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ラブライブ!のSSを掲載しています

しずく「彼方さん、1週間だけ私のお姉ちゃんになって頂けませんか?」 彼方「ん~?」【SS】

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桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
■約28000文字■しずく「実は、今度演劇部の役柄で最愛の姉を持つ妹というものがあるんです」 しずく「より完璧な妹キャラに仕上げるべく」 しずく「実際に妹を持っている彼方さんにお姉ちゃんになって頂きたいなと思いまして」 彼方「それならエマちゃんもお姉ちゃんではなかろうか」 しずく「エマさんもそうなのですが……」 しずく「この妹の姉のキャラ像が彼方さんにぴったりだったので、彼方さんにお願いしたいんです」 しずく「もちろん、家にまで押し掛けるつもりはありません」 しずく「部活が始まる前などに、ほんの少しお付き合いいただければ十分ですので」 しずく「……ダメ……でしょうか?」 彼方「ん~……ほんとに彼方ちゃんで大丈夫~?」 しずく「はいっ大丈夫です」 彼方「そっかぁ……」 彼方「じゃぁ、協力するよ~」 彼方「彼方ちゃん、頑張るねぇ~……」 しずく「はいっ、宜しくお願いします。姉さん」
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穂乃果「というわけで、新メンバーの絵里先輩です」絵里「よろしくね」【SS】

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ラブライブ!ーSS
絢瀬絵里ーSS
高坂穂乃果ーSS
穂乃果「こちらこそ、ごしどうごべんたつの程……」 絵里「あの……そんなにかしこまらなくても良いのよ?」 穂乃果「そっ、そうですよね!」 絵里「確かに私は先輩だけど、もうμ'sのメンバーの一人なんだし……ね?」 穂乃果「はい……」 絵里「あっ、ごめんなさい……怒ってるワケじゃないのよ?」 絵里「気を遣わせて悪いなって思ってるだけで、気持ちはすごく嬉しいの」 絵里「穂乃果、ありがとね」ニコッ 穂乃果「えへへ///」 七人「……」
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希「雪穂ちゃんがお泊り」【SS】

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ラブライブ!ーSS
東條希ーSS
高坂雪穂ーSS
1: 2015/09/27(日) 12:53:17.00 ID:kGp0N5zg.net 希「うー……外は冷えるなぁー。早く帰って温まろうっと」 希「さて、今日のお夕飯は何にしよう」 希「今日なんだか和食...
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侑「ときめいちゃう~!」遥「!?///」彼方「っ!?」ガタッ【SS】

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虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
近江遥ーSS
高咲侑ーSS
1: 2020/11/25(水) 23:05:10.70 ID:ScjYDnOj 前回の虹ヶ咲!!!チャン! 侑「璃奈ちゃんのライブ見たいな!」璃奈「!?///」 璃奈(私は、変われない・・・!)...
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海未 「ルビィもことりも私を操る魔法でも使っているのですか!? 」【SS】

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μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
ことり 「……」 ことり 「ふっふっふっ……」 ニヤリ ことり (実はそうなんだよ……海未ちゃん。私はある筋から教えてもらった魔法を使って、海未ちゃんを操りまくってるちゅん!! あんなにアイドルに抵抗があった海未ちゃんがスクールアイドルをしてるのはそういうわけ!) 穂乃果 「……」 穂乃果 「ふっふっふっ……」 ニヤリ 穂乃果 (実はことりちゃんを操ってるのは穂乃果なんだよね! つまりことりちゃんは自分が海未ちゃんを操ってるように思ってるけど、実際は海未ちゃんを操ってることりちゃんを操ってる穂乃果が主導権を握ってるんだよ! そもそもその魔法も穂乃果が教えたんだから!)
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絵里「ハイレズ音源?」【SS】

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ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
小泉花陽ーSS
絢瀬絵里ーSS
絵里「アマゾンで高級ヘッドホンとヘッドホンアンプを買ったチカ」ニコニコ 絵里「今まで使ってた買ったときについてきたやつはお役御免ね」ポイッ 絵里「セッティングも完了したし、あとは音楽を選んで聞くだけね」 絵里「あ…そういえば、にこが」  にこ『ヘッドホンにこだわる前にまず音源にこだわりなさいよ!』 絵里「なんて言ってたわね」 絵里「なんでもCDよりいい音質の音源があるらしいじゃない」 絵里「確か、えーと……ハイレズ音源だったかしら?」 絵里「検索してみましょう」ポチポチ... ハイレズ音源配信サイト【nishikino-onkyo】 絵里「あっ、出てきたわ!」カチッ 絵里「えっ、嘘……私達μ'sの音楽もあるじゃない!」 絵里「さっそくダウンロードしなくちゃ……げっ、どれもこれもサイズが大きいのね」 絵里「ひとまずお試しに>>5を聞いてみようかしらね」カチカチ.... >>5 ラブライブ関連の曲限定、ありふれた悲しみの果て以外
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虹ヶ咲・短期集中連載!!!「『私のお菓子食べたの誰』~璃奈ガチギレ、同好会壊滅の危機!?編~」【犯人は中須かすみ】【SS】

