ホラーーSS

【SS】花帆「納涼怪談配信するよ!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほるりーSS
ホラーーSS
大沢瑠璃乃ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
■約10000文字■瑠璃乃「あっつ~」ガララッ 花帆「コーラ! コーラ!」 瑠璃乃「冷えてっかなー」 花帆「大丈夫だよ! バッチェ冷えてるよ!」 さやか「なんですかその言葉遣い……。暑いのでエアコン点けますね」ポチッ 瑠璃乃「んぐんぐ……。ぷはぁ! やっぱコーラだねぇ!」 花帆「はぁ~、生き返るね~」 さやか「ですねぇ……。ですが、糖質の塊なのでどうしても罪悪感がありますが……。それで、どうしますか? エアコンが効いてから配信を始めますか?」 瑠璃乃「どうしよっか花帆ちゃん」 花帆「ふっふっふー。愚問だね瑠璃乃ちゃん。あたしたちが今からする配信は何かな?」 瑠璃乃「はい! 夏の暑さをぶっ飛ばす、納涼怪談配信です!」 花帆「大正解! 景品に特大のフラワーをプレゼントです! フーラワ~」ホワワ… 瑠璃乃「やーりぃ! フラワーもらっちった!」 さやか「では、配信の準備しちゃいますね」イソイソ 花帆「うん! さやかちゃんにもフラワーあげるね! フーラワ~」ホワワ… 瑠璃乃「え゛ぇ!? クイズの正解者だけじゃないの!?」ガビーン 花帆「フラワー株は投げ売りになりました~」
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【SS】きな子「渇望」【ラブライブ!スーパースター!!】

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きなメイーSS
ホラーーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
桜小路きな子ーSS
米女メイーSS
きな子「……っ」ゴクリ メイ「頼む……頼むぞ…っ!!」 <『連打!!』 きな子「とりゃあぁああぁぁぁああぁぁぁッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」タタタタタタタタッ メイ「行けぇええぇえええぇぇぇッッッッッ!!!!!!!」 タタタタタタタタッ… <シャキーン! <『封印 解除』 きな子「ぃいいぃっやったっす~~~~~~!!!!!!!!」 メイ「凄いぞきな子!!!って事は……!!」 <ピコンッ
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【SS】千砂都「禁足」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ホラーーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
嵐千砂都ーSS
鬼塚夏美ーSS
千砂都「浦の星って所だったかな」 千砂都「廃校になったところらしくて、今は私たちみたいな人達に開放してるんだ」
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【SS】かのん「隔て」【ラブライブ!スーパースター!!】

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ホラーーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
平安名すみれーSS
澁谷かのんーSS
葉月恋ーSS
ーーーーーーーーーー ガタンゴトン… かのん「すぅ…」 すみれ「よく寝るわねぇ、この子は」 恋「ふふっ、まあまあ。目的地まで大分長いですから」 すみれ「まぁね…自然も増えてきて、田舎って感じ」 恋「でもトンネルを何度も通るの、ちょっと怖いです」 すみれ「分かるわ。急にふっと暗くなるからね」 フッ 「……っ、はぁ」 「こんな風にね…」 「…すみれさん」 「なぁに?」 「後ろの車両のトイレまで、着いてきてくれませんか」 「…えー、めんど」 「そんな事言わないでくださぁい!!」 「嘘よ嘘、行きましょ。暗いから手、繋いでて」 「ありがとうございますぅ…!」 「すやぁ…」
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【SS】曜「千歌ちゃんの料理美味しいなぁ♡」千歌「えへへ、ありがと♡」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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ホラーーSS
ようちかーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
渡辺曜ーSS
高海千歌ーSS
1:名無しで叶える物語 2017/06/04(日) 22:54:11.49 ID:XU7iMVSi.net 曜「もう千歌ちゃんの料理以外食べたくないってくらい!」 千歌「もぅ…///嬉しいけど...
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【SS】梨子「千歌ちゃんをからかってたらお雑煮に引き篭もっちゃった……」【ラブライブ!サンシャイン!!】

AqoursーSS
AqoursーSS
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ホラーーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
鹿角聖良ーSS
千歌「いいよいいよ……どーせ千歌なんて正月にしか出てこないお雑煮と一緒だよ……」 梨子「どうしよう……」
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【SS】希「イッタッッッッッ!!!」【ラブライブ!】

