乙宗梢ーSS

【SS】梢「Distance」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
1:名無しで叶える物語 (ワッチョイ 7336-5aba) 2023/12/30(土) 22:32:39 ID:I2h9McbY00 こずめぐ  
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【SS】梢「さやかさん、私のモノになりなさい」ドンッ【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずさやーSS
乙宗梢ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
さやか「きゃっ」 梢「ふふ、可愛い声ね」 さやか「やめてください、誰にでもそういうんですよね」 梢「そうよみんな可愛いもの……でもね、こんなふうに本気で口説いているのはさやかさんだけよ」 さやか「えっ…///」 梢「もう一度言うわ、私のモノになりなさい」 ~~ ~ さやか「なーんて、我ながら馬鹿馬鹿しい」カキカキ さやか「はぁ……戸締りして帰ろ」グシャグシャ ポイッ ガチャッ 梢「筆箱を忘れるなんて我ながら情けない……」 梢「確かここの棚に…あった」コツン 梢「あら、何か落ちて……紙?」 梢「どうせ慈あたりが横着して投げたのだろうけれど、まさか赤点のテスト用紙だったりしないわよね…………」 梢「……この字は」
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【SS】蓮ノ大三角の誕生日会【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづこずめぐーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
誕生日ー蓮ノ空
12月20日。 何を隠そう本日は、私、藤島慈の誕生日なのであります。 スクールアイドルクラブの練習後、私はクラブの皆から盛大にお祝いをしてもらった。 5人分のプレゼントも受け取っちゃって、とっても幸せな時間だったの。 でもそれとは別に。 部室での誕生日会のお開き後、私はライバルであり、親友でもある二人の同級生に呼び出されて寮のとある部屋のドアの前に来ていた。
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【SS】慈「私、好きなんだよね……梢のこと」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
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蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「驚いた?」 慈「……なにその顔。もしかしていつもみたいにからかってるだけだと思ってる?」 慈「違うって、ほんとにほんと」 慈「……ほんとだよ?」 慈「確かに今まで秘密にしてたけどさ、それじゃ鈍感な誰かさんは一生気づかないなって思って」 慈「むっ、まだ信じてくれないの?……なら手、出して」 ムニュッ 慈「あはは、何慌ててんの。そうじゃなくて、ほら」 慈「分かるでしょ?私の鼓動」 慈「これでも、凄くドキドキしてるんだよ?心臓バクバクで、脚もちょっと震えてて……ホントは今すぐにでも逃げ出しちゃいたいくらい」 慈「他の人相手じゃ、こうはならないよ。梢だからだよ」 慈「だからさ、梢」 慈「……私の気持ち、受け取ってくれる?」
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【SS】慈「んっ……梢……これほんとにマッサージなの……?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずめぐーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
梢「どう見てもマッサージ以外の何物でもないと思うのだけれど……もしかしてあまり良くなかったかしら」グッグッ 慈「んー?いや……いい感じっ……だよ……」 梢「それなら良かったわ。最近勉強中だから」 慈「何でそんな……あー、花帆ちゃん?」 梢「………………。そうよ」 慈(ってことは、私は練習台かい。可愛い後輩相手に浮かれるのも分からなくはないけどさ……私のことだって、そのくらい真剣に見てくれてもいいのに) 梢「…………本当は」 慈「?」 梢「あなたに怪我をしてほしくない、というのも……本心ではあるのよ。もう二度と、あんなことはごめんだから」 慈「梢……」 慈(はぁ……そういうとこ、本当にズルいよ) 梢「……何でもないわ。今のは忘れてちょうだい」 慈「えー?やだ。ずっと覚えとく」 梢「もう……」 慈「…………いたたたっ」 梢「っ!ごめんなさい」 慈「いや、大丈夫……あー、でもやっぱりこんな調子じゃ、花帆ちゃんにしてあげるのはまだ先になりそうかなー?」 梢「うぅ……」 慈「しょーがないなー。これからも私が練習相手になってあげる。感謝してよね?」 梢「慈……」 慈(それでも梢に触れてもらえるのが嬉しいのは、惚れた弱みってやつかな) 慈(いつかその気持ちが私だけに向いてくれたら……なんてね)
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【ラップSS】花帆「ん?スクールアイドル…ラップバトル?」【CB編】【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
■約60000文字■・スレタイのCBはスリーズブーケです。字数制限のため略すことになりました ・今後書く予定のDC(DOLLCHESTRA)編、MP(みらくらぱーく!)編とリンクした話です ・3ユニットで同時進行している話をスリーズブーケの視点から描く、というコンセプトのため現段階では不可解な描写があるかもしれません
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【SS】花帆「なんだか最近ブラがキツくなったような…」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
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日野下花帆ーSS
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花帆「う〜ん…なんでだろう……」ヌギヌギ 梢「…………」 花帆「胸…大きくなったのかな……///」 花帆「梢センパイ…触ってくれませんか?」 梢「………」 梢「…夢ね、これは」 梢「花帆さんはそんな事言わないわ」
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【SS】梢「はあ。最近寝付きが悪いのよね……」コキコキ【ラブライブ!蓮ノ空】

