蓮ノ空ーSS

【SS】慈「綴理とシたいこと」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづめぐーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
部室 慈「誰でもいいからチューしたいなぁ~♪」 綴理「ふんふふ~ん♪(鼻歌)」 慈「....」 慈「こほん、あーあ!めぐちゃんす~っごくチューしたい気持ちで溢れちゃってるなぁ!!」 綴理「ふんふふ~ん♪(鼻歌)」 慈「綴理に言ってるんだけど」 綴理「あ、ボクか。めぐの独り言かと思った」 慈「それじゃ私ヘンな人じゃん」 綴理「めぐは面白いから元々ヘンだね」 慈「褒められてる気がしない~」  
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【SS】慈「一日外出券が欲しいめぐ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「期末テスト全教科赤点取ったら夏休みの帰省も許可でなかっためぐ…」 慈「ていうか2年生になって一回も外に出れてない!」 慈「めぐちゃんもうこの学校飽きたんですけど!」 慈「こうなったら購買部でアレを買うしか…」 『一日外出券:50万SusiCa』
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【SS】梢「花火をしましょうか」花帆「え?花火?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/08/27(日) 20:08:07.55 ID:6AzmvFls 梢「花帆さん、居るかしら?」コンコン 花帆「はーい……って、梢センパイ?」ガ...
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【SS】慈「ない!ない!るりちゃんから貰った靴と同じモデルの靴がどこにも売ってない!!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「何で!?今までは同じの買えてたのに!」 慈「店員さん、これ、この靴!これと同じの探してるんですけど!」 店員「あー…このモデル。もう製造中止になりまして、当店でももう取り扱いは」 慈「製造中止!!??」 店員「相当なロングセラーですがさすがに10年以上も経つと」 店員「長い間売れた分、ファンも多いので今ではプレミアも付いているみたいですね」 慈「い、いくらくらいなんですか!?」 店員「新古品だとだいたい200万円くらいかと」 慈「に……っ!?」 店員「スニーカーはプレミアが付くと数百万も珍しくありませんからね」
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【SS】瑠璃乃「不調の原因」【ラブライブ!蓮ノ空】

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るりめぐーSS
大沢瑠璃乃ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ部室。 そこでは、顔色を悪くした瑠璃乃の周りを5人が彼女を心配した眼差しで見守っていた。 瑠璃乃「ぅ……」 グッタリとした表情でテーブルに突っ伏し、瑠璃乃は息を荒くし、肩で呼吸をしていた。 花帆「瑠璃乃ちゃん、今日は朝から調子悪そうだったけど……どこか具合悪いの?」 さやか「確かに、授業中でもなんか変でしたね、 体育の時もフラフラで、先生に怒られていましたし……」 花帆「そうそう!いつもみたいに、元気いっぱい!ってカンジじゃなかったし!」 同級生の2人は朝からの行動を思い返しながら、言葉をかけるも、弱い笑顔を作りながら「大丈夫」と答えた。 さやか「大丈夫って言っても・・・ 今日は教室から全然外に出ようともしなかったじゃないですか」 梢「顔色が赤いから、風邪を引いてしまったのかしら?」  
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【SS】花帆「あざなうつし」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
■約20000文字■ 朝靄かかる蓮ノ空の玄関口。狙い通り、あたしが今日最初に登校する生徒らしい。  兎の髪飾りの位置を直した後、静かな決意を固めて玄関へと入った。  やや憂鬱な気分で靴箱にローファーを入れる。がたん、収納する音が静かな玄関によく響いた。  一階の廊下に差し掛かると、壁に掲示板があった。蓮ノ空で行われるイベントや催し物が掲示され、新聞部の記事もこちらに掲載されている。  だが、今回は様相がまるで違っていた。他の掲示物を押しのけるように、中央に堂々と一枚の紙が貼ってあった。 『独牢』  最も目を引くのはその二文字の熟語。その下には詳細な地図が掲載されており、知らない誰かが見れば宝物の場所を書いているように見えるだろう。 花帆「……ごめんなさい」  つい、そんな一言が口からまろび出た。あたしの選んだ道は没義道。最低で愚劣極まりない選択だった。  だが、背に腹は代えられないように、苦悶に喘ぐ仲間を放っておけるはずがなかった。  掲示板から視線を外したあたしは、自分の教室へと向かう。  でも最後にもう一度、『独牢』の二文字を見た。 花帆「……なんて、読むのかな」  白々しくそう零し、暗い気持ちを引き摺って教室へと移動した。
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【SS】花帆「あたしたち、付き合ってどれくらい経ちましたっけ?」梢「今日で35日目ね」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「きっちり覚えていてくれたみたいで嬉しいです」 梢「当然でしょう、大切なことだもの」 花帆「ということで、梢センパイとお付き合いしてから35日経ったんですけど」 花帆「……まだキスはしてくれないんですか?」ジッ 花帆「ここは梢センパイのお部屋なので、誰かに見られる心配も無いですよ?」 梢「それは……」 花帆「それは?」
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【SS】さやか「お、お姉様…///」梢「ふふ、お姉様です♡」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほめぐーSS
