【SS】ことり「……穂乃果ちゃんのことが、好きなの」花陽「うん」【ラブライブ!】

えりうみーSS
ことほのーSS
小泉花陽ーSS
ことほのーSS
小泉花陽ーSS
■約19000文字■2015/01/11(日 08:06:24.10 ID:9JGceR3g.net
※勢いだけでたぶん20レスくらい
※百合・レズ
ことり「もちろん、恋愛的な意味で」
花陽「ふうん」
花陽「ふうん!?」
ことり「え、えへへ、言っちゃった」///
花陽「なな、なんでそれを花陽に言うのぉ!?」
ことり「……」///
ことり「……恥ずかしながらね、ことりはそれほど友達が多いわけじゃなくて。他に相談できる人がいなかったの」
花陽「うううう海未ちゃんとかいるじゃない!?」
ことり「それはない! ないの!」
ことり「海未ちゃんには絶対相談できないよ! もし、もしも、もしかしてだけど、海未ちゃんが穂乃果ちゃんのことが好きだったら」
ことり「ことりたちのギクシャク感めっちゃすっごくなるじゃない!?」
ことり「毎朝一緒に学校行くんだよ? そこで背筋が凍るような無言の時間を送るとか無理! 無理なの!」
花陽「え、絵里ちゃんとか、希ちゃんとか、先輩もいると思うの……」
花陽「わたしなんて、全然頼りにならないし、相談相手には……」
ことり「……」
ことり「ごめんね」
花陽「ふえ……?」
ことり「正直、年下で、μ'sの末っ子のかよちゃんに相談なんて、迷惑かな、とは思ったの」
花陽「え、えと」
ことり「でも、もし相談するなら、今までに何度もデュオを組んで、ユニットでも一緒で仲良しだから」
ことり「何より、いつもみんなのことを考えてくれる優しいかよちゃんなら、ことりの悩みも一緒に考えてくれるかなって……」シュン
花陽「……ことりちゃん」
ことり「……」チラッチラッ
花陽「……ご、ごめん。うん、うん……」
花陽「」スーハースーハー
ことり「……ごめんね、ことり帰るね」
花陽「ま、待って! うん! ことりちゃん、わたしで良ければ、話、聞くよ! その、役に立つアドバイスは出来ないと思うけどっ!」
ことり(やったっ!)