【SS】歩夢「あ!このポーズ可愛いなぁ」 果林「あら?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

エマ「やりたいと思った時にはもう始まってるんだと思う」かり SS


1: 2020/12/01(火) 01:31:42.30 ID:wMr+9U7D
歩夢「正義の少女、歩夢だよっ♡」キャピッ

歩夢「どんな悪だって、わたしの愛で浄化してあげるっ♡♡」キュピーーーン

歩夢「なんちゃって…あはは///」

歩夢「何やってんだろわたし…」

果林「ふーん?」

歩夢「え、え……?」

果林「見ちゃったわよ」

歩夢「う…うあああ……/////」

果林「ねえ、正義の少女さん?覗き見しちゃう悪いわたしを愛で浄化してくれないかしら?」

歩夢「はわああ…!!!!!!/////」

3: 2020/12/01(火) 01:34:52.51 ID:wMr+9U7D
歩夢「あ、あ、あっち行ってくださあい!!」グイグイ

果林「ちょ、痛いわよ!」

歩夢「あっち行ってくれないなら死にます!わたし死にますう!!!!」

果林「落ち着いて!」

歩夢「これが落ち着いてられますか!!!うわああああああああん!!!!」

果林「大丈夫だから、落ち着いて ね?」ナデナデ

歩夢「果林さん…」

果林「それに、わたしはあゆぴょんも見てるんだから今更恥ずかしがらなくても」

歩夢「うわあああああああああああ!!!やっぱり死にますう!!!!!!!!!」

4: 2020/12/01(火) 01:37:44.52 ID:wMr+9U7D
───

果林「落ち着いた?」サスサス

歩夢「はい…」

果林「さっきのアレは見なかったことにするから」

歩夢「うう…///」

果林「あ、でも1つだけいいかしら?」

歩夢「…なんですか」

果林「心が浄化されそうなくらい可愛かったわよ♡」

歩夢「か、からかわないでください!!」ポコポコ

果林「いたっ」

歩夢「はあ…どうしていつも果林さんに…」

果林「…わたしに見られるのは嫌?」

5: 2020/12/01(火) 01:41:32.64 ID:wMr+9U7D
歩夢「え?」

果林「確かに人には見せられない恥ずかしい自分ってあると思うの わたしにもあるわ?」

果林「そんな自分を2回も同じ人に見られた これって、何かの縁だと思わない?」

歩夢「それは…」

果林「わたしは誰も知らない可愛い歩夢を見れて嬉しかったわよ?ていうかかすみちゃんより可愛いんじゃない?」

歩夢「そんなこと…」

果林「とにかく これは神様から歩夢と仲良くしなさいって言うお告げよ というわけで、この後デートしましょ♡」

歩夢「い、いきなりすぎますよぉ…///」

果林「善は急がば回れって言うでしょ?」

歩夢「それを言うなら善は急げですよぉ…せっかくカッコよかったのに台無しです」

果林「う、うるさいわねっ///」

6: 2020/12/01(火) 01:41:57.61 ID:wMr+9U7D
って感じのあゆかりお待ちしております
どしどし応募ください

7: 2020/12/01(火) 01:51:21.10 ID:wMr+9U7D
誰も書いてくれないのかよ…


かすみ「しず子はこう見えて意外と怖がりなんですよ~」

侑「へえ~確かに意外かも」

かすみ「この前いきなり部屋の電気を消したら「きゃっ」って言ってましたよ」ゲラゲラ

しずく「かすみさん!」

歩夢「動じなさそうなのにね~」

かすみ「でもビックリしたあと、1人で何か演じてましたけど」

歩夢「ええ…」

かすみ「闇に生きるなんちゃらかんちゃらって」