こずさやーSS
づつるりーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
大沢瑠璃乃ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
とある土曜 花帆「わ~!さやかちゃん真っ赤だあ~!」ニコニコ 瑠璃乃「へいへい!照れてる照れてるぅ⤴︎⤴︎」 さやか「からかわないでくださいよぉ…」  
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【SS】梢「心が苦しくて泣きたいとか、そう思ったらいつでもわたくしにぶつけて良いのよ、わたくしタフだから」 花帆「梢センパイ…!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづこずーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「梢センパイ~!」ギューッ 梢「あらあら、甘えんぼうさんね」 花帆「えへへ~」 花帆「梢センパイにギューッってしてると安心するんです…やさしくて…包んでくれて…」 花帆「おばあさんみたいなんです!」 梢「なにっ」
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【SS】梢「スクールアイドル乙宗梢というキャラクター」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
〜ある日の配信〜 梢「では、本日の配信はここまでです。…こう、よね?…ぽちっ!…ぽちっ!機械さん?」ブチッ
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【SS】梢「ねえ綴理、あなた去年は週2回だったのに、今年は毎朝起こされてるわよね」綴理「……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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【SS】梢「えーえすえむあーる……?」花帆「やってみませんか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
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日野下花帆ーSS
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梢「あら花帆さん、こんにちは」 花帆「……♪」 梢「花帆さん?まさか……無視かしら?私、何か気に触るようなことをっ!?」アタフタ 花帆「ん……?あれ、梢センパイ?」スポッ 梢「ああ、イヤホンをしていたのね、てっきり無視されているものかと……」ホッ 花帆「あははっ!あたしが梢センパイのこと、無視するわけ無いじゃないですか!」 花帆「ところで何かありましたか?」 梢「いえ、偶々見かけたものだから、声をかけてみただけよ」 梢「それはそうと花帆さんは、何を聴いていたのかしら?」 花帆「あー……これはASMRって言って――」
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【SS】花帆「かぐや姫に憧れて」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「あ~あ……。FESライブも終わっちゃったなぁ……」  夏休み最終日。部室にて何度呟かれたか分からない台詞が吐かれる。わたしは文庫本を開いたまま、若干呆れつつも口を開いた。 さやか「その台詞、今日何度目ですか?」 花帆「何度目だろう……」 さやか「まあ、最近はようやく慣れてきましたけどね。何かの節目が終わった後、壊れた人形のように同じ言葉を繰り返す花帆さんは」 花帆「えぇ、その表現はちょっと酷いよぉ」 さやか「……とはいえ、その気持ちも分からなくはないですが」  ぱたん。文庫本をやや雑に閉じる。そのまま瞼を閉じると、明瞭にFESライブを思い出せる。 さやか「今のスクールアイドルクラブが出せる最高のライブでした。わたし達は夏の間の努力の成果を出せて、瑠璃乃さんや慈先輩は圧巻のパフォーマンスだったと思います」  未だ興奮冷めやらぬとはこのことだろう。きっと花帆さんも、頬を紅潮させて全力で肯定してくるに違いない、そう想定していたのだが。 花帆「……うん。そうだね」 さやか「……花帆さん?」  実際は真逆。どこか遠くに視線をやった、アンニュイな表情をしていた。  
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【SS】瑠璃乃「めぐちゃんいつものやったげて!」 慈「おう、聞きたいかめぐちゃんの武勇伝!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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るりめぐーSS
大沢瑠璃乃ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
瑠璃乃「その凄い武勇伝ゆったげて!」 慈「めぐちゃん、伝説ベスト10!」
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【SS】花帆「梢センパイの歌詞はあたしの事ばっかりだもん!」さやか「なっ、綴理先輩…だって……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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■10000文字■〜合宿初日、夜〜 花帆「ふー、枕投げ楽しかったけど疲れたぁ……」 さやか「い、意外と粘りましたね花帆さん」 瑠璃乃「ルリも疲れた〜、そろそろ寝よっか…」 花帆「うん…はぁ、センパイ達も今頃枕投げとかやってたりして」 さやか「まさか…綴理先輩はとっくに寝てますよ…それに梢先輩が許しません」 花帆「どうかな?梢センパイって案外甘いから……」 瑠璃乃「それは花帆ちゃんにだけじゃない?」 さやか「ふふ…まあ、もし本当にやっていたら…勝つのは綴理先輩ですね」ウトウト 花帆「ん?」 さやか「はい?」 瑠璃乃「あっ……」
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