鞠莉「ダイヤ〜♡あれ取って♪」ダイヤ「“アレ”？はて、どれのことやら」

鞠莉「びえぇぇええん！！クラウディクラウディクラウディー！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ダイヤ「はいはいボールペンですわね、分かっていますわよ」ﾌﾌｯ

という風潮
　

いい…
　

草
可愛い
　

クラウディーと泣き叫びながらジタバタしてる鞠莉ちゃん想像して笑ってしまった
　

ダイまりもっとくれ
　

ダイヤ「鞠莉さん、ちょっとそれ取ってくれますか？」

鞠莉「ぇえ〜？“ソレ”ってなぁに？ちゃんと言葉にしてくれないとマリー分からないわー？」

ダイヤ「……そこのペンですわ」

鞠莉「ハァ〜イ♪（既に手に取ってたペンを渡す）」

ダイヤ「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…

鞠莉「」ﾆﾔﾆﾔ

という風潮
　

ダイマリ脳が回復しマース
　

ダイまりの煽り合いほんとすき
　

鞠莉「カッナァ～ン？"アレ"取ってくれる？（思いっきり目配せ）」

果南「？？？なに？どれ？」

鞠莉「ア・レ♡（アゴで指示）」

果南「だから何？？？？ハッキリ言いなよ」

鞠莉「も"う"！！！！」
　

そのうちダイヤさんの名前すら呼ばれずに
「お～い」とか「ちょっと～」とか言われそう
　

鞠莉「かなぁん」

果南「んぁ」

鞠莉「アレ……ね？」ｳｲﾝｸ

果南「ん、ぁあ。コレね」

果南「はいおしょうゆ」

鞠莉「あ…うん。ｾﾝｷｭｰ」

ダイヤ（無言でウスターソースを差し出す）

鞠莉「ｱﾘｶﾞﾄ……」
　

千歌「果南ちゃんあれ取ってほしいのだ」

果南「これだね、千歌はまだまだ子供だなー」

千歌「えへへー」

ダイまり「……」ﾓﾔﾓﾔ
　

ちかなんはいいぞ
　

鞠莉の場合は海外行ってた間に定着した商品名が咄嗟に出なくて"あれ"と呼んでるとか考えられて面白いな
　

ダイマリの煽り愛いいわね
　

同じシチュを色んなペアに当てはめて反応の違いを想像するの楽しいよね
　

ダイマリの火を絶やすな