しずく「か す み さ ん!!」

侑「あははははっ?」

歩夢「かすみちゃんはしずくちゃんのことよく知ってるんだね」

かすみ「まあ、しず子の1番の友達がかすみんですから!」

しずく「わたしはそんなこと思ってないけど」プクゥ

かすみ「なにをぉ!?」

8: 2020/12/01(火) 01:54:39.79 ID:wMr+9U7D
侑「でもよく知ってるといえば、わたしも歩夢のことは誰より知ってる自信あるよ!」

かすみ「むむ!」

侑「まだ同好会でそういう姿見せてはないけど、寂しがり屋だったり」フフフ

歩夢「もうっ」

しずく「2人は幼なじみですからね」

侑「うんっ!歩夢のことはわたしが1番知ってるつもりだよ!」

歩夢「わ、わたしも侑ちゃんのことなら誰にも負けないよ!」

かすみ「ふーんだ!かすみんだって、侑先輩の魅力たっくさん知ってるもん!」ダキッ

侑「えへへ~」

歩夢「かすみちゃん?侑ちゃんが苦しそうだよ?」

しずく「かすみさん、どうどう」

かすみ「ムキー!」


果林「ふーん」

9: 2020/12/01(火) 01:58:10.06 ID:wMr+9U7D
果林「歩夢のことを1番知ってるのが侑、興味深いわね」

侑「果林さん?」

かすみ「意外な人が食いついてきましたね」

果林「…」ニコニコ

かすみ「えはほでほっへひっはははいへくははい!!」ジンジン

しずく「でもどうしてですか?」

歩夢「…」

果林「確かに侑は歩夢のことを1番知ってると思うわ?恐らくわたしの知らない歩夢のことも沢山知ってるでしょうね」

侑「それはもちろんだよ」

果林「でも侑?あなた、とびきり可愛い歩夢を知らないでしょ?」

侑「え?」

かすみ「なんですかそれ!」

しずく「侑先輩が知らない歩夢さんの可愛いところとは…?」

歩夢「」

侑「お、教えて…!!」

果林「ナイショよ♡」

10: 2020/12/01(火) 02:00:41.58 ID:wMr+9U7D
侑「どうして?!」

果林「歩夢にナイショにしてって言われてるの」

かすみ「またまた~そんなこと言って本当は知らないだけj…」

果林「…」グニグニ

かすみ「いふぁいへふ…」ジンジン

しずく「かすみさん…学ぼうよ…」

侑「で、でもかすみちゃんの言う通りだよ!果林さんのはったりだよね?!」

果林「そう思うのなら歩夢に聞いてみれば?」

侑「そうだ!果林さんが知っててわたしの知らない可愛い歩夢なんて存在しないよね?!」

歩夢「…」

侑「ど、どうして黙ってるの?!」

歩夢「ごめんね…侑ちゃん…」

侑「そんな…」

果林「ふふ♡」

13: 2020/12/01(火) 02:04:11.29 ID:wMr+9U7D
かすみ「まさかあの歩夢先輩が侑先輩に隠しごとなんて…」

しずく「…果林さんの悪い顔、演技の参考になります…」

かすみ「そこ?!」


果林「これでわかったでしょ?」

侑「うう…」

歩夢「あ、あの…侑ちゃ」

侑「その可愛い歩夢って何!?」

歩夢「えっ?」

侑「果林さんが知ってるとびきり可愛い歩夢って何なの!?」

果林「さあ」

歩夢「そ、それは…」

侑「答えてよ!なんかわたしすごい悔しい!」

歩夢「アレは本当にナイショのことで…」

侑「うわああん!歩夢が不良になっちゃったよお!!!!」

果林「ちょ、落ち着きなさい?」

侑「果林さんが悪いんだ!全部果林さんがぁ!」

果林「なんでそうなるのよ…」

ワーワー

14: 2020/12/01(火) 02:09:12.52 ID:wMr+9U7D
侑「うう…」グスッ