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花帆「寝付き、悪いんですか?」コト 梢「ええ……。たまにあるのよね。体は疲れてる。脳も疲れてる。でも不思議と眠れない。花帆さんにも覚えはない?」 花帆「あ~、確かにあるかも。なんで寝られないんだろう? って思って、頑張って寝ようとするんだけど、それが逆効果だったりすること」 梢「そうよね、そうなのよ……。んく……。美味しいわ花帆さん。いつもありがとうね」クピクピ 花帆「いえいえ。実務ができないあたしにできることなんてお茶汲みくらいなので」 梢「ふふっ。そんなに卑下しないで。花帆さんからはだいぶ力を貰っているのだから」 花帆「それなら、いいんですけど……」 梢「これで寝付きの改善もしてくれたら、言うことなしなのだけれどね……はあ」ボソッ 花帆「寝付きの改善、ですか」 梢「あ、ごめんなさい。つい口を衝いて出てしまったわ。きっと一過性のものだろうし、そこまで悩んでいるというわけじゃあ──」 花帆「いえ、梢センパイ。任せてください」ドンッ 梢「任せるって……」 花帆「明日また来てください。本当の睡眠をお届けして見せますから。それじゃあ、失礼します」バタンッ 梢「……明日また来てくださいって、ここ私の部屋なのだけれど」
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【SS】梢「可愛い曲…素顔のピクセルはどうかしら」花帆「むぅ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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花帆「梢センパイはそれでいいんですか?」 梢「ええ、花帆さんのピースは世界一可愛らしいもの」 花帆「ホントですか!嬉し………って!そうじゃなくてー」 梢「あら、フォーチュンムービーがいいの?」 花帆「それも違くて!」 梢「え、えっと」
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【SS】梢「花帆お姉様///」【ラブライブ!蓮ノ空】

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梢「う~ん、少し堅苦しいかしら」 花帆(ん?梢先輩?) 梢「花帆姉様・・・うぅん、ここは思い切って、か、花帆お姉ちゃん!!」 花帆「なぁに梢ちゃん?」 梢「きゃあ!?か、かか、花帆さん!?」ビクッ 花帆「んんっ?違うでしょ梢ちゃん」 梢「あっ・・・か、花帆・・・お姉ちゃん///」 花帆「エヘヘ、よろしい♪」 みたいなねなのだけれど
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【SS】蓮ノ大三角のとある休日の話【ラブライブ!蓮ノ空】

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時計を見ると朝7時。 今日は日曜日。 休日の朝は普段はゆっくりと寝ているんだけど、今日は何故か早く目が覚めてしまった。 二度寝しようにもどうにも寝付けない。 「仕方ない。起きるか」 ゆっくりとベットから出る。 とは言え、やることもないし、どうしよう。 とりあえず部屋に買い置きしてあったパンを食べながら改めてこの後について考える。 う~ん。何も思い浮かばない。
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【SS】梢「花帆さん、このクラブにはある伝統があってね……」ニヤァ【ラブライブ!蓮ノ空】

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花帆「え……?」 梢「それはね。部員は皆、部長に身体を捧げなければならない、というものよ」 花帆「身体、って……えっ!? それってつまり……///」 梢「ふふっ、きっと花帆さんが想像している通りよ。それで……今夜、私の部屋に来てもらえるかしら?」 花帆「……拒否権は、ない……ですよね……///」 梢「いいえ、断ってもいいわよ。ただ、私としては少し寂しいけれど」 花帆「……行きます……///」 梢「ふふっ。ありがとう、花帆さん♪」
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【SS】梢「花帆さんと相合傘がしたいのだけれど…」【ラブライブ!蓮ノ空】

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日野下花帆ーSS
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授業中、ふと、窓の外を見る。 外は、雨。 今日はスクールアイドルクラブの練習は休みの日。 放課後の予定は何もないのだけれども。 「花帆さんは午後何をするのかしら」 つい、花帆さんのことを考えてしまう。 毎日、クラブで顔を合わせているのだけれども…  
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【SS】花帆「梢センパイの一番になりたい」【ラブライブ!蓮ノ空】

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放課後 部室 ガチャッ 花帆「こんにちは~」 挨拶をし、部室に入る。 梢「花帆さん、お疲れ様」 花帆「梢センパイ一人ですか~?」 部室には梢センパイただ一人だった。
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【SS】梢「ごくっ。花帆さん……いいのね?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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花帆「はい……きてください梢センパイ……」 梢「ええ……。力を抜きなさい」
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