ラブライブ!サンシャイン!!ーSS

曜「梨子ちゃんのノートに自作のレズ小説が書いてあった……」

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
渡辺曜ーSS
■約10000文字■曜(悪気があったわけじゃない) 曜(教室に忘れ物をとりにきたときに床に落ちてるノートを拾って、誰のかなって捲ってみたら) 曜(思いっきり梨子ちゃんの字で、レズ小説が書いてあった……) 曜「ど、どうしようこれ……」 曜(どうしたもこうしたもないんだけど……幸い私1人しかいないんだしこらは見なかったことにしてこっそり梨子ちゃんの机に戻して) 梨子「 見 た わ ね ? 」 曜「!?」ビクッ!
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梨子「ヌーマーズで百合同人誌を買おうとしたらレジ担当がよっちゃんだった」

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よしりこーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
津島善子ーSS
百合ーSS
雑談ー百合系
■約8000文字■ 善子「えっ…」 梨子「あっ…」 善子「…」 梨子「…」 善子「…」 梨子「…」 善子「…い、いらっしゃいませ?」 梨子「…ど、どうも?」
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曜「千歌ちゃんが記憶喪失になった……」

AqoursーSS
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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
■約140000文字■ 千歌「ええっと……」 千歌「……あなたは、誰ですか?」 千歌「ごめんなさい。私、記憶喪失みたいで……あ、もう知ってますか? えへへ」 千歌「だから、あなたが誰かわからないけど……でも、いい人なんじゃないかって思います」 千歌「どうしてそう思うかって? それは直感です、ふふん……って、あ、あれ?」 千歌「あ、あの……どうして、そんな悲しそうな顔を……私、何かマズいことを……!?」 千歌「よ、よくわからないけど……その、落ち着いてほしいな。あなたがうつむいてるのを見ると、私――どうしたら、いいのか……」
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曜「今年こそ!今年の夏こそ千歌ちゃんに……!!」

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ようちかーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
渡辺曜ーSS
高海千歌ーSS
■約20000文字■ 千歌「うわぁ~!オシャレなカフェだね~!」 曜「でしょでしょー!なんかちょっとだけ大人の階段上ったって感じしない?」 千歌「うんうん!!けど……」 キャピキャピ♪ 千歌「……曜ちゃん、なんかこのお店カップル多くない?大丈夫?私たち」 曜「ふえっ!?そ、そうかな……全然そんなことないと思うよ、あはは……」 曜「そ、それに……」チラッ 曜「……//」 千歌「……?」 曜「ち、千歌ちゃんの今日のワンピース、このお店のオシャレな雰囲気に合ってるっていうか……と、とっても可愛い、と、思う……」 千歌「え?あ、うん。ありがと……」 曜「……//」 曜(……よ、よし!!ちゃんと褒められた!練習通り!千歌ちゃんの服装褒められたよ!!) 曜(私!渡辺曜は宣言します!今日こそ!今日こそ千歌ちゃんに、絶対に告白してみせるって!!)
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曜ちゃん「実は私、美少女の絵を描くのが趣味なんだ」【画像あり】

まとめ記事
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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
渡辺曜ーSS
雑談
ラブライブ!5chまとめ 『曜ちゃん「実は私、美少女の絵を描くのが趣味なんだ」【画像あり】』
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鞠莉「わたし、マリーさん!」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約6000文字■【ようまり】渡辺家 prrrr… 曜「ん、電話…あっ!」 ピッ 曜「はーい!」 鞠莉『わたし、マリーさん!今イタリアにいるの!』
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曜「貴女は白がよく似合うから」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
地の文
地の文ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約7500文字■ようまり。曜「どれどれ…うーん、やっぱりダメか…」 ぐつぐつと沸騰するお鍋の中を覗き込んで、私は一人肩を落とした。 かれこれ10分近く加熱しているけど、お鍋の中にある小瓶の中身――プリンのもととなる液体は、一向に固まる様子を見せなかった。 失敗の原因はわかってる。卵の量を減らしたからだ。
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曜「夏の誘い」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約11000文字■【ようまりSS】 練習後、帰り道 鞠莉「お神輿を、曜が?」 曜「うん!週末のお祭りで担ぐことになってね」 鞠莉「へえ、凄いじゃない」 曜「規模は小さいんだけど、地元だから結構盛り上がるんだ。みんなで足袋を履いて、法被を着てさ!」 鞠莉「ふふっ。曜が着ると似合いそうね」 曜「えへへっ。それでね、よければ鞠莉ちゃんも一緒にやってみない?」 鞠莉「私も?」
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志満「ギラン♪」善子「!?」

