蓮ノ空ーSS

【SS】梢「ねえ綴理、あなた去年は週2回だったのに、今年は毎朝起こされてるわよね」綴理「……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
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【SS】梢「えーえすえむあーる……?」花帆「やってみませんか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「あら花帆さん、こんにちは」 花帆「……♪」 梢「花帆さん?まさか……無視かしら?私、何か気に触るようなことをっ!?」アタフタ 花帆「ん……?あれ、梢センパイ?」スポッ 梢「ああ、イヤホンをしていたのね、てっきり無視されているものかと……」ホッ 花帆「あははっ!あたしが梢センパイのこと、無視するわけ無いじゃないですか!」 花帆「ところで何かありましたか?」 梢「いえ、偶々見かけたものだから、声をかけてみただけよ」 梢「それはそうと花帆さんは、何を聴いていたのかしら?」 花帆「あー……これはASMRって言って――」
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【SS】花帆「かぐや姫に憧れて」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「あ~あ……。FESライブも終わっちゃったなぁ……」  夏休み最終日。部室にて何度呟かれたか分からない台詞が吐かれる。わたしは文庫本を開いたまま、若干呆れつつも口を開いた。 さやか「その台詞、今日何度目ですか?」 花帆「何度目だろう……」 さやか「まあ、最近はようやく慣れてきましたけどね。何かの節目が終わった後、壊れた人形のように同じ言葉を繰り返す花帆さんは」 花帆「えぇ、その表現はちょっと酷いよぉ」 さやか「……とはいえ、その気持ちも分からなくはないですが」  ぱたん。文庫本をやや雑に閉じる。そのまま瞼を閉じると、明瞭にFESライブを思い出せる。 さやか「今のスクールアイドルクラブが出せる最高のライブでした。わたし達は夏の間の努力の成果を出せて、瑠璃乃さんや慈先輩は圧巻のパフォーマンスだったと思います」  未だ興奮冷めやらぬとはこのことだろう。きっと花帆さんも、頬を紅潮させて全力で肯定してくるに違いない、そう想定していたのだが。 花帆「……うん。そうだね」 さやか「……花帆さん?」  実際は真逆。どこか遠くに視線をやった、アンニュイな表情をしていた。  
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【SS】瑠璃乃「めぐちゃんいつものやったげて!」 慈「おう、聞きたいかめぐちゃんの武勇伝!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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るりめぐーSS
大沢瑠璃乃ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
瑠璃乃「その凄い武勇伝ゆったげて!」 慈「めぐちゃん、伝説ベスト10!」
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【SS】花帆「梢センパイの歌詞はあたしの事ばっかりだもん!」さやか「なっ、綴理先輩…だって……」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
つづさやーSS
るりめぐーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
■10000文字■〜合宿初日、夜〜 花帆「ふー、枕投げ楽しかったけど疲れたぁ……」 さやか「い、意外と粘りましたね花帆さん」 瑠璃乃「ルリも疲れた〜、そろそろ寝よっか…」 花帆「うん…はぁ、センパイ達も今頃枕投げとかやってたりして」 さやか「まさか…綴理先輩はとっくに寝てますよ…それに梢先輩が許しません」 花帆「どうかな?梢センパイって案外甘いから……」 瑠璃乃「それは花帆ちゃんにだけじゃない?」 さやか「ふふ…まあ、もし本当にやっていたら…勝つのは綴理先輩ですね」ウトウト 花帆「ん?」 さやか「はい?」 瑠璃乃「あっ……」
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【SS】綴理「こずがいっぱい」【ラブライブ!蓮ノ空】

