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好きな子に袖を掴まれた 曜「ん？どしたの？千歌ちゃん」 千歌「えっと……///」 曜(可愛いなー) 千歌「き、キスしてよ///」 曜「へぇ？」 情けない声が出たよ？ 自分の声だった。 　

～小鈴の部屋～ 小鈴　「さやか先輩っ♡　さやか先輩っ♡」

きな子が机に突っ伏して眠ってるなんて珍しいですの そう思ってきな子を見るときな子と目が合う 普段の可愛らしい表情とは違うその表情に胸がドキリとしてしまう よく見るとツンと尖らせたくちびるを指さしてじっと私を見つめていて…

ｶﾞﾁｬ 愛「やっほ～！って、あり？何やってんの？」 侑「...きゅ、きゅ～、きゅ～...///」ﾖﾁﾖﾁ かすみ「ぷっ、ぷくく」 果林「...///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ 璃奈「みんなでゲームしてた。最下位の人は20分間ペンギンの真似をするって罰ゲームで侑さんがペンギンになった」 愛「え～！なにそれ面白そう！」 侑「きゅぅ...///」 歩夢「...はぁ、はぁ...///」📱●REC かすみ「ちょっと歩夢先輩目がガチすぎてこわいです...」

3人(ﾃｸﾃｸ さやか「あれは…小鈴さんと…リボンから見て新入生？」 さやか「友人同士…という雰囲気でもなさそう…」 さやか「ま、まさか！小鈴さん……っ！？」 さやか「待っててください…わたしが助けに……！」ｺｿｯ

曜「千歌ちゃん来たよー」ｶﾞﾁｬｯ 千歌「すぅ…すぅ…」 曜「って寝ちゃってる」 曜「千歌ちゃんって一度寝るとなかなか起きないんだよねぇ」 曜「…」ｺﾞｸﾘｯ 曜「これはアレをするしかないよね」

梢「うふふ♡随分と素直に入れてくれるのね♡」 さやか「…なんの用ですか、明日もライブですよ」 梢「さやかさんに逢いに♡」 さやか「嘘ばっかり言って…………」 梢「嘘じゃないのに、部屋を訪れた目的が貴女だと云うのは本当なのだけれど…」 さやか「……それで、今夜もまたですか？」 梢「またってなぁに？私の目的を知っているのかしら？」 さやか「わたしの身体、ですよね」

1:名無しで叶える物語 警備員(もんじゃ) 2024/04/23(火) 22:16:36.19 ID:5ZL2K5jV 歩夢「うん。しずくちゃんやせつ菜ちゃんが身近な人でお話を書いてるのを見てたら...

天王寺家── 璃奈「……とは言ったけど、ランジュさんは何を作りたいの？」 ランジュ「ラ？　んー……何も考えてないわ！　璃奈が色々と作るから、アタシもやってみたくなっただけなのよ！」 璃奈「えぇ……何を作りたいか決めないと、流石に何も作れないよ……」 ランジュ「料理みたいに、適当になにか放り込んだら出来るものじゃないの？」 璃奈「錬金術じゃないんだから、出来ないよ」

せつ菜「え…ええと、そういうの嫌、でしたか…？でしたら謝ります。すみません…」ｼｭﾝ 侑「…」 ギュッ せつ菜「ふぇっ！？///」 侑「やなわけないじゃん！私で良ければ甘えられるの大歓迎だから！！」 せつ菜「侑さん…///」

1:名無しで叶える物語 (ﾜｯﾁｮｲ 87db-507b) 2024/04/17(水) 00:29:01 ID:2tX7dmJY00  善子「貴女も私のリトルデーモンに─」ルビィ「……」最初は多分、...

綴理「あ、るりだ」 穏やかに晴れた休日の昼下がり、何気なく寮の庭のベンチに一人座って物思いに耽っていると背後から声をかけられた。 瑠璃乃「あ、綴理先輩お疲れっす」 綴理「るり、何してたの？」 瑠璃乃「ちょっと一人でぼ～っとしたくなっちゃって」ｱﾊﾊ 瑠璃乃「綴理先輩は何をしてたんすか？」 綴理「ボクはね、お散歩してた。今日ポカポカで気持ちいいね」