侑「私ね、夢ができ」 歩夢「嫌っ！」ｶﾞﾊﾞｯ 侑「うわっ！」ｻｯ【SS】

ﾄﾞﾎﾞﾌｯ

歩夢「う゛ぐっ！？」(回避されベッドに倒れこむ上原歩夢)

侑「...ﾝﾌﾟﾌｸｸｯ」

歩夢「ぇほっ...ったぁ～...胸打ったぁ...」ｻｽｻｽ

侑「...だ、大丈夫？」

歩夢「...」

歩夢「どうして...」

侑「え」

歩夢「どうして避けたの？？？」

侑「や...なんかいきなり襲い掛かってきたから...」

歩夢「何で受け止めないの？ 唯一無二の最愛の幼馴染だよ？」

侑「んゃ...まぁ...」

歩夢「こっちは侑ちゃんの柔らかい体を想起しながら着陸態勢入ってたんだよ？」

歩夢「ここは少し動揺しながらも優しく受け止めて二人の世界に入るところだよね？？？」

歩夢「この溜まりに溜まった迸る熱いパトスとかリビドーはどこに持ってけばいいの？ ねぇねぇ？」

侑「や...だって...」

歩夢「だってなに！？」

侑「...なんか、押し倒されて...流れでレ〇〇されそうだったから...」

歩夢「...」

侑「...」

歩夢「...分かった。百歩、んん、兆歩譲って避けたのはいいとしてだよ？」

侑「え、待って待って分かったってどういう意味？ えっ、ほんとに襲」

歩夢「侑ちゃん！今そこはいいの！」

侑「でも...」

歩夢「いいから」

侑「...うん」

歩夢「ん...そこはいいとしてね？」

歩夢「侑ちゃん...笑ったよね？」

侑「笑ってないよ」(即答)

歩夢「笑ったよね？」(即問)

侑「ぁはん...」

歩夢「なんで笑ったの？」

侑「あゎ、笑ってな」

歩夢「ここに小型のビデオカメラがあります」?

