ルビィ「ちょっと待って！なんでルビィのポテトとったの！」にこ「な、なによポテトくらいで…」

ルビィ「穂乃果ちゃん！この先輩の参加はルビィ反対だよ！だってルビィのポテトとったんだよ！？」

にこ「しっつこいわねアンタ！？」
　

ルビィ「ポテトは命より重い！！」
　

今ポテトは貴重品だからね
　

ルビィ「だってポテトだよ！？アイスやたこ焼きじゃなくてポテトだよ！！」
　

オレはポテトだ！
　

食べたポテト返して！
　

これ見たいᴡ
　

ふてぶてしいルビィちゃんさんほんと好き
　

ルビィ「くらい！？くらいってなに！！？じゃあ返してよ！！ポテトくらい返してよ！！！！返して！！！！返しぇ！！！！！！」
　

こ　しゅぞ！！
　

最終的にギャン泣きしそう
ルビィ「もぉぉぉ……うゅ、う……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ！ほね゛え゛ぇ゛ち゛ゃ゛ゃ゛ん゛っっ！」
にこ「ちょっ」

そんで申し訳なくなったにこは後日家で揚げた芋をお詫びに持ってくるんだよね
にこ「ほら、この前は……その、悪かったわね。大人気なかったわ。ほら、これお詫びに」
ルビィ「ん」
にこ「は？」
ルビィ「んっ！ほら食べさせて！」
にこ「はぁぁ……仕方ないわねぇ」
なんて妄想が捗ったわ
　

ああルビィちゃんかわいいずら
つねりたいずら
　

ルビィ「にこちゃんポテト一本ちょうだい」

にこ「いやよ、自分の食べなさい」

ルビィ「前にルビィのポテトとったでしょ！」

にこ「だからこの前何本か分けたでしょうが！」

ルビィ「あれは利子のぶんだもん！」

にこ「ほんとなんなのよコイツ！」
　

ポテト取るのは流石にやりすぎ
　

1年生組みかわいい
　

にこルビいいぞ
　

にこ「ちょっとダイヤ！　あんたの妹なんとかしなさいよ！」

ルビィ「かえしぇ～かえしぇ～」

ダイヤ「はい、あの、にこさん、ルビィに謝っていただけませんか……？」

にこ「謝ってるでしょ！　なのにこいつ泥田坊みたいにしつこく言ってくるのよ！」

ルビィ「おいもかえしぇ～おいもかえしぇ～」

ダイヤ「いえ、そうでなくて……土下座して謝ってくれませんか？」

にこ「はあ！？」

ダイヤ「こうなるとこの子はもう一生言い続けますから……土下座してドン引きさせるぐらいしかなくて……ね？」
　

|c||^.- ^||
　

表紙ではこんなに仲良くしてるのに


　

そして、にことポテト買いにマックに寄ったら全サイズS限定なもんで慟哭するルビィ。
　

お芋しゃん！
　

にこ「ポテトポテトって言うけど、そもそもルビィが好きなのはスイートポテトでしょ。」
　

|c||^.- ^||なんですのてめェ……
　

にこ「あっ！あんたそれ私のプリン……！」

ルビィ「ぴ、ピギィ！？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

にこ「ぬわぁにがピギィよ！食うのやめんかい、この！」

ルビィ「ピギィ～～～！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ ﾓｸﾞﾓｸﾞ

にこ「ちから強いわね、意外と！？」
　

ルビィ「にこちゃん！ルビィ1年生だよ！？」
　

にこ「おいおい、3年生だよにこにー」
　

|c||^.- ^||(また妹が増えましたわ……)
　

ダイヤさん妹2人相手にするの大変だけどどこか楽しそう
　

合宿にて

ルビィ「にこちゃん！起こしてってゆったでしょ！！」

にこ「３回起こしたわよ！！」
　

ルビィさんにはメスガキの適性があります
　

各種スティールといいルビィをある程度御していたダイヤさんって姉力高かったんだなって
　

もう見放してる感があるよあの世界線のおねいちゃ
　

これとかもう他人事だもんな


　

シェーキーズのポテト食べたくなってきた
　

にこルビ親和性高いな
　

>>1
穂乃果「その先輩穂乃果のポテトもとってる！」
　

そうにゃそうにゃ、ポテト返すにゃ
　

生粋の芋泥棒
　

他人のスティールには厳しいルビィちゃん
　

一年生同士なんだから仲良くしなさい