百生吟子ーSS

【SS】吟子「眠れない夜には花帆先輩とつながりたい」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
夜。 眠れない… 部屋の時計を見る。 時刻は午前2時。 いくら明日は休日とはいえ、そろそろ寝ないとまずい。 分かってはいる。 分かってはいるんだけど、どうしても眠れない… 枕元に置いてあるスマホを眺める。 当然こんな時間に通知なんて来ない。 ……… 眠ろうとすればするほど目が覚めて行ってしまう。 枕元に置いてあるスマホを手に取ってみる。 そしてメッセージアプリを開く。
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【SS】姫芽「吟子ちゃん、勝負、しよう?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
同じく帰り支度をしている吟子ちゃんが目に入る。 ちょっと吟子ちゃんに構ってもらいますか~ 姫芽「ねえ、吟子ちゃん」 吟子「あ、姫芽。どうしたの?」 姫芽「ん~。今日さあ、練習お休みじゃん?」 吟子「そうだね。」 姫芽「ちょ~っとアタシと勝負しない~?」 吟子「勝負?」
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【SS】慈「吟子ちゃんって何カップ?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
ガチャ 吟子「お疲れ様です」 花帆「あ、慈センパイ。一人ですか?」 慈「うん、私はちょっと作業があってね。スリブは今練習終わったの?」 梢「ええ、お疲れ様」 慈「後輩しごきすぎるなよ梢」 梢「そんなことしないのだけれど。早く着替えましょう」 慈「今日も疲れた~」ヌギヌギ 吟子「……ふぅ」ヌギヌギ 慈「……」ジー 吟子「あの、なんですか慈先輩」 慈「吟子ちゃんって何カップ?」 スリブ「!?」
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【SS】吟子「私たち、104期生の夏」【ラブライブ!蓮ノ空】

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すずひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
徒町小鈴ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
吟子「はぁ……今日も暑いなぁ。夏、だからだけど……」 ガヤガヤ 「週末の花火大会、楽しみだよねー!」 「本当それ! 私、そのために浴衣買っちゃった!」 吟子「……あ、そっか。今週末、花火大会があるんだっけ」 吟子「……私は…………」 小鈴「──ぎーんこちゃん!」バッ 姫芽「吟子ちゃん~、今いい~?」ヒョコッ 吟子「!? こ、小鈴、姫芽!? え、何、どうしたの……?」 小鈴「吟子ちゃんにお願いがあって、不詳、徒町ここに参上しました!」ビシッ 姫芽「うんうん、吟子ちゃん、あのね~……」 「「週末の花火大会、一緒に行かない?」」
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【SS】吟子「八番出口ラーメン」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「ごちそうさまでした!」パン!! 吟子「ごちそうさまでした」 花帆「おいしかったねー、吟子ちゃん。今日は誘ってくれてありがとね!」 吟子「うん。先輩にも味わって欲しかったから。満足、できました?」 花帆「満足も満足だよ! お野菜が中心のらーめんだったけど、ボリューミーだしお肉もあるしで満足です!」 吟子「そっか……。じゃ、じゃあ花帆先輩」オズ… 花帆「うん? なになに?」ズイッ 吟子「えっと……い、いや、なんでもないですっ。お会計も終わったし、早く帰るよ!」タタッ 花帆「えぇ? なんだったの~? ちょっと待ってよ~」 ウィ~ン 吟子「なんでもない──」 イラッシャイマセー、ニメイサマデヨロシカッタデショーカー 吟子・花帆「……え?」ポカーン
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【SS】吟子「花帆先輩のぬくもりを感じていたい」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
とある土曜日の昼下がり。 遅めの昼食を取り終えた私は寮の中庭に出て日向ぼっこをしていた。 今日は梅雨の中休みと言ったところで、良く空が晴れ渡っている。 休日ということもあって、周りに人は少なめで、のどかな空気が心地よく眠気を誘う。 と、そんなのどかな休日のひと時を過ごしていると背後から聞き覚えのある声が私の名前を呼ぶ。 花帆「ぎ~んこちゃ~ん!」 吟子「花帆先輩?」
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【SS】吟子「雨の日も悪くない」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずぎんーSS
乙宗梢ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
こずぎんがデートするお話です
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【SS】姫芽「ねえねえ、スキンシップって健康にいいんだよ~」【ラブライブ!蓮ノ空】

