ウィーン・マルガレーテーSS

【SS】マルガレーテ「冬毬ともっと仲良くなりたいの」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
ファミレス かのん「マルガレーテちゃんがご飯に誘ってくれるなんて。成長したねぇ、お母さん嬉しいよ」ナデナデ マルガレーテ「撫でないで!」 きな子「でもどうしたんすか? 緊急で話したいことがあるなんて」 恋「ええと……このメガビッグ苺パフェを一つ」 マルガレーテ「ちょっとお願いがあってね」 夏美「マニーは貸せませんの。代わりに増やす方法ならいくらでも教えますのー♡」 マルガレーテ「いちいち茶々入れないで! その……」 マルガレーテ「冬毬ともっと仲良くなりたいの」
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【SS】優雅な紫の味を知ったメイズ色【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
桜小路きな子ーSS
「マルガレーテ、もう一度確認するぞ」 「何よ」 ある日の科学室の一角、メイ先輩と四季先輩が訝しげな目で私を睨む。 知らない人が今の私達を見たら恐喝か喧嘩にでも思われそうだが、当然実態は違う。 ただ、私がこの人に睨まれるようなことを言ってしまったのは確かである。あるいは言い方の問題か。 「きな子に仕返ししたいって、本気か?」 メイ先輩に相談した内容を復唱される。 「ええ、本気よ」 私も毅然として返す。エイプリルフールはまだ先だし、先輩と仲を深めるため冗談を言ったというわけでもない。 そう、私は本気できな子先輩に仕返しをしたいのだ。
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【SS】優雅な紫と不釣り合いなメイズ色【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
きなマルーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
桜小路きな子ーSS
「マルガレーテちゃん、本当にこんなのがプレゼントで良かったんすか?」 私の後ろで髪を束ねながら、きな子先輩がそう聞いてくる。 「いいのよ。私がそう言ってるんだから」 「でも、言ってくれればチョコパンでも何でも作ったっすよ?きな子、パン作りには自信あるし…」 「そんなの完成する頃には日が替わっちゃうじゃない。私の誕生日なんだから、私のリクエストを優先しなさいよ」 「は、はいっす…」 わかりやすく落ち込んだ声が聞こえる。 顔は見えないが、おそらくちょっと涙目になっているのだろう。一年足らずの付き合いでもなんとなくわかるぐらい、この人はよく泣く。 「そもそも、きな子先輩がプレゼントの用意忘れたから今こうしてるんでしょ」 「うぅ、おっしゃる通りっす…」
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【SS】マルガレーテ「冬毬の季節」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
1:名無しで叶える物語◆C6oV3as7★ 2024/12/08(日) 21:01:11 ID:???00 とまマル  
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【SS】マルガレーテ「新参者」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
1:名無しで叶える物語◆WzRR99Lu★ 2024/11/11(月) 20:57:29 ID:???00 とまマル  
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【SS】マルガレーテ「新参者」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
マルガレーテ「プロフィールの提出、明日までよね。私は書き終わったけど、冬毬はどう?」 冬毬「もちろん、すでに作成済みです。こういうものは期限前に仕上げるのがセオリーですので」 マルガレーテ「ま、冬毬ならそうだと思ったわ。どんな感じかちょっと見せてよ」 冬毬「構いません。こちらです」
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【SS】かのん「家でサメを飼わないで!」【ラブライブ!スーパースター!!】

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トマカノーテーSS
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澁谷かのんーSS
鬼塚冬毬ーSS
■約10000文字■マルガレーテ「ここはもう私の部屋なんだから何を飼おうと勝手でしょ」 かのん「そうかな!? 限度があるよね!?」 かのん「こんな大きなサメ怖すぎるよ!」 ジンベエザメ「」プカー 巨大水槽「」ミシミシミシ かのん「ほら床もミシミシ言ってるし! 私の家が崩壊するから!」 マルガレーテ「うるさいわね……」
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【SS】かのん「看板娘」【ラブライブ!スーパースター!!】

