■約25000文字■ せつ菜「ジャッカルッ！！！まだ諦めるには早いハズです！！！！」 彼方「うおぉ……せつ菜ちゃんの声廊下にまで響いてくるよ」ﾃｸﾃｸ 彼方「おはよ～」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ せつ菜「他の仲間達はまだ戦っているんですよッ！！？」 彼方「せつ菜ちゃんだけなんだね、それにしても彼方ちゃん全く気付かれてないなこれ～」 彼方「どれどれ、お隣座るよ～」 せつ菜「そうです！！！それでこそっ！！！――」 彼方「せつ菜ちゃぁ～～ん」耳元で せつ菜「うわひゃあ！？彼方さん！？」

璃奈「穂乃果さん！？ なんでここに……！？」『ﾋﾞｯｸﾘ』 穂乃果「ここうちの実家なんだよー！ 璃奈ちゃんこそどうしたの？」 璃奈「ちょっと近くで予定があって……帰りに和菓子でも買ってこうかなって……」 穂乃果「そうなんだっ！ あっ、せっかくだし上がっていきなよ！ 私もうちょっとで店番終わるから、お話しよっ！」 璃奈「えっ、で、でも……」 穂乃果「いいからいいからっ！ 雪歩―！ お茶入れてー！」

璃奈「かすみちゃん、しずくちゃん、愛さんは遅れるって連絡あった」 歩夢「そうなんだ」 璃奈「侑さんは？」 歩夢「侑ちゃんも生徒会室に用があるから遅れるみたい」 歩夢「せつ菜ちゃんも…その関係で遅れるのかな」 璃奈「…そうなんだ」 璃奈「あ、彼方さんはあそこで寝てる」 彼方「…zZZ」 璃奈「果林さんとエマさんは遅れてくるって彼方さん言ってた」

1: 2021/01/04(月) 00:34:08.48 ID:xcyt+k4D ガチャッ！ せつ菜「失礼しまーす！！…おや？まだ侑さんだけですか？」 侑「お疲れ様、今日は菜々が一番乗りだね？」 ...

1: 2021/01/03(日) 23:17:54.89 ID:cnFk5ubI かすみ「うまくというよりも付き合う前と言われるほど変わってないですね」 歩夢「親友の時から変わらないって事？」 かすみ...