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日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
さやか「一年生を指導していると、自分の力不足を痛感しませんか?」
花帆「そんなのしょっちゅうだよ~。吟子ちゃんってあたしより体力あるしさぁ」
さやか「ですよね。教えていると今まで気が付かなかった自分の欠点が見えてきて、まだまだ精進しなきゃな、って気分になるんです」
花帆「真面目だなぁ、さやかちゃん」
さやか「当然のことです。そうしなければ、後輩も付いてきませんから」
花帆「うわー……先輩適性高いね」
さやか「なんですかその適性──って、あれ?」
花帆「ん、どうしたの?」
吟子「こんにちは。先輩」
花帆「あれ、吟子ちゃん。こんなところで会うなんて珍しいね」
吟子「そりゃ、先輩の教室ですし」
花帆「あ、そっか。それじゃあ、はい、ここの椅子空いてるから座って座って」ササッ
吟子「ありがと」ポスッ
2024年4月17日 21:10
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