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
津島善子ーSS
高海志満ーSS
■約7500文字■【善子・志摩ねえSS】 千歌の家 善子「それじゃ、そろそろ帰るわね」 千歌「うん‼今日は善子ちゃんといっぱいゲーム出来て楽しかったよ‼」 千歌「また遊ぼうね、次は負けないよ」 善子「ふふん、今度会う時までにもっとやり込んで腕を上げておきなさい」 志満「あら善子ちゃん、帰るの?」 善子「あ、はい。お邪魔しました」 志満「それなら沼津に用事があるからついでに送ってあげるわ」 善子「そ、そんな……悪いですって」 志満「いいのいいの、遠慮しないで」ニコッ 善子「あぅ……それじゃ、お世話になります」 千歌「バイバイ善子ちゃ~ん」フリフリ
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鞠莉「クリスマス・アフター・クリスマス」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
地の文
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小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約6500文字■ 同棲してる大学生ようまりです。鞠莉「ん…」 冴えた空気と陽の光。さっき寝たばかりのような気がするけど、冬の朝の気配に目が覚めてしまったみたい。 鞠莉「うぅー」 私は寒さから逃げるように、布団を体にかけなおす。もぞもぞと隣を向くと、横で寝ている曜と目があった。 鞠莉「曜…」 曜「あ、起きた?」 鞠莉「んー…いま何時?」 曜「8時。もっと寝ててもよかったのに」 鞠莉「そのつもりだったんだけど…ふぁぁ…」 あくびする私の頭を撫でながら、曜はクスッと笑って。 曜「やっと仕事納めしたんだから、ゆっくりしてていいんだよ?」 そう、昨日は私の仕事納めの日だったのだ。
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曜「お料理がしたい?」鞠莉『イエース!』

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約5000文字■ 鞠莉『というわけで、これから曜のお宅にお邪魔してもいい?』 曜「えっ、ウチで?急にどうしたの」 鞠莉『言ったでしょ、お料理がしたくなったの』 曜「それは聞いたけど、なんで私の家なのかってこと」 鞠莉『海の家では、私たち同じお料理チームだったじゃない』 曜「いまいち理由になってないような…なら、善子ちゃんは?声かけなかったの?」 鞠莉『誘ったんだけど、遠慮しておくって断られちゃって』 曜「むぅ。善子ちゃん、うまくやったね…」
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鞠莉「半分の優しさと」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約4500文字■ 曜「よし、お湯は沸いたね。鞠莉ちゃーん、おやつの時間だよー」 「今行くわー」 ガチャ 鞠莉「お待たせ。はぁ…」 曜「お仕事お疲れさまー。コーヒーでいい?」 鞠莉「ん、お砂糖多めで」 曜「ブラック派なのに珍しいね。お疲れモード?」
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曜「日付が変わったその後に」

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ようまりーSS
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地の文
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小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約8000文字■『久しぶり。こんな時間に突然ごめん。急だけど、もしよかったら今からご飯食べに行かない?』 ある夏の土曜日の夜。 今日が終わりを迎えるその間際になって、私は鞠莉ちゃんに宛てたメッセージをようやく送信することができた。 メッセージ横にある送信時刻は11:59を示していて、直後にスマホの時計は0:00を表示する。 曜「よかった、間に合った…」 私は大きく息を吐き、ようやく胸をなでおろした。小一時間ほど悩んでいたこともあり、安堵感が半端じゃない。 あと数十秒決心が遅れて、日を跨いでしまったら、きっと連絡するタイミングと勇気を完全に無くして諦めていたことだろう。 まさにギリギリ、間一髪。何はともあれ、送れたことに一安心だ。
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鞠莉「からさいっぱい、元気いっぱい」

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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約8000文字■ 鞠莉「辛いカレーが食べたい」 曜「ん?」 鞠莉「とびっきり、から~いカレーが食べたいの」 曜「そうなんだ」 鞠莉「ええ」 曜「…」 鞠莉「…」 曜「…作ろっか?」 鞠莉「そう言ってくれると思ったわ♪」
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鞠莉「夏の日は白く流れるように」

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ようまりーSS
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小原鞠莉ーSS
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■約8000文字■ ホテルスタッフ「お嬢様、昼食はいかがいたしますか?」 鞠莉「そうねぇ。最近暑くて食欲が落ちてきたから、冷たくてさっぱりしたものが食べたいなぁ」 ホテルスタッフ「それでしたら、冷たい麺類などはいかがでしょう」 鞠莉「冷たい麺、いいわね!」 ホテルスタッフ「冷製パスタをはじめとして、中華フェアでは冷たい担々麺や冷やし中華も人気です。夏の定番としては、ざる蕎麦などもなかなか――」 鞠莉「そうめん!」 ホテルスタッフ「なるほど、そうめん…えっ」 鞠莉「そうめんが食べたいの。お願いできる?」 ホテルスタッフ「え、ええっと」
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