「うぇっ！？」

梨子「だめっ！！」ｷﾞｭｯ!

曜「うぇぇぇっ！？////」

梨子「曜ちゃんちっとも反省してないでしょ！！私のそばでちょっとは反省してっ！！私の言うことくらいちゃんと聞いてっ！！」ｷﾞｭｷﾞｭｯ!!

曜「はぅっ！？///」

ﾄﾞｷｯ!

曜（や、やわらかっ！！///お胸とお腹と太ももが柔らかすぎて、死んじゃいそう……///）

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子「次、抵抗したらほんとに怒るからね。ちゃんと反省が終わるまでずーっとこのままなんだからね」

曜「うぇぇ……////」

梨子「……」

曜「っ……///」

梨子「……」ｷﾞｭｯ

曜「きゅ、きゅぅぅ………/////」


この後お風呂でのぼせちゃったので、お家にお泊りしていきました
　

終わりです。お粗末様でした