ラブライブ!のSSを掲載しています
かすみ「しず子のお尻を守る会」【SS】
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中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
かすみ「大変です!これを見てください!!」
彼方「どうしたんだね〜」
璃奈「これは、タペストリー用の水着撮影の時の写真?」
彼方「おお〜よく撮れてるじゃないか〜」
璃奈「あの日は楽しかった」
かすみ「うんうん! ......ってじゃなくて!」
璃奈「この写真に何か問題でも?」
彼方「よく撮れてると思うよ〜」
真姫「……」彼方「どうしたの真姫ちゃん」【SS】
ラブライブ!ーSS
虹ヶ咲ーSS
西木野真姫ーSS
近江彼方ーSS
虹ヶ咲ーSS
西木野真姫ーSS
近江彼方ーSS
真姫「ヴェェ!?か、彼方!?」ビクッ
真姫「急に声かけないでよ、びっくりしたじゃない」
彼方「ごめんごめん、驚かすつもりはなかったんだ」
彼方「なにやら深刻な顔をしていたけどなにかお悩みかな?」
真姫「べ、別に……あなたには関係ないでしょ」
彼方「ありゃ~つれないねぇ、私と真姫ちゃんの仲じゃない」
真姫「なによ私とあなたの仲って、そこまで親しくもないでしょ」
彼方「おおぅ、真姫ちゃん辛辣~」
彼方「だけどあんな顔見ちゃ放ってもおけないよ、彼方ちゃん心配だなぁ」
真姫「しつこいわね、なんでもないって」ピラッ
彼方「おや?これは……遊園地のパンフレット?」
真姫「あぁっ……!?」
歩夢「もー侑ちゃんまた髪乾かして無いでしょ?」【SS】
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上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「えー?タオルで拭いたから大丈夫だって」
歩夢「こっち来て」ポンポンッ
侑「はいはい」
歩夢「綺麗な髪なんだからしっかり乾かしてケアしないとダメだよ」
侑「私の事なんて、そんな気にしなくていいのに」
歩夢「はいはい、早く来て下さーい」
侑(やった♪歩夢に乾かしてもらうの好きなんだよね)
曜「梨子ちゃんの寝顔がかわいすぎる」【SS】
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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
渡辺曜ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
渡辺曜ーSS
ようりこ短編
~バス車内~
ブオォー…
曜「~♪」スッスッ!
梨子「……」
曜「……あ!みてみて梨子ちゃん!!今度新しく沼津に出来るスイーツ専門店!!」
梨子「……」
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「……」
曜「……?」
梨子「すぅ……」
トンッ♪
曜「!!?」
梨子「すぅ、すぅ……」
曜(あれ、梨子ちゃん……?)
侑「今も可愛い服が好きって言ったのに全然着てくれてないじゃん!」 歩夢「え?」【SS】
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上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「い、いや、今の歩夢の服が可愛くないってことじゃないよ!?」
侑「でもわたしの前で歌ってくれた時みたいな服、結局あれ以降着てないじゃん!」
歩夢「ゆ、侑ちゃん?」
侑「というわけで!今日はわたしが歩夢をキュートにコーディネートしちゃいまーす!行こ!」ガシッ
歩夢「え、えええ?!ちょっと侑ちゃ~ん」
花丸「マルの好きなへたれ堕天使」【SS】
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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
津島善子ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
国木田花丸ーSS
津島善子ーSS
「誰も来ないずらねー」
「なんで誰も来ないのよ!」
今日は浦の星女学院、閉校祭。
昨日、二人で作りあげた堕天占いの館でマルは善子ちゃんと二人、来るのかもわからないお客さんを待っていた。
「せっかくここまで用意したのに……」
隣で善子ちゃんがぶつぶつと呟く。本当に占いがしたくてしょうがないらしい。準備、結構大変だったしね。
でも、善子ちゃんには申し訳ないけど、マルはこの時間が好き。
二人きりの教室、好きな人の隣でのんびり本を読む。ここはまるでマルの理想の世界、なんて。
この時間が永遠に続けばいいのにな――。そんな風に思えてしまう。
かすみ「知ってますか?侑先輩」 侑「なにを?」 かすみ「実はせつ菜先輩…え〇ちな話題が苦手なんですよ」【SS】
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上原歩夢ーSS
中須かすみーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
上原歩夢ーSS
中須かすみーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
1: 2020/11/16(月) 01:26:11.43 ID:IE0EAXAi
侑「そうなの?」 かすみ「なんでも、保健で習う内容すら恥ずかしがるらしいですよ」 侑「本当に~?」 かすみ「...
