エマ・ヴェルデーSS

【SS】果林「部屋に居たのよ…パンダが!」エマ「…果林ちゃん?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
ひめエマかりーSS
朝香果林ーSS
綾小路姫乃ーSS
虹ヶ咲ーSS
果林「だから居たのよ!パンダのぬいぐるみが!」 エマ「…あぁ〜!ぬいぐるみかぁ」 果林「ええ、毎年サンタさんに頼んでたかいがあったわ!」 エマ「よかったね、果林ちゃん!」 エマ「でも、今日はクリスマスじゃないし、果林ちゃん、かすみちゃんに言ってなかった?」 エマ「『サンタにお願いするだけじゃだめよ。欲しいものは自分の力で手に入れなさい』って」 果林「それはそれ、これはこれ、よ」 エマ「そっかぁ」
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【SS】エマ「いつもクールな果林ちゃん」【小ネタ・短編集】【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
えまかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
■約10000文字■※アニメ時空ですが、他の媒体のネタもあります ●「ダンス練習後」 エマ「果林ちゃん!さっきのステップ、かっこよかったね!」 果林「別に……そんなことないわ」(素っ気ない口調) エマ「私、あんなに上手にできないよ~」 エマ「今やってみるから、見てもらってもいい?」 果林「ダメよ」 エマ「……そっかぁ」シュン 果林「…………」 果林「身体を休ませないと、いくら努力しても上手にならないわよ」 エマ「……え?」 果林「明日、見てあげるから」 エマ「……えへへ、ありがとう♪」
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【SS】エマ「女同士、離島」彼方「何も起きないはずがなく……」果林「何もないわよ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
かなえまかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
■約50000文字■ ,,(d!.•ヮ•..) 青々とした空にもくもくと湧き立つ入道雲、いつもより少し涼しい夏休みの昼下がり。 同好会の練習も終わって、わたしと果林ちゃんは寮へおしゃべりしながら歩いていました。 「果林ちゃん、『おぼん』ってなに?」 練習が終わって、みんなで集まっているときにせつ菜ちゃんが『おぼんだから金曜日の練習はお休み』って。 知らない言葉だったから、わたしの頭の上にはハテナマークが出たんだけど……ついつい聞くタイミングを逃しちゃった。 「改めて聞かれると……どう説明したらいいのかちょっと難しいわね」 と、あごに手をあててうんうん唸る果林ちゃん。 少し間を開けて、 「お盆っていうのはね、ご先祖様をお祀りする日本の風習なのよ。この時期はみんな実家に帰省したり、お爺ちゃんお婆ちゃんの家に行ったりするのよ」 なるほど、だから練習もお休みになるんだ。 なんて素敵な風習なんだろう。 「果林ちゃんも実家に帰るの?」 「一応ね。親が戻ってこいってうるさくって」 強いられた、みたいな言い方をしつつも顔がほころぶ果林ちゃん。 この顔は間違いなくお母さんやお父さんのことを考えてる顔……だって、わたしも故郷のことを考えるとついつい頬が緩んじゃうから。 ……あれ?そういえば、果林ちゃんの実家ってどこにあるんだろう?
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【SS】エマ「声繋ごうよ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
スクスタ時空ーSS
ラブライブ!ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
松浦果南ーSS
虹ヶ咲ーSS
西木野真姫ーSS
2019/11/10(日 16:47:42.86 ID:khOoM5Rw 屋上 真姫 「………」ボー 真姫「………はぁ」 ガチャ エマ「誰もいない、かな?」キョロキョロ 真姫(あれは虹ヶ咲の…エマ?) 真姫(なに周りを気にしてるのかしら……?) エマ「……ん、んんっ」 エマ「し~あ~わせになろ~笑顔でLaLaLaLaLa~」 クルリ エマ「ーあ、真姫ちゃん、いたんだ」 真姫「エマ……」 エマ「今の歌、聞こえてた?」 真姫「えぇ、まぁね」 エマ「やだ、恥ずかしいな。いるならいるって言ってくれればよかったのに」 真姫「知らないわよ、あなたが勝手に歌い出したんでしょ」 真姫「歌の練習?」 エマ「うん、今度虹ヶ咲の皆の新しいCDが発売されて次のライブに向けて練習しようかと思ってね」 エマ「真姫ちゃんはこんなところでどうしたの?」 真姫「………」 真姫「別に……ただ景色を見に来ただけよ」 エマ「………」 エマ「………そっか。ーはい、これ」スッ 真姫「なによ?」 エマ「このCDあげる。私の曲も入っているんだ、よかったら聞いてよ。結構いい曲だよ」 真姫「それ、自分で言う?」 エマ「あはは……」 真姫「……一応、貰っておくわ。ありがとう」 エマ「それじゃ、またね。お邪魔しました」
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【SS】姫乃「今日4月17日は私たちの」曜「誕生日だね」エマ「二人ともおめでとう」【ラップ注意】【ラブライブ!】

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エマ・ヴェルデーSS
スクスタ時空ーSS