侑「えっ、なんで？ なんでピアノに小型のビデオカメラがセットされてるの？」

歩夢「さっき背中を向けたときにね。置いたの」

侑「なんでそんなもの...」

歩夢「今このビデオカメラが設置された理由はどうでもいいよ。大事なのはこれに記録されてる映像だよ」

侑「ぇー...」

歩夢「ほら」ﾋﾟｯ

?『嫌っ！』

?『うわっ！』

?＜ﾄﾞﾎﾞﾌｯ

?『う゛ぐっ！？』

侑「ﾝﾌﾌｯ」

?『...ﾝﾌﾟﾌｸｸｯ』

歩夢「ほら！」

侑「んふ...ホントだね、それはごめん...」

歩夢「ねぇまって？...今 映像見てまた笑ってなかった？ ねぇ？ ...ねぇ？」

侑「ぃや...ちょっとビデオカメラ借りていい？」

歩夢「え、うん...」

侑「...」ﾏｷﾓﾄﾞｼ

?『う゛ぐっ！？』

?『う゛ぐっ！？』

?『う゛ぐっ！？』

侑「ﾝﾌｯ...ﾝﾌﾌﾌﾌ...ｯ」

歩夢「ちょっと」

歩夢「何してるの？」

侑「んっふふっ、ご、ごめ...この歩夢の声と倒れ方ツボった...んひゅふふふっ」

歩夢「な」

侑「...」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

?『う゛ぐっ！？』

?『う゛ぐっ！？』

歩夢「返してっ///」ﾊﾞｯ

侑「ぁあっ、もうちょっと見たかったのに...」

歩夢「侑ちゃんっ！」ﾌﾟｸｯ

侑「だって...う゛ぐって...ふくくっ...んぅふふふふぅっ...」

歩夢「もおぉ...なんで笑うのぉ...」ｳﾙﾙ…

侑「あっ...ごめん！ ごめんね、歩夢...泣かないで...」

歩夢「泣いてないもん...」

侑「もう絶対笑わないから」

歩夢「...ほんとに？」

侑「うん、ほんとほんと」

?『う゛ぐっ！？』

侑「きゅひゅぅっ」

歩夢「うそつき...」

侑「ぅひゅ、んふふぅっ、不意打ちはずるいよぅ...」ﾌﾙﾌﾙ

歩夢「...もういいよ。もう一回仕切りなおそう？」

歩夢「侑ちゃんそこに立って。私が『嫌っ！』って言って飛び込むから受け止めてベットに倒れてね？いい？」

侑「えっ、やだ」

歩夢「...なんで？」

侑「ぃや...なんか今日の歩夢 怖いし...」

歩夢「怖いって何？ え？ 怖いって...何？」

侑「ゃ...」

歩夢「...」

侑「ごめん...」

歩夢「...」

歩夢「...明日だったらいいの？？？」

侑「ぃや...」

歩夢「え...なんで？どうしてそんなに拒むの？ わたし侑ちゃんに何かした？」

歩夢「私は侑ちゃんの事は何よりも大切に想ってるし、侑ちゃんを幸せにするためならどんなことだってしてあげるって思ってるのに」

歩夢「何がダメだったの？ 全部直すから教えて欲しいな？？？」

侑「待って待っていったん落ち着こう？ 落ち着いて話し合お？」

歩夢「...落ち着いてるもん」

侑「その...ね？ なんかほら、ね？ 雰囲気とか...ね？ あるじゃん？」

歩夢「...分かんないよ」

侑「だって、部屋真っ暗だし...ソファーベットに抱き合って倒れたら...絶対変な雰囲気になるじゃん...」

歩夢「変じゃないよ。いい雰囲気になるんだよ」

侑「やぁ...どうだろうね...」

歩夢「じゃぁ...試そっ」ｶﾞﾊﾞｯ

侑「うわっ！」ｻｯ

歩夢「っ...」ｶﾞｼ

侑「ちょ」

歩夢「...」ｸﾞｸﾞ…

侑「ぅ...」ｸﾞｸﾞ…

ｸﾞｸﾞｸﾞ...ﾎﾞﾌｯ

侑「きゃっ」

歩夢「...聞きたくないよ」ｸﾞｸﾞｸﾞ...

侑「あ、歩夢...？」ｸﾞｸﾞ…

侑(押さえつけられて起き上がれない...)

歩夢「私の夢を一緒に見てくれるって、ずっと隣に居てくれるって言ったじゃない...」ｸﾞｸﾞ…

侑「...」ｸﾞｸﾞ…

歩夢「私、侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい...」ｽﾘｨ…♡

侑(うわわわわっ/// 脚、絡めてきてるっ！？)ｿﾞｸｯ

歩夢「だから...私だけの侑ちゃんでいて...？」

侑「っ...」

歩夢「...」@cﾒ*◉ ᴗ ◉ﾘ

侑「ひぃん...」

侑(歩夢が...歩夢がハイライトの消えた目で『抱きしめろ』って訴えかけてくるぅ...)

歩夢「...」₍ @cﾒง*◉ ᴗ ◉ﾘง ⁾⁾ﾄﾞｩﾙﾙﾝﾄﾞｩﾙﾙﾝ!

侑(でも、ここで抱きしめたりしたら 受け入れた ってことにされてそのまま襲われるよ、これ絶対...)

歩夢「...」@cﾒ*◉ ᴗ ◉ﾘ

侑「...」ﾌﾟｲ

歩夢「...」@cﾒ*◉ _ ◉ﾘ ｷｯ!

侑「...」ﾂｰﾝ…

歩夢「...」@cﾒ*◉ _ ◉ﾘ

侑「...」

歩夢「ぅ...」ｳﾙﾙｯ

侑「！」

侑(あぁ、もぅ...そんな顔、されたら...)

侑「...」ｷﾞｭｯ♡

歩夢「あっ...♡」?cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

侑「わ、私は、今も昔も...これからもずぅーっと歩夢だけのものだよ...///」

歩夢「侑ちゃんっ♡」ｷｭｰﾝ♡

侑「もぅ...///」

侑(やっぱり私って歩夢に弱いなぁ...)

歩夢「侑ちゃぁん...♡」ｽﾙｽﾙ…

侑「あっ、ちょ...あ、あゆむぅ...あっ♡ ...あっ♡」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸﾝｯ♡


――――――――

―――――

――

― ?朝? ―

ﾁｭﾝﾁｭﾝ...

侑「ん...ふぁ、さむ...」

歩夢「侑ちゃん起きた？ おはよう♡」

侑「あ、おはよう...///」ｶﾗﾀﾞｶｸｼ

侑(そうだった...昨日歩夢に...///)

歩夢「昨日の侑ちゃんすっごく可愛かったよ♡」ﾅﾃﾞ…♡

侑「うぅ...///」

歩夢「あっ、そうだ。あれ確認しないと」ｺﾞｿﾞｺﾞｿ

侑「？」

歩夢「えっと」ﾎﾟﾁ

?『わ、私は、今も昔も...これからもずぅーっと歩夢だけのものだよ...///』

歩夢「...♡」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

?『あっ♡ 歩夢ぅっ♡ 激しいよぉっ♡ んうぅぅっ♡』

歩夢「ふふっ、しっかり撮れてる♡」

侑「ちょ」


@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ　ゆうぽむ ♡Happy End♡

?cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ 以上です。ありがとうございました。

?cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ こういうのでいいんだよ

?とっても素敵なSSだね！

?cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘハッピーエンドだね！

?国語の教科書に載せてもいいんじゃないかな

?cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ神SSだね

　
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　　??????　　??????
　???????????????
　???　AYUMU　♡　　YU　　???
　???cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ|/cV ˶╹ᴗ╹V\|??
　　??　?HAPPY❤?END?　??
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　　　　　　??????
　　　　　　　　???
　　　　　　　　　?
　

ぽむの自給自足だったか

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　　　　　　　★* H a p p y　　 *★
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　　　　　　　　*★｡　 E n d ｡★*　
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　　　　@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ♥|/cV ˶╹ᴗ╹V\|

まーたぽむが自給自足してるのか
いいぞもっとやれ