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中須かすみーSS
虹ヶ咲ーSS
1: 2020/11/24(火) 15:38:56.52 ID:kIToxH/R 事態はその一言から始まった 璃奈「私のお菓子食べたの誰」 それはボソリとした、何気ない一言だった 放課後、ダ...
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梨子「ええ?ルビィちゃんが、はじめてのおつかいをするの?」【SS】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
桜内梨子ーSS
黒澤ダイヤーSS
黒澤ルビィーSS
ダイヤ「なっ!?ルビィが横断歩道を渡りだしましたわ!」 花丸「ルビィちゃん!そっちじゃないよぉ……」 ダイヤ「ルビィィィ!道が違いまぁむごごぉ…………!」ガシッ 花丸「ダイヤちゃん、辛抱だよぉ…………声をかけちゃダメ」 花丸「これはルビィちゃんが一人で達成しないと……」 ダイヤ「……そ、そうですわね……ああ、でもどんどん目的地から離れて……」 花丸「だ、大丈夫!ルビィちゃんならできるって、マルは信じてる!リコちゃんもそう思うよね?」 梨子「えっ……う、うん。私もルビィちゃんならできると思うなぁ……」 梨子「はじめてのおつかい……」 梨子(……どうして私、ルビィちゃんのおつかいの様子を、隠れながら見てるんだろう……――――)
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絵里「卒業式の私の答辞がまるまるカットされている件」【SS】

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ラブライブ!ーSS
東條希ーSS
矢澤にこーSS
絢瀬絵里ーSS
■約22000文字■ 絵里「おかしくない?」 希「何もおかしいことあらへんよ」 にこ「そうね、全カットは至って妥当な結論よ」 絵里「いやいや私けっこう頑張って考えたんだけど」 絵里「あれよ?いつから考えてたかって穂乃果が生徒会長になった時から考えてたのよ?」 絵里「あ、これ卒業式は『穂乃果の送辞に私の答辞』来るなって思って」 絵里「私準備良くない?」 にこ「先読みしすぎて引くにこ」
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かすみ「しず子のお尻を守る会」【SS】

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中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
かすみ「大変です!これを見てください!!」 彼方「どうしたんだね〜」 璃奈「これは、タペストリー用の水着撮影の時の写真?」 彼方「おお〜よく撮れてるじゃないか〜」 璃奈「あの日は楽しかった」 かすみ「うんうん! ......ってじゃなくて!」 璃奈「この写真に何か問題でも?」 彼方「よく撮れてると思うよ〜」
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真姫「……」彼方「どうしたの真姫ちゃん」【SS】

まとめ記事
ラブライブ!ーSS
虹ヶ咲ーSS
西木野真姫ーSS
近江彼方ーSS
真姫「ヴェェ!?か、彼方!?」ビクッ 真姫「急に声かけないでよ、びっくりしたじゃない」 彼方「ごめんごめん、驚かすつもりはなかったんだ」 彼方「なにやら深刻な顔をしていたけどなにかお悩みかな?」 真姫「べ、別に……あなたには関係ないでしょ」 彼方「ありゃ~つれないねぇ、私と真姫ちゃんの仲じゃない」 真姫「なによ私とあなたの仲って、そこまで親しくもないでしょ」 彼方「おおぅ、真姫ちゃん辛辣~」 彼方「だけどあんな顔見ちゃ放ってもおけないよ、彼方ちゃん心配だなぁ」 真姫「しつこいわね、なんでもないって」ピラッ 彼方「おや?これは……遊園地のパンフレット?」 真姫「あぁっ……!?」
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歩夢「もー侑ちゃんまた髪乾かして無いでしょ?」【SS】

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上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「えー?タオルで拭いたから大丈夫だって」 歩夢「こっち来て」ポンポンッ 侑「はいはい」 歩夢「綺麗な髪なんだからしっかり乾かしてケアしないとダメだよ」 侑「私の事なんて、そんな気にしなくていいのに」 歩夢「はいはい、早く来て下さーい」 侑(やった♪歩夢に乾かしてもらうの好きなんだよね)
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曜「梨子ちゃんの寝顔がかわいすぎる」【SS】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
渡辺曜ーSS
ようりこ短編 ~バス車内~ ブオォー… 曜「~♪」スッスッ! 梨子「……」 曜「……あ!みてみて梨子ちゃん!!今度新しく沼津に出来るスイーツ専門店!!」 梨子「……」 曜「……梨子ちゃん?」 梨子「……」 曜「……?」 梨子「すぅ……」 トンッ♪ 曜「!!?」 梨子「すぅ、すぅ……」 曜(あれ、梨子ちゃん……?)
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侑「今も可愛い服が好きって言ったのに全然着てくれてないじゃん!」 歩夢「え?」【SS】

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上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「い、いや、今の歩夢の服が可愛くないってことじゃないよ!?」 侑「でもわたしの前で歌ってくれた時みたいな服、結局あれ以降着てないじゃん!」 歩夢「ゆ、侑ちゃん?」 侑「というわけで!今日はわたしが歩夢をキュートにコーディネートしちゃいまーす!行こ!」ガシッ 歩夢「え、えええ?!ちょっと侑ちゃ~ん」
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花丸「マルの好きなへたれ堕天使」【SS】

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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
津島善子ーSS
「誰も来ないずらねー」 「なんで誰も来ないのよ!」 今日は浦の星女学院、閉校祭。 昨日、二人で作りあげた堕天占いの館でマルは善子ちゃんと二人、来るのかもわからないお客さんを待っていた。 「せっかくここまで用意したのに……」 隣で善子ちゃんがぶつぶつと呟く。本当に占いがしたくてしょうがないらしい。準備、結構大変だったしね。 でも、善子ちゃんには申し訳ないけど、マルはこの時間が好き。 二人きりの教室、好きな人の隣でのんびり本を読む。ここはまるでマルの理想の世界、なんて。 この時間が永遠に続けばいいのにな――。そんな風に思えてしまう。
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