綴理先輩の特技はすぐ寝れることだから読み聞かせは聴きたいからやってるんだよね…【蓮ノ空】

お昼寝出来ましたか？
　

「面倒みてね」「頑張ります！」「お昼寝の時間ですよ」が全員狂ってるの好き
　

　ボクはさやの語る物語が好き。
　読み聞かせと一緒にお昼寝をすると、違う世界を旅できる。
　言葉も違う、街並みも違う。それは日によって姿の変わる夢みたいな夢の世界。一人きりの夢に立ってた頃とは何もかもが違う。
「今日はこちらの本です。花帆さんが貸してくれたんですよ」
「ありがとう、さや。かほも」
　それでも。誰かに会いたくなる瞬間がある、そんなとき。さやの読み聞かせのおかげなのかな？
　ボクの隣にいつもさやが来てくれるんだ。ほら、あっちが宇宙船乗り場ですよとか。あっちが冒険者の酒場ですよとか。ボクの手を引っ張って駆け出していく。
　そしたらボクはふわふわと羽が生えて、さやのことぎゅっとして空を飛ぶ。最近はね、また飛ぶんですかーまたですかーってよく笑うんだ。
　今日のお昼寝はどんな世界が待ってるんだろう？
　ボクはあったかい空気とちょっとの雨に匂いを吸い込んで、地球に身体を預けてゆく──
「では。フラワーヒノシタ著、〇靡な氷上の夜」
「さや？」
「相変わらずここが弱いんだね～💙さやか～💙あっだめっ、姉妹でこんなこと💙んっんっん💙」
「さや？」
　

かほ。
　

何書いてるんですか日野下先生！
　

ツッコミが追いつかないんですよ…！
　

さやかちゃんも平然と音読し始めないで…
　

ドルケの2人はやっぱり離れたら生きていけないんじゃ…
　

綴理先輩の特技はすぐ寝れることだからこれは読み聞かせを聴きたいからやってるんだよね…
　

>綴理先輩の特技はすぐ寝れることだからこれは読み聞かせを聴きたいからやってるんだよね…
重くない？
　

綴理先輩がさやのモノマネするってなって真っ先にやるのが二人の空間でしか見られないけど毎朝必ず見てる起きてくださ～いなの思い返すと機械化しそうになる
　

　

頑張れば起きれるし頭も洗えるし眠れるけどわざわざお世話してもらってるって…コト…！？
　

>頑張れば起きれるし頭も洗えるし眠れるけどわざわざお世話してもらってるって…コト…！？
さやと朝から会いたいな…
さやのご飯も食べたいな…
さやとお昼も一緒にいたいな…
さやとお風呂も
　

>>頑張れば起きれるし頭も洗えるし眠れるけどわざわざお世話してもらってるって…コト…！？
>さやと朝から会いたいな…
>さやのご飯も食べたいな…
>さやとお昼も一緒にいたいな…
>さやとお風呂も
さやを食べたいな…
　

オープンキャンパスの時は本当に1人で出来てたっぽいのが「」リを狂わせる
　

修学旅行で普通に支度してる綴理を見て真実に気づくめぐちゃん…