歩夢「侑ちゃん…」サスサス

果林「悪かったわよ…煽るような真似して 大人気なかったわ」

歩夢「はい、果林さんは反省すべきです」

果林「ちょ…」

侑「うう…わたしもとびきり可愛い歩夢が見たいよぉ…」

歩夢「う、嬉しいけどやめようね?」

侑「なんで果林さんには見せたのにわたしにだけ見せてくれないの……」

果林「ああ、勘違いしないでよ?歩夢がわたしに見せてくれたっていうより、わたしが勝手に見ただけだから」

侑「は?」

果林「え?」

侑「歩夢にストーカーしてたの?!」

果林「なんでそうなるのよ…」

侑「果林さんが勝手に見たって、家まで着いてって外から覗いてたんでしょ!!」

果林「言葉のアヤよ!それにあなたたちの家って団地でしょ?わたしはスパイダーマンかなにかなの?!」

侑「ぷっ…」クスクス

15: 2020/12/01(火) 02:13:39.30 ID:wMr+9U7D
果林「何笑ってるのよ」

侑「今の上手いなって思って」

果林「ふふ、こう見えてわたし、ギャグセンスあるのよ?」

侑「自分で言ったらおしまいだよ…」

果林「うるさいわね!」

歩夢(よかった…侑ちゃんも笑ってるし話も逸れたよ)

侑「それで、勝手に見たってどういう意味だったの?」

歩夢(げっ…また話が戻った…)

果林「偶然よ偶然 たまたま通りかかった時に見ちゃったって感じよ」

侑「そっか」

果林「納得したの?」

侑「うん だって偶然でしょ?たまたま果林さんが運が良かっただけって話じゃん」

果林「まあそうだけど、やけにあっさりしてるわね」

侑「運には逆らえないよ…それに、たまたま見ちゃった可愛いところより、わたしのために見せてくれる可愛いところの方が良いと思う!」

果林「それもそうね」

歩夢「侑ちゃん…///」

侑「照れてる歩夢も可愛いよ♡」

果林(ふっ…)

16: 2020/12/01(火) 02:14:21.87 ID:wMr+9U7D
果林「まあ、今の照れ顔よりも、可愛いところを覗かれて照れる歩夢の方がとびきり可愛かったけどね」

侑「は?」

20: 2020/12/01(火) 02:24:32.50 ID:wMr+9U7D
果林「…」チラッ


歩夢「でね~」

侑「あははっ」


果林(最近の歩夢は隙がないわねえ~ちょっと残念だったりして)

歩夢「!」

果林(あ、目が合ったわ)

歩夢「…」ニコッ

果林「っ…//」ドキッ


侑「歩夢?」

歩夢「ううん、なんでもないよ!それで~」


果林(…)ドキドキ

果林「って、ドキドキじゃないわよ!」


エマ「果林ちゃん何に突っ込んでるんだろう」

彼方「寝不足なのかな~」

21: 2020/12/01(火) 02:27:37.13 ID:wMr+9U7D
果林(ていうかさっきの顔はなに?!ちょっと可愛すぎない?!そりゃあいくらわたしでもドキってするわよ!)

果林(…歩夢がモデルじゃなくてよかったわ…さっきの笑顔に勝てそうにないもの)

果林「…」チラッ

歩夢「…?」

果林(さっきの笑顔とは違う、え?みたいな顔も可愛い…)

果林「って!これじゃわたしただの変態じゃない!!」


エマ「果林ちゃんがおかしくなっちゃった…」

彼方「幻覚が見えてるのかも~」

22: 2020/12/01(火) 02:31:50.52 ID:wMr+9U7D
果林「…」ジーー


歩夢「ん!このコッペパン美味しい!」

かすみ「でっしょ~?生地と一緒に練りまくったアイデアですからね!」

侑「ぶふっ」ゲラゲラ

愛「ちょっと!愛さんのキャラ取らないでよ~」


果林(パンを頬張る歩夢も可愛いわね)