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すずひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
徒町小鈴ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
練習後、私と小鈴さんの2人は姫芽さんから彼女の部屋に呼ばれていた。 とりあえずいったん解散して夕飯を食べたのち、姫芽さんの部屋に向かう。 そして、姫芽さんの部屋に入って早々、彼女からそう言われた。 小鈴「そうなの?」 姫芽「そうだよ~。やってみない?」 吟子「姫芽さん、何を言っているの?」 小鈴「やるやる~」 吟子「小鈴さんまで」
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【SS】吟子「キスをした回数が分かる機械?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「購買に売ってたんだ~」 吟子「なんで購買で売ってるの?」 花帆「やー、あたしってミーハーなとこあるからさ、気になってつい買っちゃった」タハハ… 花帆「えぇと……取説を見ると、機械のボタンを押すと、その人がキスをした回数、誰としたのかが分かるんだって」 吟子「どういう理屈?」 花帆「じゃあ、どうぞ吟子ちゃん!」スッ 吟子「え、ま、待って待って、あっ、つまずいて──あっ!」 花帆「あはっ、ぽ~ちっ♡しちゃったねぇ~」 吟子「うぅ、花帆先輩が急にこっち来るから……」ヘニョン 花帆「ごめんごめん。さてさて、吟子ちゃんのキス遍歴は~っと……」チラッ キスをした回数:224回 花帆「わーお……」 吟子「うっ、数字で表されると生々しいな……。って、花帆先輩はなんでちょっと引いてるの?」
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【SS】吟子「なかったの。おばあちゃんが好きだった企画、女神天国が」【ラブライブ!蓮ノ空】

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百生吟子ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
吟子の部屋 花帆「めがみぱらだいす?」 吟子「私、形が変わっても、同じだと思ってた、芸学部の魂は、スクールアイドルクラブに引き継がれているんだって」 吟子「だから、ここでがんばろう、って。でも、違った」 花帆「え......?」
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【SS】花帆「今から吟子ちゃんを褒め倒してみるよ~」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほぎんーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
吟子「……」 花帆「吟子ちゃん、どうしたの?」 吟子「いや、花帆先輩の言っていることが分からないんだけど…」 花帆「じゃあ、もう一回言うね?」 吟子「言わなくていいから」 花帆「だって分からなかったんでしょ?」 吟子「もう、何なのこの人…」
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【SS】吟子『私じゃ駄目ですか?』梢『吟子さん…』【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずぎんーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
吟子『私だってあなたの後輩です、だったら私も……私も梢先輩の運命の人になれませんか?』 梢『……今日は疲れたでしょう?ほら、まずはお風呂に入ってゆっくりと体を休めないと……ね?』 吟子『……』 吟子『私の方が花帆先輩より胸が大きいです』 吟子『私の方が成績もいい……はずです』 吟子『私の方が安定した将来を約束できます』 吟子『梢先輩の恋愛対象は同じ女性ですよね、でも肝心の花帆先輩はどうでしょうか?』 吟子『その点私は初めて恋をした相手も、今恋をしている相手も女性です』 梢『……っ』  
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【SS】小鈴「吟子ちゃんに」姫芽「ペナルティ~」【ラブライブ!蓮ノ空】

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すずひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
徒町小鈴ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
5/11 With×MEETS『なかよくなろ~』より 吟子「待って!待って!私はちがっ…!」 姫芽「アフター配信が始まる前にさ、ネコ語を崩したら罰ゲームだって言ったよね~」ガシッ 小鈴「吟子ちゃんが嫌がる気持ちもわかるけど……約束は約束っ!吟子ちゃん、暴れないの!」ガシッ 吟子「じゃっ…じゃあ!その、ワサビ!ワサビを生で食べたりビリビリのペンとかっ!お願いっ!」 姫芽「104期生の罰ゲームはそーゆーのじゃないよね?この間もアタシをバチバチに犯したくせに」 小鈴「……友達同士の約束を破るの?」ボソッ 吟子「………っ」 吟子「わかっ……た、わかったから離して…」 ひめすず「……♡」  
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【SS】姫芽「吟子ちゃんって、可愛いよねー♡」 吟子「///!?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
~姫芽の部屋~ 吟子 (安養寺さんに誘われ、    ゲームをしていた時だった) 吟子 「きゅ、急に何を言うん///!?」 吟子 (急にとんでもな発言が飛んできた) 姫芽 「いや~、褒めてるだけだよぉ♡?     あ、隙ありっ!」カチカチッ! ぼかーん💥💥 吟子 「ああっ!?」 姫芽 「やったぁ~、アタシの勝ち~!」 吟子 「ひ、卑怯なっ……!!」 姫芽 「勝てばいいのだよ~♡     吟子ちゃんはもう少し搦め手と     いうものを覚えた方がいいよ~♪」
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【SS】小鈴「徒町、出来ました!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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すずひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
徒町小鈴ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
姫芽「何が出来たの~?」 小鈴「それはね、お友達っ!」 吟子「お友達?」 小鈴「うん。何にもない徒町にもついに出来たんだなって…姫芽ちゃんと吟子ちゃんというお友達が… 嗚呼、徒町にとって記念すべき第一歩なのであります!」 吟子「小鈴さん、大袈裟だよ…それに私たちもう知り合って結構経つよね」 姫芽「まあまあ~吟子ちゃん」
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