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ホラーーSS
ラブライブ!ーSS
東條希ーSS
1年前の夏休みの話なんやけど、足首を骨折しちゃったんよね。。。 えっと、そん時にはエリチと一緒に生徒会やってて、夏休みでも朝早くから学校行ったり、荷物を運んだりで忙しかったんよねえ。
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【SS】千歌「やべえ〇にてえ」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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ホラーーSS
ようちかーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
渡辺曜ーSS
閲覧注意ーSS
高海千歌ーSS
2017/09/16(土) 23:26:07.08 ID:fim8Zqh5.net 千歌「あー、死にたいな~」 千歌「テストの点が悪いと叱られるし、ダンスの振り付け間違える度に怒られるし、頑張ってるのに人気は出ないし…」 千歌「他にも受験とか就職とか結婚とか犯罪とかテロとか、人生不安なことだらけで嫌になっちゃうよ」 千歌「あーあ、生まれる時代間違えたな~。もっと楽な時代に生まれたかったよ」 千歌「このまま生きてても、良いことなんてないよね………」 千歌「そうだ。自〇しよっと」
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【SS】花帆「あざなうつし」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
■約20000文字■ 朝靄かかる蓮ノ空の玄関口。狙い通り、あたしが今日最初に登校する生徒らしい。  兎の髪飾りの位置を直した後、静かな決意を固めて玄関へと入った。  やや憂鬱な気分で靴箱にローファーを入れる。がたん、収納する音が静かな玄関によく響いた。  一階の廊下に差し掛かると、壁に掲示板があった。蓮ノ空で行われるイベントや催し物が掲示され、新聞部の記事もこちらに掲載されている。  だが、今回は様相がまるで違っていた。他の掲示物を押しのけるように、中央に堂々と一枚の紙が貼ってあった。 『独牢』  最も目を引くのはその二文字の熟語。その下には詳細な地図が掲載されており、知らない誰かが見れば宝物の場所を書いているように見えるだろう。 花帆「……ごめんなさい」  つい、そんな一言が口からまろび出た。あたしの選んだ道は没義道。最低で愚劣極まりない選択だった。  だが、背に腹は代えられないように、苦悶に喘ぐ仲間を放っておけるはずがなかった。  掲示板から視線を外したあたしは、自分の教室へと向かう。  でも最後にもう一度、『独牢』の二文字を見た。 花帆「……なんて、読むのかな」  白々しくそう零し、暗い気持ちを引き摺って教室へと移動した。
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【SS】かすみ「私にだけ見えない」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ホラーーSS
中須かすみーSS
かすみ「ふぁ〜…みんな遅いなぁ。何やってるのかなぁ」 ガタガタ かすみ「え?何?誰か居るの?」 シーン かすみ「気のせい?まさか…幽霊…なんて」 ガチャ かすみ「ぎゃああ」 ミア「な、なんだよ?大きな声出して」
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【SS】ルビィ「最近変な夢をみるんだあ」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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ホラーーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
黒澤ルビィーSS
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【SS】しずく「怖い話でもしよっか」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ホラーーSS
三船栞子ーSS
中須かすみーSS
天王寺璃奈ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
 ざあざあと流れる川は、空の暗雲さえも呑み込んでしまうほど深く見える。私たちは砂利の混じる河原に腰を降ろしていた。  ゆらゆらと揺れる、いつ誰が点火したか分からない焚火を見つめながら、そんな一言を呟いた。 璃奈「怖い話?」 しずく「うん。だって、こんなに暑いんだもん。ちょっとは涼しい気持ちになりたくない?」  私はそう言いながらパタパタと手で自らを仰ぐ。七月も下旬。日が落ち切っても尚、蒸し暑さは変わらなかった。いや、季節だとか太陽の高さだとか、そんなのは一切関係ないのかもしれないが。 かすみ「しず子ってさ、意外と暑がりだよね」 しずく「そうかな。かすみさんは暑くないの?」 かすみ「私は……」  そう言いながら、かすみさんは他の二人に視線を送る。二人共顔を横に振っていた。 かすみ「まあ、暑がってるのはしず子だけだよ。でも怖い話には賛成。だって、暇だもんね」
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【SSコンペ】ことり「誰にだって隠し事はあると思うの……!」【ラブライブ!】

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ホラーーSS
ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
ことり 「え~っと、よく分からない話になるんだけどね? 私のお母さんって実は結構写真が好きでね、動画は撮らないんだけど。 私の小さい時の写真は特にアルバムに残ってるんだけど、こう台紙に貼るアルバムみたいな、分かるかな?
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【SSコンペ】かすみ「事故物件」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しずかすーSS
ホラーーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
 車窓から見える景色は田舎。ここは本当に東京なんだろうか。スマホの画面を見ると、電波は圏外をいったりきたりしている。ローカル線の電車に揺られつつ、そんなことを思った。  時刻は夕食時くらい。夏に近づいているため日は徐々に長くなっている。変な時間に、変な場所に待ち合わせを指定したものだ。  昨晩の電話を思い出す。あれは、私が仕事でくたくたになって疲れていた時のこと。 しずく『──こんばんは。かすみさん』 しずく『──うん。今、みんなと別れたところ。久々にみんなと会ったけど、全然変わってなかったよ』 しずく『──大事な話をしたんだ。うん、すごく大事な。かすみさんにも伝えるから安心して』 しずく『──次はかすみさんも絶対来てよね。みんな会いたがってたし』 しずく『──あ、そうそう、用事があったんだった』 しずく『──明日、十八時過ぎくらいに■■駅にまで来て欲しいの』 しずく『──ごめんね。今は何も言えない。でも、来て欲しいの。絶対』 しずく『──ありがとう。やっぱり、かすみさんも変わらず優しいままだね』 しずく『──うん。うん。じゃあ、また明日ね』  突然の電話だった。昨晩は久々の同好会の集まりを蹴り、仕事の繁忙期に決着を着けた日だった。  その集まりが終わった後、しず子から連絡が来たのだ。電話の内容自体は訝しいものだったが、全てを了承した。  
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【SS】花帆「川獺隠し?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「わぁ、これがあたしたちの衣装ですか!?」 梢「ええ。次の曲はスリーズブーケもDOLLCHESTRAも……一緒にステージに立つの。同じ蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとしてね」 花帆「すっごく素敵です!そっか〜、さやかちゃんとも一緒に踊れるんだ。あたし、ずーっと皆でステージに立ちたいって思ってたんです!」 梢「私もよ。そして……はい。花帆さんにはこれ」 花帆「これは……帽子?ペレー帽?」
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