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蓮ノ空ーSS
綴理「ねえ、さや」 さやか「なんですか?」 綴理「なんかね、最近こずがいっぱいいるんだ」 さやか「えっと…それは梢先輩のようなスクールアイドルの映像をたくさん見たということでしょうか?」 綴理「そうじゃなくてね…」 綴理「本当にこずがいっぱいいるの」 さやか「そんなことを言われましても…」
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【SS】花帆「梢センパイはお姉ちゃんって感じがします!」梢「まあっ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「いつも優しくて…あ!練習の時はちょっぴり厳しいけど…それでも私のことをいちばんに考えてくれて、甘えたくなっちゃいます!…えへへ」 梢「そ…そうなのかしら…?」 花帆「はいっ!」
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【SS】梢「にゃにゃにゃにゃにゃ」花帆「うーん……?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「にゃにゃにゃん……」ボソッ 梢「……なんてね」フフッ 花帆「あっ、梢センパイ!」 梢「か、花帆さんっ!?聞いていたの!?」ビクッ 花帆「昨日の配信見てくれたんですねっ!」ニコッ 梢「私が花帆さんの配信を見逃すはずが無いでしょう」フフン 花帆「コメントに鬼とか書いてあっても拾わないようにしなきゃ……」ボソッ 梢「花帆さん?」
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【SS】梢先輩と花帆ちゃんがムフフな事するSS【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
なんだか、その日は雨が降った後で、とってもジメジメしていた。 そんな日だから、映画を見ないかって誘われたんだっけ? ありきたりな恋愛映画で、ちょっとつまらなさそうな態度を取っていたかもしれない。 梢「花帆さん...」ギュッ 梢センパイは、いつもこうやって誘ってくる。 ベッドの上で、二人並んで座っている時、廊下の隅で二人きりになった時、部室で、体育館の片隅で... アタシより少し高い身長を利用して、覆い被さる様に覗き込んでは、潤んだ目でキスをしてくる。 アタシは、目をそのままスッと閉じて、センパイの全部を受け入れてあげるんだ。 今日はベッドの上、梢センパイの部屋で。 大丈夫なのかな、声とか漏れてたらどうしよう。  
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【SS】梢「花帆さんのいない日」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
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1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/08/17(木) 22:24:19.59 ID:FBZ7JUpp 花帆「日野下花帆、ただいま帰りました!」ビシッ さやか「お帰りなさい!花帆さ...
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【SS】花帆「梢センパイ、星が綺麗ですね」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
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日野下花帆ーSS
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花帆「あれ?梢センパーイ!どこ行くんですか?」トテトテ 梢「あら……花帆さん、もう起きてきたの?」 花帆「早い時間に寝ちゃったせいで、なんだか変な時間に起きちゃいました……えへへ」 花帆「梢センパイこそこんな時間まで起きてたんですか?」 梢「綴理の配信に顔を出して、母への報告を済ませた後に仮眠を取ったのよ」 花帆「えーっ!?配信してたんですか?あたしも出たかったなぁ……」ションボリ 梢「ふふっ、気持ちよさそうに寝ていたから起こすに起こせなかった、とさやかさんが言っていたわ」 花帆「うぅ……確かにそれは起こしづらいかも」
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【SS】@メ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ その人は幼馴染ですか? 瑠璃乃「いえすいえす!すごーい!」【ラブライブ!】

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スクスタ時空ーSS
上原歩夢ーSS
中の人ーSS
大沢瑠璃乃ーSS
蓮ノ空ーSS
虹ヶ咲ーSS
顔文字・AA
1:名無しで叶える物語(あゆ) 2023/08/15(火) 09:44:25.05 ID:44JLuA0K ポムネーター @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ その人は女性ですか? 瑠璃乃「いえす...
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【SS】花帆「じゃじゃーん!梢センパイに選んでもらった水着!どうですかっ?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
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梢「ええ、とても似合っているわ」ニコッ 梢「ここが砂浜なら、もっと可愛らしく見えたのだけれどね」フフッ 花帆「だって合宿の日まで我慢出来なかったんですもん!」ユサッ 梢「ふふっ、よっぽど海が楽しみだったのね」ジー 花帆「それもありますけど、やっぱりこの水着です!」ブルンッ 花帆「デザインが可愛いのもそうですし、梢センパイに選んでもらったのが嬉しくてお気に入りなんです!」ユッサユッサ 梢「そう、私の見立ては間違っていなかったようで何よりだわ」ジー 梢(それにしてもさっきから花帆さんのお花が、とんでもない揺れ方をしていて目が離せないのだけれど……)
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【SS】梢「眩く耀、夜を行く」【ラブライブ!蓮ノ空】

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眩耀夜行(げんようやこう)
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梢「えぇと、花帆さんはどこかしら……。あ、あれは……」キョロキョロ 花帆「──梢センパ~イ。こっちですよぉ~」ピョンピョン 梢「お待たせしてしまったかしら。遅れてはいないと思うのだけれど」 花帆「いえ。あたしも今来たとこですからっ。全然だいじょーぶです!」 梢「ふふっ。そう。それにしても……縁日で待ち合わせってなんだか……」 花帆「えへへ。ちょっと恋人っぽいですよね」 梢「そ、そうかもしれないわね。えぇと、おほんっ」 花帆「?」 梢「花帆さんの浴衣、とてもよく似合っているわ。たくさんの人混みの中でもすぐ見つけられそうなほど魅力的よ」 花帆「えへ、えへへ……。これ、梢センパイのために時間をかけて選んだって言ったら、喜んでくれますか……?」チラリ 梢「か、花帆さんっ。それは、勿論……」 花帆「なぁ~んてっ。ほら、早く行きましょう!」グイッ 梢「……えぇ」ニコッ
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【SS】梢「俺。河童を探しに行くわよ」俺「んぁあ……?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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俺「折角の夏休みなんだから昼まで寝かせてくれよ……」バサッ 梢「はぁ。夏休みだからと怠け放題なのは見過ごせないわね。同居人に恥を欠かせないでちょうだい」 俺「いいだろ、別に……ふわぁ……」 梢「大きい欠伸。私の拳が丸ごと入りそうね」 俺「……てか、なんだって? 河童?」 梢「えぇ。河童よ。きゅうりが好物で頭には皿を乗せ、地方では猿猴の呼び名を持つ妖怪ね」 俺「なんだって藪から棒に。てか、そういうことはクラブの連中と一緒に行けばいいだろう? 猫可愛がりしてる花帆さんとか、ペンギン好きな綴理とかでいいじゃん」 梢「綴理はともかく、花帆さんを危ない山中には行かせられないわ。行くとしても、安全性が完全に確保されてからよ」 梢「その点、あなたなら私が変に気遣うこともないし、体力だって問題いらないわ」 俺「……はぁ。ったく、仕方ねぇなぁ」ポリポリ
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