蓮ノ空ーSS

【SS】虹ヶ咲&蓮ノ空 毎日劇場【ラブライブ!】

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スクスタ時空ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
虹ヶ咲ーSS
虹ヶ咲メンバーーSS
■約15000文字■2025/03/01 かすみ「梢先輩~、見てください! 今日のかすみん、とーってもかわいいと思いません? まぁ、かすみんはいつもかわいいんですけど!」 梢「ふふっ、そうね。かすみさんはいつも身だしなみに気を配っていて、素敵だわ」ニコッ かすみ「えへへ、ありがとうございます! でも梢先輩、せっかくなんですし、かわいいって言ってください!」 梢「え、ええ、その……か、かすみさんは、かわいいわ」 かすみ「!! 合格です、梢先輩~!」ギュー 梢「あらあら……かすみさんはスキンシップが激しいのね」クスッ かすみ「あ、そうだ! せっかくなんですし、かすみん、とも呼んでくださいよ~! これだけアピールしてるんですから、ね、梢先輩~!」 梢「え、っと……」 梢「……………………か、かすみん……?」 かすみ「!!! あーん、梢先輩、好き好き~!!」ギュー
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【SS】吟子「えっ、ヘビメタですか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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蓮ノ空ーSS
~ロックバンドのライブに行く少し前のこと~ 梢「ええ。作曲の新しいアイディアを得るためにも普段聴かない所から刺激をもらおうと思ってライブを見に行くわ」 吟子「あの『お”え”え”え”ー!』みたいな声のやつですよね?いくらなんでもスリーズブーケの参考になるんでしょうか・・・」 梢「あら、吟子さんがイメージするヘビメタはこんな感じのデスボイスでドコドコ激しい音楽の事かしら?」 ※音がクソデカいので注意 PANTERA-The Great Southern Trendkill
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【SS】綴理「夕霧綴理くっきんぐー」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづさやーSS
夕霧綴理ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
ガヤガヤガヤ… 綴理「あ……もう、おしまいか」チラッ 綴理(──ここは、大学の講義室。ボクの周りに座っていたみんなが、一斉に席を立って部屋から出ていった) 綴理「んー……今日のガイダンスは全部終わったから、帰らなきゃ、だけど……」 綴理「……」グゥ 綴理「…………おなかすいた、かも」 綴理(……ずっと前のボクは、お腹が減っても気付かないことが多かったのに。変わったのはきっと、さやのおかげだ) 綴理「さや……」ポツリ 綴理(……さやがボクに作ってくれた、いろんな料理のことを、ボクはふと思いだす) 綴理「さやの、からあげ…………からあげが、食べたいな」
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【SS】慈「会う約束はしてない六度目の桜」【ラブライブ!蓮ノ空】

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蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
藤島慈ーSS
慈「苦節1年、いや2年…やっとこの日が来たよ…!」 慈「今日まで色々あったけど、私、みんなと卒業できて嬉しいよ!」 慈「ね!みんな!」 ぎんこす「………」 姫芽「はい~!」 ※慈「できれば会いたくなかった五度目の桜」の続編です ※めぐちゃんは3年生を2留してます  
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【SS】こずさやの火【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずさやーSS
乙宗梢ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
3/28 「梢先輩、こんばんは」 「ええ、こんばんは」 わたしと梢先輩の決まり事。 月に一度。休日のどこか一日だけ。 わたしは先輩の部屋を訪ね、先輩はわたしを招く。 二人だけの休日。
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【SS】花帆「自分探しのタイムトラベル」【ラブライブ!蓮ノ空】

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日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
■約20000文字■『ラブライブ!決勝大会プレーオフ。優勝は──蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ!』 花帆(それは、おとぎ話のような夢の舞台……あたし達は、そんなラブライブ!で優勝して、そして……) 花帆(気づけば、もう三月……別れと出会いの季節が、やってきていた) スタスタ… 花帆「……ここに来たの、一ヶ月ぶりくらいかな」ポツリ 花帆(……あたしは一人、バスを乗り継いで蓮ノ空から離れたこの場所に来た。ちょうど周りには誰もいなくて、あたしだけ) 花帆「ここで始まったんだ。あたしの……あの夢が」 花帆「……確か、この辺で話したっけ……?」キョロキョロ 花帆(そうして、一歩踏み出した瞬間──) 花帆「えっ……? わ、わぁ!?!?」ガタッ 花帆(──あたしは、“落ちる”感覚に襲われた。まるで、地面が急に溶け出したみたいに) 花帆(何が何だかわからないまま、あたしはただ、意識ごと何かに引きずられて……) 花帆「──っ……あ、あれ……? ここ、は……?」
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【SS】泉「見てごらん、セラス。雪が降っているよ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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いずセラーSS
セラス 柳田 リリエンフェルトーSS
桂城泉ーSS
蓮ノ空ーSS
セラス「そうだね。泉は知らないかもだけど、長野はこの時期、ものすごい勢いで雪が降ってくる」 泉「なるほど……膝が埋まるほど雪が積み重なったこの光景、まるで白銀だけで構成された異世界にでも放り込まれたようだ」フフッ セラス「ある意味では、真っ白な戦場とも言える。雪かきに駆り出され汗をかく、非情な労働がこの地域の人達に課されるから」 泉「はは、いつものことながら、セラスは随分と大仰な言い方をするね」クスッ セラス「まぁ、わたしは小さい頃、そんな人々の労働をこれまた白い病室の中から花ちゃんと一緒に見ていた側だけど、ね」フフッ 泉「……」ソワソワ セラス「……泉?」 泉「あ、ああいや……何でもないよ、セラス。私も、雪かきに参加してこよう」スタッ セラス「そう……いってらっしゃい、泉」 セラス「……」ジー
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【超短編SS】花帆「梢センパイと綴理センパイって出来てるよね」【蓮ノ空】

