【SS】ことり｢なにこれ？！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ にこ｢とうとう捕まえたわよ！｣

ことり｢一体何をする気なの！？｣

にこ｢>>3よ！！｣

くすぐり

にこ｢いくわよ～｣ﾜｷﾜｷ

ことり｢ぴぃっ？！｣

にこ｢とりゃー！！｣ｺﾁｮｺﾁｮ

ことり｢ひっ！あはっあはははっ…！？｣ｹﾞﾗｹﾞﾗ

にこ｢まだまだ！！｣ｺﾁｮｺﾁｮ

ことり｢ふっあははっ！！にこっちゃっやめっ！！はははっ！！｣ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ﾑﾆｯ

にこ｢？！｣

ことり｢あっ！！｣

にこ｢これはまさかお腹のお肉…？！｣

ことり｢あ…｣ｶﾞｸｶﾞｸ

にこ｢ことり ちょっと服めくるわよ｣ﾍﾟﾗｯ

ことり｢あっ/////｣

にこ｢見た目は普通の女の子のお肉…｣

にこ｢でもこの感触は…｣ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

ことり｢にこちゃん/////｣

にこ｢こ～と～り～？｣ｺﾞｺﾞｯ

ことり｢ぴぃっ？！｣ﾋﾞｸｯ

にこ｢アイドルにはあるまじきお腹よ！！どういうこと？！｣

ことり｢だって駅前に新しく出来たケーキ屋さんのマカロンが美味しいんだも～ん！！｣

にこ｢いやケーキたべろよ！ってそうじゃなくってそのお腹をどうにかしなさい！！｣

ことり｢どうにかするって言っても何すればいいの～！？｣

にこ｢そうね…>>15をしたら腹回りが引き締まるかも｣

もみもみ

ことり｢それ絶対嘘だよ！！/////｣

にこ｢いいえ、試してみる価値はあるわ…｣

ことり｢にこちゃんが怖いよぉ｣

にこ｢大丈夫よ 優しくするから｣

ことり｢優しくてもダメだよ！恥ずかしいよ！！/////｣

にこ｢だあああっ！静かにしなさい！これもことりのお腹を引き締めるためよ！！｣

ことり｢ううっ…｣

にこ｢じゃあいくわよ！｣

ことり｢お手柔らかに…/////｣

ﾓﾐｯ

ことり｢ひゃあっ？！｣ﾋﾞｸｯ

にこ｢…｣ﾓﾐﾓﾐ

ことり｢うぅ/////｣

にこ｢…｣ﾓﾐﾓﾐ

ことり｢/////｣

にこ(何このパーフェクトな肉付きは！！程よい筋肉と女の子特有の脂肪が絶妙に合わさってて素晴らしいわ)ﾓﾐﾓﾐ

ことり｢ちょっとにこちゃん！/////いつまで触ってるの！｣

にこ｢くう！！羨ましい！！｣ﾓﾐﾓﾐ

ことり｢ひゃあ？！にこちゃんもうダメ～！｣

にこ｢はっ… ごめんことり…｣

ことり｢ううん 大丈夫/////｣ﾊｧﾊｧ

ことり｢それでことりのお腹のお肉は引き締まったの？///｣

にこ(実はことりのお腹が気持ち良さそうだったから嘘ついただけなんだけど…)

ことり｢にこちゃん？もしかしてまだぷよぷよ？！｣

にこ｢そっ、そうね！まだまだ全然ダメよ！！｣ｱｾｱｾ

ことり｢そっかぁ…ｼｭﾝ 他に何か方法は…？｣

にこ(まだ続けるの？！)

にこ｢そうね…>>25ならどうかしら｣

首輪を着けて校内散歩

ことり｢えぇ？！ことりそんなハードなプレイいやだよ？！｣

にこ｢何言ってんのよ 何か勘違いしてない？｣

ことり｢えっ？｣

にこ｢にこはこのにこちゃん特製の手作りネックレスをことりに着けてもらいたかっただけよ｣

ことり｢？！｣/////

にこ｢それにことりの可愛さと特製ネックレスのオシャレさが合わされば注目されること間違いなし！｣

にこ｢注目されて心拍数があがればきっと引き締まると思うわ！｣

ことり｢うんっ！じゃあ散歩しようっ｣

にこ｢っとその前に縄を解かなきゃいけないわね｣ﾃｷﾊﾟｷ

ことり｢ふうー 解放されたぁ～｣

にこ｢あっ、、ごめんことり…｣

ことり｢いいの！それよりも校内散歩行こっ♪｣ﾙﾝﾙﾝ

にこ｢そうね！｣

ことり｢あっそうだ！｣

にこ｢どうしたのよ｣

ことり｢手繋いでもいいっ？｣

にこ｢えぇ… まあ別にいいけど/////｣ｷﾞｭｯ

ことり｢♪｣ｷﾞｭｯ

ﾃｸﾃｸ

モブ美｢にこ先輩とことりちゃんが手を繋いでる！？｣

モブ子｢まさか付き合ってるの！？｣

ｷｬｰｷｬｰ ｱﾂｱﾂｶｯﾌﾟﾙｰｰ

ことり｢ふんふ～ん♪｣ﾃｸﾃｸ

にこ(アツアツカップル…/////)

にこ()ﾎﾞﾝｯ

ことり｢にこちゃん？！にこちゃーーん！！！｣ﾕｻﾕｻ

…………

にこは周りからの注目に耐えられず失神し、さらに心拍数が異常に上昇した
これはフルマラソンを完走したのと同じくらいの運動量だ

にこの細いウエストはさらに細くなり体調を崩してしまったがことりの看病の甲斐もあってすぐに復帰できた

何故か復帰した後のにこのお腹は少しぽよぽよだったのだという…



ことり｢幸せ太りだねっ♪｣

にこ｢るっさい/////｣

おわり