果林(でも目が合わなくて寂しいわ…)ショボン


エマ「こ、今度は1人で落ち込んでる…」

彼方「……彼方ちゃんわかっちゃった~」

エマ「なにが?」

彼方「内緒~」

エマ「え~」

23: 2020/12/01(火) 02:35:04.97 ID:wMr+9U7D
侑「ねえねえ果林さん!」

果林「なに?」

侑「最近果林さんって、何かと歩夢のこと見つめてるよね!」

歩夢「え?」

果林「はぁ?!わ、わたしが?!そんなわけないじゃない!!」アセアセ

侑「すごい焦ってるじゃん…」

果林「勘違いも大概にして頂戴!」

侑「えー、でも見つめてると思うんだけどな~」

果林「オバケよオバケ」

侑「それはそれで嫌だ…」

果林「はい、この話はおしまい」

歩夢「あ、でも確かに最近同好会の練習中に視線を感じることが多いかも」

侑「…」ニヤニヤ

果林「その顔やめなさい!」グニグニ

侑「いふぁい~!」

25: 2020/12/01(火) 02:41:26.44 ID:wMr+9U7D
歩夢「あの視線って果林さんのだったんだ…」

果林「誤解よ」

侑「言い逃れはできないよ!」

果林「わたしが歩夢を見つめてるという証拠がないわ」

侑「でも現に歩夢は視線を感じてるわけだし、わたしも果林さんがこっちみてるの知ってるし」

果林「それはわたしが歩夢を見つめていたという証拠にはならないわ」

侑「なんでよ!」

果林「歩夢じゃなくて侑を見つめてたかもしれないでしょ?」

侑「でも"かもしれない"なんでしょ?」

果林「……わたしは侑を見つめてたのよ」

侑「はあ…」

歩夢「へ、屁理屈…」

果林「おだまらっしゃい」

侑「もう口調も変わるくらいに同様してるじゃん…」

26: 2020/12/01(火) 02:43:33.92 ID:wMr+9U7D
果林「とにかく、証拠がない以上は仕方ないわ 他に目撃者がいればそれが証拠になるけどね」

