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【超短編SS】璃奈「侑さんの手、すき...」キュッ【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうりなーSS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
璃奈「とっても安心する」 侑「自分の手を褒められるのは初めてだよーでもすっごく嬉しい!でも私身長高くないし手も小さいよ?」 璃奈「でも私よりも少しだけ大きいよ。侑さん手を貸して」 侑「手の合わせっこだね」 ペタッ 璃奈「やっぱり侑さんの手の方がおっきい」 侑「あはは、だねー」
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【SS】絵里「暗い、狭い、怖い」花陽「こういうじめっとして狭い所、落ち着きます……」【ラブライブ!】

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えりぱなーSS
ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
絢瀬絵里ーSS
2014/10/20(月 23:40:09.71 ID:khQY+8Sy0 絵里と花陽の日常if 書き溜めなし 短い 穂乃果「じゃんけんの結果、今日の掃除当番は絵里ちゃんと花陽ちゃんになりました!」 絵里「あらら、まあしょうがないわね」 花陽「最近部室に私物を置きすぎていたので、ちょうど良かったです」 穂乃果「あ、あの、それから……隣りの掃除用具が入ってる小さい部屋も片付けてもらってもいいかな。実は、先生に頼まれちゃって」 海未「穂乃果、頼まれたのはあなたじゃないんですか?」 穂乃果「う……実はこの後、雪穂と映画に行く約束をしておりまして……」 ことり「すっかり忘れてたんだね」 穂乃果「その通りでございます……」 希「じゃあ、うちとにこっちが」 にこ「ええッ、なんでにこが」 希「うんん?」ニコ にこ「ひィ……その顔止めなさいよ」 絵里「いいわよ、ついでにやっておくわ。ねえ、花陽」 花陽「あ……は、はいッ」 凛「かよちん、頑張ってね」ポン 花陽「え、あ、う、うん」 真姫「大丈夫?」 花陽「へ、へーきですよ?」 真姫「……ふーん、ま、いいけど」 希「どうしたん?」 花陽「な、なんでもないですッ」
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【SS】果南「.....」ナデナデ 善子「あのー.....」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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かなよしーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
松浦果南ーSS
津島善子ーSS
2017/01/31(火 06:26:01.03 ID:x84GNuT10 ~~土曜日、部室にて~~ 果南「......」ナデナデ 善子「えっと....(なんでヨハネ、果南になでられてるのかしら)」 果南「......」ナデナデナデ 果南「あっ、ハグしていい?」 善子「え、うん.....」 善子「うん?」 果南「じゃ、ハグ~♪」ギュウウウウ 善子「ちょっ」 善子「.....まぁいいけど」
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【SS】果南「やることないな~」 善子「あるわよ」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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かなよしーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
松浦果南ーSS
2018/12/22(土 13:20:49.88 ID:VaflAW1x 果南「あ~今日は一日中暇だな~」 果南「最近は海行っても特にこれといった収穫もないしな~」 果南「それに今日は雨だからランニングもできない…」 果南「たまにはやったことないこともしてみたいよね」 果南「いっちょ電話かけてみるか」 ~Aqours8人に電話をかける果南~ 果南「~というわけでなにかないかな?」 千歌「う~ん…うちの宿今日忙しいから無理かもしれない…」 梨子「ごめんなさい、私今日用事があるの」 曜「今日は高飛び込みの練習あるんだ、ごめんね!」 花丸「今日はお寺の手伝いがあるずら」 ルビィ「今日はお姉ちゃんと買い物に行く予定なの」 ダイヤ「今日はルビィとお買い物する予定がありますわ」 鞠莉「sorry…今日はホテルの方がtoo busyなの」
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【SS】絵里「穂乃果、家出をする」【ラブライブ!】

