あなた「歩夢ちゃん、今誰と話してたの？」歩夢「あ、あの子はクラスメイトの…」【虹ヶ咲】

パシッ

歩夢「あっ…」

あなた「私以外の女の子と話したらダメって言ったよね？なんで言うこと聞けないの？」

歩夢「ごめんなさい、ごめんなさい….」

あなた「歩夢ちゃんには私だけいればいいんだよ、他の子なんかには絶対に渡さないから」ギュッ

歩夢「…」ポロポロ

あなた「どうして泣いてるの？あ、分かった、あの女に話しかけられて恐かったんだよね？大丈夫だよ、ちゃんとあとで始末しておくから」
　

@cﾒ*◉ _ ◉ﾘ ……

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ♪
　

@cﾒ*˘ ᴗ ˘ ﾘ 「当たり前だよね？」
　

逆だったかもしれねぇ…
　

歩夢がベランダに出ると、あなたがそこにいた。
　

@cﾒ*˘ ᴗ ˘ ﾘ ふふっ寂しがりなんだから
　

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ
　

あゆMちゃん
　

寒そうな寝巻きでメソメソと泣きながら「ごめんなさい…ごめんなさい」と謝り続ける歩夢ちゃん

夜中の2時を回った頃わざとらしく「大丈夫…？」と声をかけるあなたちゃん

歩夢「あなたちゃん…！？わ、わたし」

あなた「わたしの辛さ、わかってくれた？」

歩夢「うん…ごめんね…ごめんね…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

あなた「やっと分かってくれたんだね！こんな事してごめん…ホットミルク作ったんだ、一緒に飲もう」

歩夢「うん…こんな私のために…ありがとう」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
　

そのあと二人でホットミルクを飲んで、あなたちゃんのベッドで一緒に寝るんだ

あなたちゃんが歩夢ちゃんを抱きしめると、顔を真っ赤にしたあと目をつむって抱き返してきて

「わたし…あなたちゃんにこんなに愛されて、幸せだなぁ///」って言うんだ
　

病みあなぽむいいぞ
　

止めてやれよ…
　

あなた「歩夢ちゃん、手真っ赤…しもやけしてる」

歩夢「私が悪いから…気にしないで」

あなた「駄目だよ！！歩夢ちゃんが辛そうにしてたら私も辛いもん！！」

歩夢「え！？」

あなた「待ってて、今あっためるから、はぁー…」ｽﾘｽﾘ

歩夢「あぅ…///」

歩夢（やっぱりあなたちゃんって優しいなぁ、それに比べて私は…）
　

愛の形は色々あるんだなぁ(白目)
　

幼なじみマウント取ってるくらいがちょうど良いです