侑「くっ…」

果林「はい、これでこの話はおしm…」


彼方「最近果林ちゃんってよく歩夢ちゃんのこと見てるよね~」テクテク

エマ「うん!歩夢ちゃんのこと見て叫んだり落ち込んだりしてたよね~」テクテク


果林「…」

侑「…」

歩夢「…」

27: 2020/12/01(火) 02:47:22.08 ID:wMr+9U7D
侑「もう言い逃れはできないよね?」

果林「…………」

歩夢「か、果林さん…」

果林「……わたしの負けを認めるわ」

侑「ふう~、なんかすごい疲れた…」

果林「確かにわたしは歩夢のことを見てた、それはもう認めるわ」

侑「最初から素直にそう言ってよ~」

果林「恥ずかしかったのよ!でもこれで満足でしょ?」

侑「うーん、そうだね!果林さんも歩夢を見てるって認めてくれたし!」

果林「じゃ、この話はこれでおしまい」

侑「うん!歩夢もそれでいいでしょ?今度から視線を感じたら全部果林さんのせいにすればいいし!」

歩夢「…う、うん……」

果林「それはやめてちょうだい…」

───

28: 2020/12/01(火) 02:49:11.80 ID:wMr+9U7D
歩夢「果林さん…」

果林「どうしたの?」

歩夢「さっきの話、どうしても納得出来ないことがあって」

果林「……どうして?歩夢を見つめていた犯人はわたしだった、それでいいじゃない」

歩夢「頑なに話を終わらせようとするところも納得いかないです」

果林「…な、なによ」

歩夢「教えてください」

果林「なにを…?」

歩夢「果林さんはどうしてわたしを見つめてたんですか?」

果林「」

32: 2020/12/01(火) 02:56:54.01 ID:wMr+9U7D
>>28 何かおかしいので訂正


歩夢「果林さん…」

果林「どうしたの?」

歩夢「さっきの話、どうしても納得出来ないことがあって」

果林「……どうして?歩夢を見つめていた犯人はわたしだった、それでいいじゃない」

歩夢「そうやって、頑なに話を終わらせようとするところも納得いかないですけど、それではないんです」

果林「…何が納得いかないの?」

歩夢「果林さん、教えてください」

果林「…なにを?」

歩夢「果林さんはどうしてわたしを見つめてたんですか?」

果林「」

29: 2020/12/01(火) 02:49:51.89 ID:wMr+9U7D
この後の展開は各々の想像に任せます
まだまだあゆかりお待ちしております

47: 2020/12/02(水) 02:05:37.80 ID:0rl6ACwO
かすみ「ちょっと先輩!これ見てくださいよ!」

歩夢「これって、果林ちゃんが載ってる雑誌?」

かすみ「そうです!」

侑「何かあったの?」

かすみ「いいからこれを見てください!」ペラッ

歩夢「あ、可愛い…」

侑「確かに…」

かすみ「それですそれ!何で可愛いなんですか!」

歩夢「そう言われてみれば、果林さんってセクシー系スクールアイドルなのに」

侑「今回はそういう感じでってカメラマンにお願いされてたとか?」

かすみ「かすみんも最初はそう思ったんですよ!でもこのミニインタビューを見てください!」

歩夢「……」

侑「今日はモデル自身が撮りたい系統とシチュエーションでetc…」

かすみ「そう!果林先輩が進んで可愛い系の写真を撮ったんですよ!これはどういうことですか?!」

歩夢「わたしたちに聞かれても…」

果林「楽しそうね わたしも入れて?」

ゆうぽむかす「!?」

48: 2020/12/02(水) 02:08:26.90 ID:0rl6ACwO
果林「あら、その雑誌買ってくれたのね?」

かすみ「果林先輩…」ゴゴゴ

果林「どうしたのよ、そんなに怒って」

かすみ「これはどういうことですか?!」

果林「普通の写真じゃない」

かすみ「とぼけないでくださいよ!なんでセクシーじゃなくて可愛いなんですか!」

果林「やってみたくなったからよ」

かすみ「どうしてですか!」

果林「なんでそんな怒ってるのよ…」

かすみ「可愛いからですよ!」

果林「あら、褒めてくれてるの?」

かすみ「違います!これ以上かすみんのライバルが増えたら大変なんですぅ!」

49: 2020/12/02(水) 02:11:21.74 ID:0rl6ACwO
果林「そういうことね」

かすみ「まったく、なんで急に可愛い系の写真を撮ろうと思ったんですか?」

侑「それわたしも気になる!」

歩夢「うんうん」

果林「そこのインタビューに書いてあるわよ」

かすみ「ええ?!…ふむふむ」

侑「高校で共に活動する子の可愛い姿を見て、こんなわたしもありじゃないのかなと思って…って書いてあるね」

果林「その通りよ」

かすみ「それはもしかして~かすみんのことですねっ」キャピッ

果林「違うわ」

かすみ「即答?!しかも違うってどういうことですか?!」

侑「これは多分…歩夢のことだね」

歩夢「うう…///」

50: 2020/12/02(水) 02:16:09.79 ID:0rl6ACwO
かすみ「ああ!この前言ってたとびきり可愛い歩夢先輩の話ですね?!」

果林「ええ 歩夢の可愛い姿に憧れたと言ってもいいわね」

かすみ「むう…」

侑「べた褒めだね」

歩夢「うう…恥ずかしいよぉ///」

侑「照れたあy」

果林「照れてる歩夢も可愛いわよ?」

歩夢「か、果林さん…////」

侑「ちょっと果林さん!それわたしのセリフ!」

果林「早い者勝ちよ」

かすみ「確かに歩夢先輩はかすみんのお墨付きですけど!可愛いと言ったらかすみんじゃないですか!」

果林「もちろんかすみちゃんも可愛いわよ♡」

かすみ「えへへ~って、なんかその可愛いは違います!」

果林「どういうことなの…」

51: 2020/12/02(水) 02:19:03.83 ID:0rl6ACwO
果林「そういえば、見てくれたのはそのページだけ?」

侑「わたしと歩夢はかすみちゃんにここ見せてもらっただけだね」

歩夢「かすみちゃんは見たんじゃない?」

かすみ「いえ、買ってきたばっかなのでかすみんも見てないです」

侑「最初のページで変化を読み取って報告しに来たんだね…」

かすみ「うう」

歩夢「まあまあ」

果林「見てないならぜひ見てほしいわ」

かすみ「?」ペラッ

かすみ「げっ」

侑「これは…!!」

歩夢「」

そこには手を耳にやってうさぴょんをする果林ちゃんの写真がッ!!!!!!