ラブライブ!ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
平安名すみれーSS
朝香果林ーSS
東條希ーSS
渡辺曜ーSS
綾小路姫乃ーSS
虹ヶ咲ーSS
高海千歌ーSS
■約60000文字■【HIMENO SIDE】 ~4月16日(誕生日前日) 22:00~ ~綾小路家~ 姫乃「うーん、かかってこないですね…電話」 姫乃「はぁ…」 姫乃(なんでしょうか…この状況) 姫乃(とりあえず、今は待ちましょう) 姫乃(…話は少し前にさかのぼります)
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【SS】エマ「私、忍者になるっ!ニンニン!」しずく「え?」彼方「まーたなにを言い出すんだこの子は」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
エマ「日本には忍者っていうかっこいい一族がいるんでしょ?」 しずく「いるというか…」 彼方「いたとは言われてるねぇ~」 エマ「私、日本について色々お勉強をして…忍者についてある仮説を立てたんだ!」 しずく(また始まった…エマさんの穿った日本知識講座) 彼方「ほう、聞かせてくれるかな?」 エマ「当たり前田のクラッカーだよ!」 しずく(そして何故かノリノリな彼方さん)
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【異文化コミュニケーション系SS】果林「エマに切腹をどうぞ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
えまかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
■約28000文字■ ~学生寮・果林の部屋~ 浅野内匠頭『〽風さそふ~~、花よりもなほ、我はまた……』 エマ「わぁっ、素敵ぃ~~」?   「桜の木の下で俳句を詠むだなんて、風流だねぇ~~」 果林「よくもまぁ、ポテチを食べながら呑気に見てられるわねぇ」?   「これから何が起きるかも知らずに……」 (ふたりが何気なく見ていたテレビには、刃傷沙汰を起こした浅野内匠頭の切腹シーンが映っている)
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【SS】エマ「ごめんね……わたし、図体デカイよね……」璃奈「!?!!?!?!?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
エマりなーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
璃奈「そ、そん、そんな、そん、そんなこそんなことない」『ガチャで推しキャラが出る』(動揺) エマ「ごめんね!?おっきかったよね!?こわかったよね!?ごめんねっ!!?こわい思いさせちゃってごめんね!!!」 璃奈「待って、違う、違います、違います待ってっ」 エマ「やっぱりこわがってる!ごめんねっ、はなれるね!!ああ、わたし、わたしっ今まで」 璃奈「落ち着いてエマさん落ち着いてくだ」 エマ「今までごめんなさいっ!!気づかなくてっ、気遣えなくてごめんなさいっ!!」 璃奈「待って落ち着いて」 エマ「大きくてごめんなさい!!すぐハグとかしようとしたりしてごめんなさいっ!!!」 璃奈「落ちつ」 エマ「ごめんなさいっ!!膝枕とかもほんとはイヤだったよねっ!!ごえ゛んねっ……!!」 エマ「いろ゛いろっ、おっきくてごめんなざい……っ!!っうっ……」ヘタリ… 璃奈「 (固)」 エマ「うぇぇえっ、うくっ、ひっく、んぇぇぇえ……っ」 璃奈「(固)」
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【SS】姫乃「す、スイス!?>>3!?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
ひめエマーSS
綾小路姫乃ーSS
虹ヶ咲ーSS
1: 2021/04/18(日 00:22:40.13 ID:kZY2Li69 スイス「うん>>3!!」 3: 2021/04/18(日 00:24:07.23 ID:ekobghvt 私とデートしてください 5: 2021/04/18(日 00:29:22.55 ID:kZY2Li69 姫乃「えっ!?エマさん...じゃなかったスイスとデートを!?」 エマ「逆だよ姫乃ちゃん。姫乃ちゃんが姫小路綾乃になっちゃうぐらい逆だよ。わたしの名前はエマだよ」 エマ「そう、デート。あのね、>>8へのチケットがちょうど一枚余っちゃってね」 エマ「誰に聞いても暇じゃないって。果林ちゃんも彼方ちゃんも」 エマ「だから、姫乃ちゃんと一緒に行きたいんだけど、どうかな?」 姫乃「うぅ...スイス、なんて優しい人なんでしょうか?」 姫乃「それに>>8だったら色々な事できるし、いいでしょう、行きます!」 8: 2021/04/18(日 00:31:58.31 ID:CHNw/BdU ホグワーツ
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【SS】彼方「エマちゃん」エマ「なぁに?」彼方「彼方ちゃんと結婚してください」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマ・ヴェルデーSS
かなエマーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
エマ「え、えぇ~っ!?」 エマ「今なんて…」 彼方「結婚してください」 エマ「聞き間違えじゃなかったーっ!」 彼方「おっ、いい反応だね~」 エマ「か、彼方ちゃん!いきなりどうしたの…?」 彼方「ふっふっふ。よくぞ聞いてくれた」