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トマカノーテーSS
マルとまーSS
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澁谷かのんーSS
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1:名無しで叶える物語◆WzRR99Lu★ 2024/10/14(月) 21:08:25.00 とまマル、トマカノーテ  
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【SS】冬毬「グラビアアイドルをしましょう」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
トマカノーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
澁谷かのんーSS
鬼塚冬毬ーSS
1:名無しで叶える物語◆kfnjK4hh★ 2024/10/19(土) 22:53:23 ID:???00 かのん「どーしよう! 衣装代が予算をオーバーしちゃった!」マルガレーテ「月末には借金を返済...
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【SS】冬毬「可愛い末っ子」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
マルガレーテ「冬毬、お待たせ」 冬毬「いえ、私も今来たところです」 マルガレーテ「さ、帰りましょう」 冬毬「はい」 マルガレーテ「ユニット練習、そっちはどうなの?」 冬毬「パフォーマンスがかなり仕上がってきました。皆さんの頑張りと千砂都先輩のご指導のおかげです。そちらは?」
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【SS】マルガレーテ「冬毬クロニクル」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
冬毬「マルガレーテは、自身の性格をどのように評価しますか」 マルガレーテ「そうね、一言で表すなら超絶クールかしら。ちょっと、何笑ってるのよ」 冬毬「失礼、つい」 マルガレーテ「なによ、ついって」 冬毬「お気になさらず、っつ、続けてください」 マルガレーテ「私は強いものが好きなの。私自身も、誰よりも強くありたいと思っているわ。なにより、このとおりクールでしょ?…ねえ、さっきからなんなのその顔、言いたいことでもあるわけ?」
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【SS】マルガレーテ「ニュートラル」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
マルとまーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
鬼塚冬毬ーSS
マルガレーテ「...お待たせ。待った?」 冬毬「はい、10分前には到着していました」 マルガレーテ「可愛くないわね、そういう時は「私も今来たところです」とか言うもんじゃないの?」 冬毬「事実を述べただけです。状況の共有は正確に行うべきですよ、マルガレーテ」 「ほら行きますよ」数歩先に進んで振り返える。それだけでなぜこんなに意識しないといけないのか。
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【SS】ありあ「本の虫、鮫と海月に絡まれる」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ウィーン・マルガレーテーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
澁谷ありあーSS
鬼塚冬毬ーSS
ありあ「いただきまーす!」 かのん「ありあももう高校生かぁ、早いなぁ」 かのん母「ホント、かのんがやさぐれてたのももう二年前よ?」 かのん「い、いいでしょその話は!」 ありあ「ちょっとー、今日は私の入学式なんだからね?」 かのん母「ふふっ、ごめんごめん」 かのん「私は初日からいろいろあったけど、ありあはどうなるかな?」 ありあ「大丈夫、お姉ちゃんと違っていろいろ首突っ込まないもん。っと、そろそろ時間だ」 かのん母「気をつけてね、道わかる?」 ありあ「へーきへーき! じゃ行ってくるから!」
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【SS】>>2「今日こそ>>3に告白する」【ラブライブ!】

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スクスタ時空ーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
朝香果林ーSS
澁谷かのんーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
>>4「!!!」   2: 2024/01/02(火) 21:39:23.26 ID:UP/QLmto 侑   3: 2024/01/02(火) 21:39:46.03 ID:s4rbS9h1 かのんちゃん   4: 2024/01/02(火) 21:40:08.10 ID:n+Y3kMzk マルガレーテ
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【SS】冬毬「マルガレーテ・クロニクル」【ラブライブ!スーパースター!!】

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マルとまーSS
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鬼塚冬毬ーSS
冬毬「マルガレーテ、ソーセージとウインナーの違いを知っていますか」 マルガレーテ「知らないし、知りたくもないわ」 冬毬「ソーセージは腸に肉を詰めたものの総称です」 マルガレーテ「興味ないって言ってるでしょ」 冬毬「ウインナーはその名のとおりウィーン風で、比較的小型のものを指す分類です。また一つ賢くなりましたね」 マルガレーテ「つまり何が言いたいの」 冬毬「私の方が長身です。覚えやすいでしょう?」 マルガレーテ「わけわからないんだけど」
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