52: 2020/12/02(水) 02:26:07.49 ID:0rl6ACwO
かすみ「全然キャラ違うじゃないですか……あ、ここにもインタビューが」

侑「さっき話した女の子が、高校の物陰で練習してたポーズがすごく可愛くてetc…って書いてある」

歩夢「」

果林「これに関してはだいぶ冒険したけど満足よ ネットでの反応もすごく良くて嬉しかったわ」

侑「ちょっと待ってよ!自己紹介の時のあゆぴょんは知ってるけど、果林さんの見たあゆぴょんはわたし知らない!」

果林「わたしと歩夢の2人の秘密よ♡」

侑「むきー!」

かすみ「か、かすみんの可愛いキャラが奪われる…」ワナワナ

歩夢「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

果林「歩夢、ものすごく怖い顔してるわよ?」

歩夢「内緒にしてくれるって言ってたじゃないですか!?」

果林「名前は出てないんだからいいじゃない」

歩夢「そういう問題じゃないんです!ていうか、影であゆぴょんの練習してたこと侑ちゃんとかすみちゃんにバレてますし!!」

果林「あ…」

53: 2020/12/02(水) 02:30:41.68 ID:0rl6ACwO
歩夢「…果林さん、覚悟は出来てますね……?」ゴゴゴ

果林「あ、歩夢?ウサギさんはそんな顔しないわよ…?」

歩夢「…」ゴゴゴ

果林「ひっ……きゅ、急用を思い出したからわたしはこれd」

ガシッ

果林「!?」

侑「逃がさないよ果林さん」ニッコリ

果林「侑?!」

侑「幼なじみのプライドが果林さんを許さないって言ってるの」

果林「お、落ち着いて…?」

かすみ「果林先輩がもう可愛い系はやりませんと誓うまで帰しません」

果林「な、なによ!わたしの大好きを尊重しなさいよ!」

かすみ「そ、それはそうですけど…な、なんだか負けた気分で悔しいんですう!」

果林「八つ当たりじゃない…」

54: 2020/12/02(水) 02:32:01.42 ID:0rl6ACwO
果林「エマ~!!彼方~!!!助けて!!!!」


エマ「4人共楽しそうだね~」

彼方「羨ましくなっちゃうよ~」

55: 2020/12/02(水) 02:32:11.16 ID:0rl6ACwO
完ッ!!!!!!!!!!

56: 2020/12/02(水) 02:36:14.01 ID:0rl6ACwO
あゆかりというよりかりハーになってしまいましたが、あゆかりお待ちしております
どしどし応募ください

59: 2020/12/02(水) 03:14:36.05 ID:0rl6ACwO
歩夢「果林さんすきー」

果林「わたしもよー歩夢ー」

歩夢「ちゅっちゅっ」

果林「ちゅっちゅっちゅっ」

歩夢「あー果林さんすきすきー」

果林「ちゅっちゅっ」

60: 2020/12/02(水) 03:14:49.40 ID:0rl6ACwO
あゆかりお待ちしております
どしどし応募ください

57: 2020/12/02(水) 02:53:51.29 ID:PUoVCcXR
最近あゆかり来てるな?

68: 2020/12/03(木) 09:19:18.31 ID:3+abTArJ
@cメ*◉ _ ◉リ…




@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ

69: 2020/12/04(金) 04:09:11.10 ID:Z6kPO/1I
ぽむもご満悦

66: 2020/12/03(木) 03:38:24.97 ID:fVwnUQy1
あゆかりいいね

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1606753902/

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