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【SS】璃奈「うん。ちゃんと考えてきたよ。『エマデレラ』」 彼方「聞かせて?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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【エマデレラ】  昔々あるところに、とても美しく心優しい、エマデレラという娘がおりました。  早くに母親を亡くしたエマデレラは、  今は意地悪で悪戯好きの継母と、その二人の娘と一緒に暮らしていました。 「おーっほっほ、ごらん娘たち。お城から舞踏会の招待状が届いたわ――ってりな子! なんでかすみんが意地悪な継母役なのっ!?」  継母は、エマデレラの美貌と、豊かな胸に嫉妬していたのです。 「うるさいよ! ていうかりな子に言われたくないんだけど!?」
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【SS】璃奈「私、どうしてもやりたい事があるの」かすみ「なに?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

QU4RTZーSS
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中須かすみーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
璃奈「昨日、テレビでバーベキューの特集を見たの」 璃奈「自然に囲まれた川のそばで家族皆が揃ってバーベキューしてた」 璃奈「お父さんが子供達に一生懸命お肉を焼いててね」 璃奈「串に刺さったお肉や野菜、とてもおいしそうだった……璃奈ちゃんボード『じゅるり』」 かすみ「バーベキューかぁ、私も小さい頃家族でやったっけ」 璃奈「いいよね、ねぇ私達もバーベキューやろうよ~」グイグイ かすみ「ちょっと待ってよ、いきなりそんな事言われても……2人だけでやるのもおかしいでしょ。他にも誰か誘わないと」 ガラッ 彼方「おっす~」 エマ「2人でなんの話をしてたの?」 璃奈「これはまさにナイスタイミング。かすみちゃん、4人なら出来るよね」 かすみ「まるで狙いすましたかのように……」 彼方「お?なにかの計画でも立てていたのかな?」 エマ「私達も混ぜて~」 璃奈「あのねあのね」
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【SS】せつ菜が>>3に>>5する話【ラブライブ!虹ヶ咲】

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優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
1: 2021/01/08(金 22:48:13.75 ID:QmHhU5iA 虹ヶ咲のキャラクターで 安価ずれ、連投は下採用です 3: 2021/01/08(金 22:49:40.13 ID:G7tTMu17 エマ 5: 2021/01/08(金 22:49:56.80 ID:j76KtYJE プレゼント 7: 2021/01/08(金 22:58:30.27 ID:QmHhU5iA せつ菜「エマさんエマさん!」 エマ「どうしたの、せつ菜ちゃん」 せつ菜「エマさんにプレゼントがあるんですよ! じゃじゃーん!」 エマ「わぁ! これって>>8?」
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【SS】かすみ「かすみんがママになってあげます‼」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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エマかすーSS
中須かすみーSS
虹ヶ咲ーSS
1: 2020/05/05(火) 16:50:15.70 ID:R6eLv4Nm 放課後 ガラッ かすみ「さぁて、今日も練習頑張ろっと」 かすみ「―あ、エマ先輩来てたんだ」 エマ「すぅ…...
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【SS】エマ「故郷は遠く離れていても」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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2020/02/05(水 21:34:25.82 ID:YD+6WG8+ 虹ヶ咲学園 果林「彼方、ちょっといいかしら」 彼方「なにかね果林ちゃん、彼方ちゃんとお昼寝でもしたいのかな」 果林「違うわよ、あなたじゃないんだから」 彼方「残念だねぇ、果林ちゃんを枕にお昼寝したかったんだけど」 果林「お昼寝から離れなさいよ、相談があるの」 彼方「ふふふ、冗談冗談。わかってるって、みなまで言うな」 彼方「エマちゃんの事だね」 果林「な、なんでわかったの?」 彼方「彼方ちゃんにはぁ、果林ちゃんの心が読めるのだよ」 果林「私ってそんなにわかりやすいのかしら……」 彼方「もうすぐエマちゃんの誕生日、そして果林ちゃんから相談がある、と」 彼方「そこから導き出される答えはひとつ」 彼方「つまり、そういう事だね朝香君?」 果林「なに探偵みたいな話し方してるのよ……」 果林「でも、その通り。エマの誕生日の事よ」
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