こずかほーSS

【SS】梢「ねえ綴理、あなた去年は週2回だったのに、今年は毎朝起こされてるわよね」綴理「……」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
4

【SS】梢「えーえすえむあーる……?」花帆「やってみませんか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「あら花帆さん、こんにちは」 花帆「……♪」 梢「花帆さん?まさか……無視かしら?私、何か気に触るようなことをっ!?」アタフタ 花帆「ん……?あれ、梢センパイ?」スポッ 梢「ああ、イヤホンをしていたのね、てっきり無視されているものかと……」ホッ 花帆「あははっ!あたしが梢センパイのこと、無視するわけ無いじゃないですか!」 花帆「ところで何かありましたか?」 梢「いえ、偶々見かけたものだから、声をかけてみただけよ」 梢「それはそうと花帆さんは、何を聴いていたのかしら?」 花帆「あー……これはASMRって言って――」
4

【SS】花帆「梢センパイの歌詞はあたしの事ばっかりだもん!」さやか「なっ、綴理先輩…だって……」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
つづさやーSS
るりめぐーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
■10000文字■〜合宿初日、夜〜 花帆「ふー、枕投げ楽しかったけど疲れたぁ……」 さやか「い、意外と粘りましたね花帆さん」 瑠璃乃「ルリも疲れた〜、そろそろ寝よっか…」 花帆「うん…はぁ、センパイ達も今頃枕投げとかやってたりして」 さやか「まさか…綴理先輩はとっくに寝てますよ…それに梢先輩が許しません」 花帆「どうかな?梢センパイって案外甘いから……」 瑠璃乃「それは花帆ちゃんにだけじゃない?」 さやか「ふふ…まあ、もし本当にやっていたら…勝つのは綴理先輩ですね」ウトウト 花帆「ん?」 さやか「はい?」 瑠璃乃「あっ……」
5

【SS】慈「藤島慈のリスタート」【ラブライブ!蓮ノ空】

かほめぐーSS
かほめぐーSS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
藤島慈ーSS
梢「私、乙宗梢は花帆さんから一定の、いえ、一定以上の信頼を得ていると自負しているわ」 梢「廊下を歩けば、『梢センパ~イ!』と呼び止められる。特に用事が無くても、存在するというだけで声を掛けてしまう存在」 梢「私もつい、そんな花帆さんに胸が高鳴ってしまうの。たった数か月の関係だけれど、過ごした時間以上の関係が構築できているわ」 梢「けれどね、数か月という短い時間で花帆さんの全てを知ったと言えるほど、私もそこまで傲慢ではないの」 梢「つまり、私は知ってしまったのよ。花帆さんの未知なる一面を」 梢「未熟な敵意を隠せず、若干棘のある言葉で相手を威嚇する花帆さん……。平たく言ってしまえば、『ツンの花帆さん』」 梢「私、あれを見てね……その、なんて言うのかしら。お腹の少し奥の部分が熱くなってしまってね」 梢「衝撃というには余りに甘美で、頬を輪郭に沿って優しく撫でられているような感覚になったの」 梢「ごめんなさい。前置きが長くなってしまったわね。畢竟、私の言いたいことはただ一つ」 梢「『ツンの花帆さん』を私も体験したい。ただそれだけなのよ」 慈「……」 梢「あの、慈? 聞いている? それとも、話が少し玄妙に富み過ぎたかしら」 梢「ごめんなさい。先ほどの話は所々飛躍していたかもしれないわね。だからもう一度イチから、いえ、ゼロから語ろうと──」 慈「ああっ、もうっ! 違うっ!」ダンッ
3

【SS】花帆「梢センパイはお姉ちゃんって感じがします!」梢「まあっ」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「いつも優しくて…あ!練習の時はちょっぴり厳しいけど…それでも私のことをいちばんに考えてくれて、甘えたくなっちゃいます!…えへへ」 梢「そ…そうなのかしら…?」 花帆「はいっ!」
5

【SS】梢「にゃにゃにゃにゃにゃ」花帆「うーん……?」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「にゃにゃにゃん……」ボソッ 梢「……なんてね」フフッ 花帆「あっ、梢センパイ!」 梢「か、花帆さんっ!?聞いていたの!?」ビクッ 花帆「昨日の配信見てくれたんですねっ!」ニコッ 梢「私が花帆さんの配信を見逃すはずが無いでしょう」フフン 花帆「コメントに鬼とか書いてあっても拾わないようにしなきゃ……」ボソッ 梢「花帆さん?」
6

【SS】梢先輩と花帆ちゃんがムフフな事するSS【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
なんだか、その日は雨が降った後で、とってもジメジメしていた。 そんな日だから、映画を見ないかって誘われたんだっけ? ありきたりな恋愛映画で、ちょっとつまらなさそうな態度を取っていたかもしれない。 梢「花帆さん...」ギュッ 梢センパイは、いつもこうやって誘ってくる。 ベッドの上で、二人並んで座っている時、廊下の隅で二人きりになった時、部室で、体育館の片隅で... アタシより少し高い身長を利用して、覆い被さる様に覗き込んでは、潤んだ目でキスをしてくる。 アタシは、目をそのままスッと閉じて、センパイの全部を受け入れてあげるんだ。 今日はベッドの上、梢センパイの部屋で。 大丈夫なのかな、声とか漏れてたらどうしよう。  
2