SS
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つづこずーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語◆ZlsVaCF8★ 2025/02/16(日) 11:48:22 ID:???00 103期5月位の話  
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【SS】慈「栞子ちゃーんご飯行こ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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しおめぐーSS
三船栞子ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
1:名無しで叶える物語◆R6iHf3b2★ 2025/01/23(木) 21:44:01 ID:???00 栞子「それは……急ですね……」慈「どうするー?何食べる?」栞子「あまりに急すぎるんですよ、...
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【SS】こ○○&か○の○陽配信よ【ラブライブ!】

PrintempsーSS
PrintempsーSS
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ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
小泉花陽ーSS
残陽
蓮ノ空ーSS
高坂穂乃果ーSS
かわいいこずかほミーツかと思った? 残念、ことりとかよちゃんでしたー!(^8^)从*´ヮ`ル ことり「よーし!ホワイトボード完成!リハーサルも完璧!あとはパートナーを連れてくるだけ!」 ことり「いっくぞー!」ダッシュ‼  
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【SS】吟子「止まれ!」姫芽「💜」【ラブライブ!蓮ノ空】

SS
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ひめぎんーSS
安養寺姫芽ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
放課後の廊下を歩く。 部活へ行く生徒、寮へ戻る生徒、友達と歓談する生徒、廊下は人でごった返しているが動いているのは私“だけ”だ。 吟子(やっぱりこの能力は本物なんだ…) 時は1週間前に遡る。 ラブライブ!全国大会へ向けた練習のため後回しにしていた大掃除をすることになった。 スリーズブーケは私たっての希望で大倉庫の掃除の担当にしてもらった。
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【SS】慈「栞子ちゃん拾った」【ラブライブ!】

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しおめぐーSS
スクスタ時空ーSS
三船栞子ーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
虹ヶ咲ーSS
慈「綴理~」コンコン 慈「入るよ~」 綴理「おはよ」 慈「おはよ。ところでさ」 綴理「ノックされたけどボクまだお返事してないよ」 慈「まぁそれは私とつづたんの仲なんだしいいってことじゃない」 慈「大体この時間の綴理はベッドにひっくり返って天井の染み数えてるか、ベッドにひっくり返って虚空を見つめてペンギンムーブしてるか、ベッドにひっくり返ってそこの変な網戸の横糸の本数数えてるかしかないでしょ」 綴理「ボクなんなの」 慈「で、本題なんだけど」 綴理「今日はね、縦糸」 慈「綴理?」 綴理「1、2、3、4、5、6……ほら、縦のほうが2本多いんだ。横はインチあたり21本しか無いのに」 慈「ごめんなさい、わたくしが悪うございました」 綴理「うん」
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【SS】綴理「こず、1年生の頃にやった遊び覚えてる?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづこずーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
綴理「こうやって指と指の間を絡めながらお互い見つめ合ってね、先に目を逸らした方が負けってゲーム」 綴理「思い出した?うん、こずはいつも負けてた」 綴理「久しぶりに勝負する?いいよ、あそぼ」
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【SS】knkn「なんでuismってウチにだけ厳しいんだろ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずるりーSS
中の人ーSS
蓮ノ空ーSS
knkn「knc,krsrn,chkにはゲロ甘なのに...ウチ同じみらぱだよ?chkと同い年だよ?どうして...」 knc「knちゃんが好きだからじゃない?」 knkn「え?」
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【SS】吟子「鏡の中のReflectionな世界」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほぎんーSS
日野下花帆ーSS
百生吟子ーSS
蓮ノ空ーSS
蓮ノ空メンバーーSS
吟子(私たちが急に上級生になれるわけじゃない……前に、姫芽がそんなことを言っていた) 吟子(それはどうしようもなく正しくて、不変の事実……だったはず、なのに)チラッ さやか「──小鈴先輩。ここのステップについて相談したいことが……」 小鈴「あ! さやかちゃん、そこはね、ここをこう……」タタッ 慈「ねぇねぇ、姫芽先輩ー、めぐちゃんのダンスの振り付け、どう思いますか?」クルクル 姫芽「おぉ~、すごく良いね~。うん、アタシはこれを踊るめぐちゃんの姿が輝いて見えるよ~」 吟子「……」ジー 「どうしたんですか? ぼんやりして……?」 花帆「あたしたちも、練習しましょうよ! 吟子“センパイ”!」ニコッ 吟子「……そう、だね」 吟子(…………あぁ、なんでこうなったんだっけ……)
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