家族と喧嘩して家を飛び出しかのんの家に泊まりにきたすみれちゃん

お風呂から上がったすみれちゃんの前に用意されていたのは明らかにサイズが合わないであろう着替え一式だった…！
　

ケツがね……
　

すみれ「あ、あの……これちょっとサイズが」

って言い出しても逆ギレしたかのんが「いや入るって！ほら！」と無理やり着せてぱっつんぱっつんに
　

ありあちゃんがすみれちゃんより爆乳アンドケツデカって可能性もあるよね
　

澁谷父「工ッッッッッッッッッ」
　

すみれ「サイズ合わないし服着ないで寝るわ」

かのん「...」
　

デカケツへあんな
　

すみれ「これさ……前閉じれないんだけど……」

かのん「……」（無言で横になる）
　

かのん｢そうだ！恋ちゃんに下着持ってきて～って頼もうよ！｣

すみれ｢イヤよ！何馬鹿なこといってるのよ！｣

かのん｢ダメだ～もう寝ちゃってるみたい…｣

すみれ｢はや！！ってか人の話聞きなさいよ！！｣

かのん｢ダメもとで可可ちゃんに…｣

すみれ｢どういう意味でダメもとなのよ！！｣

かのん｢そうだ今日はヤエちゃん達の家にいるんだった…｣

すみれ｢どういう組み合わせよ…｣

かのん｢…｣

すみれ｢…なんで千砂都には言わないのよ｣

かのん｢…バイト中だから…｣

すみれ｢…そう…ね…｣
　

どっちも無理だ…


　

かーちゃんの着ろよ
　

マンマルを身につければいいじゃん
　

ありあ「なんかお姉ちゃんの部屋から変な声が聞こえる…」
　

かのん「うわぁっ！なんでパジャマ用意したのにバスタオルのままなの！？」

すみれ「小さくて着れなかったんだもの、しょうがないじゃない。つー訳で今日はこのままベッドで寝るからヨロシク」

かのん「ダメ、ベッドは私が使うの！」

すみれ「じゃあ今日は一緒に寝るしかないようね」

かのん「...裸のまま？///」

すみれ「うん。かのんも脱げば？結構気持ちいいわよ」

かのん「...」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ
　

プチプチ巻き始めたのかと思った
　

かのんはベットに他人乗せるの拒否りそう確かに
　

>>1
ちぃちゃん用の服出されたのかと思った
　

??????
　

意外と身長差はないのよね…
　

すみれの風呂は長そう
髪洗うだけでに20分くらいかけてそう
　

かのん｢お父さんのガラパンでいい？w｣
　

すみれの裸ワイシャツの画像ください
　

そもそもすみれは家出するタイプじゃないでしょ
　

どっかと言えば家出するのはかのんちゃんかなぁ
家族が描かれてるから想像しやすいだけかもだが
　

ありあ「あの……これ、私の下着ですが………」

すみれ「ありがとう……ってあれ？なんでサイズがちょうどいいの？」

ありあ「普段サラシ巻いてるんです。お姉ちゃん実は胸のサイズ気にしてるから……」ﾌﾟﾙﾝﾙ

すみれ「そう……なの」

こういうのはどう？
　

最初は「寒いからベッドいれなさいよ！」と「勝手に押し掛けてきてまだ注文するの！？」って感じだけど
喧嘩の話深掘りして聞いてくうちに「すみれちゃんベッドで寝なよ」と「いいわよ、私がわがまま言ってるだけだから」と「じゃ、一緒にねようよ」になる
　

家を飛び出した後今日の宿を考えるすみれ
↓
まず大きな家の恋に頼むか考えるが「そういえば恋の家ってお金に困ってたような……」と断念
次にかのんの家を考えて「いやでも誰にも言わないでって言ってもまた漏らされる可能性が……」と断念
千砂都のことも考えるが「そういえばあの子の家って行ったことないわね……屋台が家……なわけないわよね」と断念
最後に可可に頼むか考えるが「いやいや、あの子に頼んだら何を言われるかわかったもんじゃないわ……今はギャーギャーやれる気分じゃないしダメね」と断念
↓
とりあえずどこか落ち着ける場所……とかのんの家の喫茶店に入るすみれ
↓
アレコレ考えるものの良い結論が出ず結局閉店時間まで居座り続け一人テーブルで唸っているすみれを見かねたかのんが事情を聞き出す
↓
「じゃあ今日はうちに泊まってく？私の部屋で良ければだけど……」と提案するかのんに「ホントに！？助かったわ……」と感謝するすみれ


こういう流れではいかんのか？
　

恋ちゃんの家だと貞操がね…
　

あくしろよ
　

後日彼女面するかのんちゃん概念が待たれる