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ほのえりーSS
ラブライブ!ーSS
絢瀬絵里ーSS
高坂穂乃果ーSS
ピンポーン 絵里「あら?こんな時間に誰かしら?」 亜里沙「私出てくる」 絵里「ちゃんと確認してから扉開けるのよー」 亜里沙「はーい」 絵里「さてと…」 亜里沙「お姉ちゃーん」 絵里「何かしら?」 亜里沙「穂乃果さんが来たよ」 絵里「へ?」 穂乃果「……お邪魔します」
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【SS】璃奈 「それでも、愛さんは生きてる。」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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りなあいーSS
天王寺璃奈ーSS
宮下愛ーSS
虹ヶ咲ーSS
■約20000文字■璃奈 「……愛さん、ただいま」 『おかえり、りなりー』 璃奈 「今日、小テストがあった。突然だったから、かすみちゃん、すごく焦ってた」 愛さんが掛けている椅子のボタンを押すと、愛さんの体がピリッと震えて、口角が上がる。 「かすみんは相変わらずだなぁ」 そう言っているかのように、ニッコリと笑う。 璃奈 「……ほら、愛さんは笑うんだよ」 私が話をすると、愛さんはいつも笑顔を返してくれる。 私が寂しくなった時は、そっと手を重ねてくれる。優しく、きゅっと握ってくれる。 ……愛さんは生きている。 手のひらだって、こんなに暖かい。 ── 死んでない。愛さんは生きてるんだ。 ーーーーーー ーーーー ーー
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【SS】あなた「歩夢ちゃんの部屋にこっそり侵入して驚かせちゃおう」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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あなたーSS
あなぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
- 夜 あなたの部屋 - あなた「はぁー、お風呂気持よかったー」 あなた「少し涼もうかな」カララ あなた「あれ? 歩夢ちゃんの部屋の窓、少し開いてる...」 あなた「おーい!歩夢ちゃーん!」 あなた「...」 あなた「部屋にいないのかな? 不用心だなぁ...」 あなた「ラインか何かで教えてあげた方がいいかな?」 あなた「...!」ヒラメキスキル? あなた「そうだ!歩夢ちゃんの部屋にこっそり侵入して驚かせちゃおう」ニヤリ
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【SS】歩夢「ごめんね。もう侑ちゃんったら昔から私にべったりで困っちゃうの...。そういうところが可愛いの」ニコニコ【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
- 夜 侑ちゃんの部屋 - 侑「ふあぁ...そろそろ寝ようかな...」 ボフ… アシパタパタ 侑「はぁ~♪ 今日もみんな可愛かったなぁ♡」トキメキ♡ 侑「みんな可愛すぎて、ヒトリダケナンテエラベナイヨー!」マクラギュー! 侑「このまま楽しい日常がずーっと続けばいいのになぁ...」 侑「ん...ふあぁ...」 侑「...」 侑「すぅ...すぅ...」 ―――――――― ――――― ――
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【SS】穂乃果「私たちが真姫ちゃんの目になるよ!」【ラブライブ!】

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ラブライブ!ーSS
西木野真姫ーSS
■約50000文字■2014/12/14(日) 23:57:51.81 ID:R0JU9hLJO ―――――― 穂乃果「私たちが真姫ちゃんの目になるよ!」 穂乃果がそう言ったのは、朝練でのことだった。 真姫「はぁ? いきなりなによ?」 突然のことだったため、私は怪訝に感じながらそんな言葉を返した。 すると、穂乃果はビシッと私に指を向け、 穂乃果「その左目のことだよ!」 そう言った。 左目? ……あぁ、これ。 私は自分の左目に触る。 というより、左目を覆うように着けている眼帯を触った。 そう。 私は今、左目に眼帯を着けていた。 怪我とかじゃなくて、ただの物もらい。 そのせいで、左目が腫れてしまっている。 まぁ、あんまり見た目がよくないから、眼帯をつけてるってわけ。 でも…… 真姫「別に、このくらい……何の支障もないし、大丈夫よ」 海未「確かに、いつもと変わらないように過ごしていますね」 そんな風に、海未も同意してくれる。 凛や花陽も、視界の隅でうんうんと頷いていた。 それを見て、私は穂乃果に向き直って、言う。 真姫「でしょ? だから、余計なことはしないでいいわ」 穂乃果「ぐっ! 余計なこと……」 私がそう言うと、穂乃果は膨れてしまった。 いや。 これくらいで膨れないでよ。 まぁまぁ、と言って穂乃果をなだめる役のことりには悪いとは思うけど。
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【SS】果南「善子ちゃんがハグしてくれない」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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かなよしーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
松浦果南ーSS
津島善子ーSS
2017/09/10(日 21:16:55.45 ID:4NN9dEkE0 私の悩み。それは後輩の津島善子ちゃんという、優しくて、すごく可愛い後輩。私はこの子ともっと仲良くなりたいのに、その善子ちゃんが最近わざと私を避けてる気がします……。 果南「ねぇ善子ちゃん、ハグしよ! ……あっ」 善子「……!」 仲良くなりたい人には私から積極的にハグしています。この方法でほとんどの人と仲良くなれるのに、善子ちゃんは恥ずかしいのか、私とハグするのを嫌がって行ってしまいます……。 果南「善子ちゃんともっと仲良くなりたいなぁ……」 たまに、他の人にもハグを避けられることがあってもそこまで傷つかないのに、なんで善子ちゃんに避けられるとこんなに辛いんだろう…。というかなんで私こんなに善子ちゃんのことを考えてるんだろう……?
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【SS】にこ「貴女の外側には」【ラブライブ!】

