虹ヶ咲ーSS

■約10000文字■せつ菜「と、意気込んでお家のキッチンに立った瞬間なぜか母に遊んでらっしゃいと追い出されてしまいました」 せつ菜「なので、璃奈さんのお家に来ました！」 璃奈「なんで？」 せつ菜「私たちIT活用チームのよしみじゃないですか！せっかくですし2人で作ったお料理を栞子さんに送りましょう！きっと喜んでくれますよ！」 璃奈「そうかな？」

侑「内容は>>7」 3: 璃奈 7:ゆうあいが結婚する
※スニペットの誤りを修正しました

栞子「あの……お二人とも……」 薫子「ん？どしたの栞子」 栞子「いえ……帰るとは？」 しずく「ああ……私最近は薫子先生に家まで送ってもらってるんだ」 栞子「えっ！？」 薫子「いやー、私のバイクの後ろに怖がらないで乗ってくれるのなんてしずくちゃんくらいだよ～どこかの妹とは違ってさあ」 栞子「あ、当たり前です！姉さんの後ろなんて乗れるわけありません！」 しずく「私は気持ちよくて好きですよ♪風が気持ち良くて」 薫子「それにしずくちゃんも毎日電車で遅くに一人で遠いところ帰るのも先生として見逃せないじゃん？」 栞子「それは……」 薫子「湘南爆走するのも楽しいし」 しずく「ではいきましょうっ、薫子先生」ｷﾞｭ しずく「また明日ね……栞子さん」 栞子「あ……はい……お気をつけて……」

侑 「歩夢、大事な話って何さ」 歩夢 「とりあえず侑ちゃん、座って。今お茶持ってくるから」 侑 「ここ私の家だけどね」 ｽﾞｩｰｰ 侑 「うん、やっぱりお茶は美味しいね～」 　

果林「重くない？」 侑「……」 侑「え？今更ですか？」 果林「いやそうだけども」

1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/11/04(金) 21:30:24.12 ID:ofIED0sP 遊戯「ラブライブ！　なんて素晴らしいコンテンツなんだ！」 遊戯「現世に蘇って本当に良か...

ともりる「いきなりどうしたのせつ菜？」 せつ菜「いいから！手を繋ぎたいんです！」 ともりる「うん。いいよ」 ｷﾞｭｯ せつ菜「ずっとこうしていたいです ……」 ともりる「せつ菜…？急にそんな事言われると照れるなぁ」 せつ菜「もっと照れさせてあげますよ♡」ｷﾞｭｯ! ともりる「もう十分だよ～///」

浅希「璃奈、もしよかったら、これから一緒にゲームセンターに行かない？」 璃奈「ごめん浅希ちゃん。今から愛さんとミアちゃんと一緒に、はんぺんと遊ぶ約束してるから……」 浅希「そ、そっか……残念」 璃奈「じゃあ私、そろそろ行くね。ばいばい」 浅希「うん……また明日……」

SIFよりx年後のとある日 歩夢「…」ﾃｸﾃｸ 薫子「…ねえ栞子、あれ上原さんじゃない？」 栞子「またそんな冗談を………本当だ…」 栞子「あ、歩夢さん！」 歩夢「はい？……あっ！栞子ちゃん！薫子さん！」 栞子「お久しぶりです」 歩夢「ほんとお久しぶりだよ～！もう一年くらい会ってないよね？」 栞子「ええ、もうそれくらいになりますか」 　

せつ菜「でもどんな大好きを伝えましょう！！」 せつ菜「>>3さんに聞いてみましょう！」 　 3: 2022/11/03(木) 08:02:35.93 ID:qs8lNENA 南條

歩夢「そんな....！エマさんがお胸デカデカ罪で....！？」 彼方「なんでエマちゃんが逮捕されなきゃいけないのさ！」 しずく「そうですよ！今までお胸デカデカのままずっと一緒にやってきたではないですか！」 栞子「私たちも今朝知ったばかりなのです... 朝、エマさんがお胸デカデカ罪で逮捕されたと...それだけ生徒会に伝えられて...」 果林「そんなのおかしいわよ！！何でエマがそんなことで！！何なのよ！お胸デカデカ罪って！！」

■約40000文字■「こちら公安局です。現在この区域は捜査のため立ち入りを制限されています」 　「速やかに退去してください。繰り返しお伝えします。こちら公安局……」 侑「あの、すみません」 　「近隣住民の方ですか？ ここは現在立ち入り禁止となっていますので……」 侑「そうじゃなくて、えっと」 　「いつサイコレズが現れるかわかりません。危険ですのでどうかご理解とご協力を……」 侑「……公安局百合課１係、監視官の高咲侑です」 　「監視官！？」 　「たた、大変失礼いたしました！！ どうぞお通りください！」