【SS】梢「花帆さんのいない日」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/08/17(木) 22:24:19.59 ID:FBZ7JUpp 花帆「日野下花帆、ただいま帰りました!」ビシッ さやか「お帰りなさい!花帆さ...
4

【SS】花帆「梢センパイ、星が綺麗ですね」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「あれ?梢センパーイ!どこ行くんですか?」トテトテ 梢「あら……花帆さん、もう起きてきたの?」 花帆「早い時間に寝ちゃったせいで、なんだか変な時間に起きちゃいました……えへへ」 花帆「梢センパイこそこんな時間まで起きてたんですか?」 梢「綴理の配信に顔を出して、母への報告を済ませた後に仮眠を取ったのよ」 花帆「えーっ!?配信してたんですか?あたしも出たかったなぁ……」ションボリ 梢「ふふっ、気持ちよさそうに寝ていたから起こすに起こせなかった、とさやかさんが言っていたわ」 花帆「うぅ……確かにそれは起こしづらいかも」
1

【SS】花帆「じゃじゃーん!梢センパイに選んでもらった水着!どうですかっ?」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「ええ、とても似合っているわ」ニコッ 梢「ここが砂浜なら、もっと可愛らしく見えたのだけれどね」フフッ 花帆「だって合宿の日まで我慢出来なかったんですもん!」ユサッ 梢「ふふっ、よっぽど海が楽しみだったのね」ジー 花帆「それもありますけど、やっぱりこの水着です!」ブルンッ 花帆「デザインが可愛いのもそうですし、梢センパイに選んでもらったのが嬉しくてお気に入りなんです!」ユッサユッサ 梢「そう、私の見立ては間違っていなかったようで何よりだわ」ジー 梢(それにしてもさっきから花帆さんのお花が、とんでもない揺れ方をしていて目が離せないのだけれど……)
0

【SS】梢「眩く耀、夜を行く」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
眩耀夜行(げんようやこう)
蓮ノ空ーSS
梢「えぇと、花帆さんはどこかしら……。あ、あれは……」キョロキョロ 花帆「──梢センパ~イ。こっちですよぉ~」ピョンピョン 梢「お待たせしてしまったかしら。遅れてはいないと思うのだけれど」 花帆「いえ。あたしも今来たとこですからっ。全然だいじょーぶです!」 梢「ふふっ。そう。それにしても……縁日で待ち合わせってなんだか……」 花帆「えへへ。ちょっと恋人っぽいですよね」 梢「そ、そうかもしれないわね。えぇと、おほんっ」 花帆「?」 梢「花帆さんの浴衣、とてもよく似合っているわ。たくさんの人混みの中でもすぐ見つけられそうなほど魅力的よ」 花帆「えへ、えへへ……。これ、梢センパイのために時間をかけて選んだって言ったら、喜んでくれますか……?」チラリ 梢「か、花帆さんっ。それは、勿論……」 花帆「なぁ~んてっ。ほら、早く行きましょう!」グイッ 梢「……えぇ」ニコッ
1

【SS】花帆「7月度Fes×LIVEお疲れ様でした!」梢「ええ、お疲れ様」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/08/02(水) 20:58:32.77 ID:AcwthzBs 花帆「あの日披露した曲はどれも大好きなんですけど、あたしは特に眩耀夜行が大好きになっ...
1

【SS】梢「花帆さんっ、来て来て!こっちこっち!」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「実はね……今朝この辺りで猫を見かけたの、珍しいでしょう?学校の敷地内なのに」 花帆(今日の梢センパイなんだかテンション高くてカワイイ……そんなに猫好きだったのかな?) 梢「もしかしたらまだいるかもしれないって思って…」 ニャーン 梢「あっ、ほら!今の鳴き声!行きましょうっ、ほら!早く早く!」グイッ 花帆「わわっ!そんな引っ張らなくても行きますって~!!」バタバタ
5

【SS】梢「か、花帆さん///〇が当たっているのだけれど///」花帆「当ててるんですよ♡」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
さやかほーSS
つづさやーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
梢「ここは遊園地よ///みんな見ているわ///」 花帆「仲の良いカップルに見えますよね♡」ギュッ 梢「きゃっ///花帆さんに腕を組まれてしまったわ///」 花帆「あたしのお  い、もっと当たっちゃってますね♡」 梢「おっぱ…そんな事言っちゃダメよ花帆さん///」 花帆「えぇ~?でも梢先輩大好きなんでしょ♡」 梢「な、何を言わせようとしているのかしら?///」
3

【SS】梢「歓談中に申し訳ないのだけれど、花帆さん、ちょっといいかしら?」 花帆「梢センパイ!?はいっ!なんでしょうか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
SS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
~昼休み~ えな「駅前に新しいスイーツのお店できたらしいよ」 びわこ「ほんと?行ってみたい~!」 しいな「次の日曜にでも外出許可取って行ってみようか?」 花帆「次の日曜ならクラブの練習休みだから、あたしも行きたい!!」
1
タイトルとURLをコピーしました