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ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
■約24000文字■2014/12/07(日) 03:36:50.86 ID:/D8OkiQyO ―――――― 突然だけど。 私、矢澤にこにはすごく大切な人がいる。 ファン? まぁ、それは大切ね。 アイドルはファンがいてこそなんだから。 けれど、違う。 家族? もちろん、家族は大切。 にこを慕ってくれる妹たちやママ。 皆がいないと、にこは絶対いや。 けど、そういう大切じゃない。 仲間? μ's の皆も大切。 にこが音ノ木でスクールアイドルが出来てるのも皆のおかげだから。 でも、そういうことでもない。 『恋人』。 そう。 世間一般で、そう呼ばれている存在。 それが、にこのすごく大切な人。 その人は、にこと同じ女の子で。 可愛くて、かっこよくて。 にこが持ってない色んなものを、持っている人だ。 その人は、にこをどんなときも支えてくれる。 たまには、にこを甘やかしてくれる。 そして、ちゃんとにこを叱ってくれる。 にこの大切な『恋人』。 自慢の、彼女。
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【SS】梨子「桜内梨子の秘密」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
津島善子ーSS
1: 2020/03/03(火) 02:32:48.11 ID:/fkcAtlN わたし桜内梨子には秘密があるの それは壁本が好きとかじゃなくて いやあながち間違ってないんだけど わたしはレズじゃ...
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【SS】凛「凛、病気なのかもしれない」【ラブライブ!】

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ラブライブ!ーSS
りんぱなーSS
小泉花陽ーSS
星空凛ーSS
■約30000文字■ 2014/12/02(火) 02:35:36.07 ID:R6haS+qjO ――部室 凛「凛、病気なのかもしれない」 真姫「はぁ?」 凛は、机を挟んで反対側に座る真姫ちゃんに打ち明けた。 それを聞いて、真姫ちゃんは呆れたような顔をする。 凛「ちょっ! 真姫ちゃん! 凛、病気なのかもしれないんだよっ!」 真姫「そんな、元気一杯に言われても……。到底信じられないわよ」 元気一杯? 今の凛が? 凛「真姫ちゃん、今の凛が元気一杯に見える?」 真姫「見えるけど」 凛「なっ!?」 真姫ちゃんの即答に、凛は思わず言葉を失ってしまった。 うぅぅ。 凛はこんなに元気ないのに……。 真姫ちゃんの目は節穴だにゃっ! 凛の言うことを信用していない目の前の女の子をじっと見る。 真姫「なによ?」 凛「ふんっ!」 真姫「……はぁ」 そっぽを向く凛を見て、真姫ちゃんはひとつため息をついた。 そして、 真姫「話してみなさいよ。私が診察してあげるわ」 凛「……真姫ちゃんっ」 なんだかんだで聞いてくれる真姫ちゃんはやっぱり優しいにゃぁ♪
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【SS】海未「私たちの恋愛ゲーム、ですか?」【ラブライブ!】

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ほのうみーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
高坂穂乃果ーSS
2014/11/27(木) 04:15:26.12 ID:BpzsBvhJO それはつい先日のことでした。 練習が終わり、部室で真姫と二人きりになったときのことです。 海未「私たちの恋愛ゲーム、ですか?」 真姫「えぇ。とは言っても、海未が恥ずかしがるほどの恋愛要素はないはずよ」 渡したいものがある。 そう言われ、真姫が私に手渡したのは、一枚のCDでした。 海未「えぇと……」 真姫「? どうしたの?」 海未「ただのCDのように見えるのですが……」 どう見ても、ゲームソフトのようには見えません。 そもそも私はゲームというもの自体やらないので、詳しくは知りませんが……。 だから、私はそんな風に質問をしました。 すると、真姫は、 真姫「PCにインストールしてやるゲームなのよ」 そう教えてくれました。 そのようなものもあるんですね。 ただ、私はPCも持っていないのですが……。 そう言うと、真姫は黒いノートパソコンを貸してくれました。 海未「ありがとうございます、真姫」 真姫「気にしないで」 海未「えぇと、私はこのゲームを……」 真姫「実際にやって、内容を確かめて欲しいのよ」 真姫は、海未ならいい批評をしてくれると思って、と続けます。 そこまで、期待してくれているのなら、と私は真姫の依頼を受諾したのでした。 そういえば、その時に、真姫はこんなことも言っていましたね。 真姫「このゲームのことは、今後誰にも話さないで」 真姫「絶対に、誰にもっ!」
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【SS】凛「10年後に行けるお香?」【ラブライブ!】

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ラブライブ!ーSS
りんぱなーSS
小泉花陽ーSS
星空凛ーSS
■約28000文字■ 2014/11/22(土 06:12:50.81 ID:V5tULSwOO 凛「10年後に行けるお香?」 希「正確には10年後に行く夢を見ることができるお香やね」 凛の言葉を希ちゃんはそんな風に正して 凛に小さな巾着袋を手渡した。 中身を見てみると 某イチゴ味の三角いチョコレートみたいな形をしたお香が入っていた。 これで本当に10年後の夢が見れるのかにゃ? 正直ちょっとうさんくさいけど……。 凛「これでほんとに夢を、見れるの?」 希「そうや♪」 凛「……」 希「凛ちゃん」 凛「にゃ?」 希「ウチを信じて?」 いつもみたいに柔らかい表情で笑う希ちゃんを見て、凛は―― 凛「わかったにゃ!」 希ちゃんを信じてみることにした。
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