ライラプスは本当に喋ってるわけじゃなくて

ぼっちだと思ってるヨハネの自己防衛手段として自分がかけて欲しいと思ってる言葉を喋ってくれてる幻聴が聞こえてるだけだと思う
でも仲間が増えてきたことで声が聴こえる必要がなくなったからと
他のキャラのようにワンワン吠えてるようにしか聞こえなくなる展開が終盤であると思う
　

そんなワールドダイスターみたいな展開が
　

はじめはそうかと思ったけどハナマルが働いてることとかヨハネが知り得ない情報を喋ってたりしてるから
ライラプスとしての意思はあるように見える
　

ライラプスの声が聞こえなくなった理由は思春期の女の子なら理解できるはずです
　

魔女宅かな？
　

まんま魔女宅やんけ
　

つまりライラプスと話せなくなった時ヨハネは初潮を迎えるって事に…
　

年齢的にそれは無いけどメンタル面での変化と連動するんだろうな
　

コハクが操ってるんだろ
　

おめでた？
　

ハナマルとシシノシンは喋ってんのかな
　

一話でハナマルがライラプスがわんわん言ってるみたいなこと言ってたよな？
うろ覚えだが
　

あの世界は津島善子が想像した幻想世界
ヨハネは善子の「(近しい)理想の自分」の役
津島善子はライラプスとしてヨハネにアドバイスしつつ、観察者として世界を観測してる

という妄想
　

てかライラプスはヨハネ以外の話理解してるんだよな
　

意思の疎通が出来るのはライラプス側の能力な気がする
終盤に無理をした代償とかでそれを失いそうではある