璃奈「彼方さんを雇いたい」 彼方「ええっ!?」【SS】
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虹ヶ咲ーSS
虹ヶ咲ーSS
璃奈「場所は、彼方さんの家に私を住まわせてくれること」
璃奈「家事は基本お任せ」
璃奈「彼方さんの働いてるスーパーの時給を参考に、時給1,200円を3hとして日当は3,600円」
璃奈「月平均30日かつ、土日が月約8日としてそれを引いた月22日が総勤務日数になる」
璃奈「予定労働時間としては3h×22日で66時間」
璃奈「だから月収は79,200円。年収としては950,400円になると思う」
璃奈「家事があるから固定休はないし、実際には365日勤務になっちゃうけど……」
璃奈「月最低8日分の休みは、彼方さんの方で上手くとって欲しい」
璃奈「実勤務が365日になっちゃうから」
璃奈「その分、上手く調節して月10日以上の休みとか、予定労働時間を下回っても」
璃奈「明細上は勤務日数22日の勤務時間66時間になる」
璃奈「休みが取れなかった分は誕生日とか、年始のボーナスに非課税で計上するけど、ちゃんと休んでくれないと解雇する」
璃奈「食事に関してはお昼……はお休みの日とかだけでもいいけど、朝と夜は必ず」
璃奈「作り置き可、外食・出前も可。ただし、後者は極力避けて健康的な食事が望ましい」
璃奈「追加条件として、週に二日は私の家に行って掃除とかをすること」
璃奈「彼方さんの家の光熱費等含む家賃の4分の1は経費として計上するので後納になっちゃうけど……そこは許して欲しい」
璃奈「あと、扶養から外れる可能性があるから、給与は据え置きで昇給無し、さっき言っちゃったけど賞与は年2回」
璃奈「……これでダメなら諦める」
璃奈「璃奈ちゃんボード[(>人<;)]」
千歌「どうしよ!!部室の鍵失くしちゃったよ!!?」【SS】
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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
松浦果南ーSS
渡辺曜ーSS
高海千歌ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
松浦果南ーSS
渡辺曜ーSS
高海千歌ーSS
~千歌の部屋~
果南「千歌?どうしたの、休日にわざわざ呼び出しって」
千歌「えっと、実は折り入って頼みがありまして……」
曜「頼み?いいよ、千歌ちゃん。私に出来ることがあったらなんでも協力するよ!」
千歌「わーい!ありがと曜ちゃん!!あのねあのね!実はね!部室の鍵を失くしちゃったみたいでして……」
曜「え?部室の鍵?」
千歌「う、うん。昨日はたまたま私が最後だったからカギ閉めて帰ったんだけど、その後どこ置いたかわかんなくなっちゃって……」
曜「あー、それは大変だね。早く見つけちゃわないと」
果南「いや大変で済む話じゃないでしょ。いま部室開けられないってことでしょ?色々困るし、ダイヤにでもバレたら大目玉くらうんじゃないの?」
千歌「うぐっ!?ううっ、それは困るかも……」
曜「まあみんなで探せば案外すぐ見つかるんじゃない?こういうのは人海戦術って言うし……あっ、そうだ!梨子ちゃんにでも声かけて見たら?お隣さんだし、力になってくれるかも
千歌「そ、それはだめぇ!!!!」
穂乃果「天国に一番近い矢澤」【SS】
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ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
高坂穂乃果ーSS
ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
高坂穂乃果ーSS
■約60000文字■
にこ「……はぁ」テクテク
にこ「今日もバイトだけで一日が終わったわね」
にこ「ったく、こっちは何かとお金がかかりすぎなのよ」
にこ「……」テクテク
にこ「……もうそろそろ潮時ね」
にこ(高校卒業後にアイドルを目指して上京してきて早二年)
にこ(念願のアイドルになれたものの鳴かず飛ばずで、やってることはただのフリーター
もうそろそろ地元に戻るってのも……)
にこ「そう、ね……。今からブレイクするとしても歳だって……
うん、やっぱりそうしよう」
にこ「そうと決まれば早速明日ね。別れを告げる人なんていないし……」
にこ「……よーし!なんだかすっきりしたわね!早速新幹線の予約しときましょう!」
にこ「そして早いところ家に帰ってお酒でも飲まなきゃ!」
にこ「あはははっ!アハハハ……」トボトボ
ゆうせつ「フューーーーーーージョンッ」タカタカタカ 歩夢「……はあっ?」【SS】
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虹ヶ咲ーSS
虹ヶ咲ーSS
1: 2020/11/16(月) 18:11:55.95 ID:HURs5DGj
ジビュォン!! かすみ「うわあ!! 何なんですか、この光は!?」 しずく「見て、2人のシルエットが重なっていく...
聖良「疲れました……ルビィさんごっこをしましょう」【SS】
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ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
鹿角聖良
鹿角聖良ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
鹿角聖良
鹿角聖良ーSS
■約12000文字■
聖良「ひとりで作詞も作曲もして衣装も作って、練習もして、お店の切り盛り、受験勉強……」
聖良「もう嫌です。限界です。癒しが欲しい……。ルビィさんごっこ、解禁せざるを得ない……!」
聖良「そうと決まれば、髪型をツーサイドアップにして、と。ダイヤさんの抱き枕も用意」イソイソ
聖良「うん、いいですね。それでは――こほん」
聖良「ぅゅゅ……ぉねぃちゃぁ、りゅびぃ、もぅ疲れちゃった……」
聖良「……」ポチッ
『よしよし。さすが我が妹ですわ。えらいでちゅね~。よくできまちた~』
聖良「えへへ~、ありがとぉ、ぉねぃちゃぁ」
聖良(ああ、素晴らしい。あらゆる抑圧から解放されるこの感じ……最高)
【SS】あなた家(嫁三人の日常)歩夢「あなたが座ってテレビ見てる、隣を確保しなきゃ」かすみ「反対側確保しなきゃ」せつ菜「私は…」
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上原歩夢ーSS
中須かすみーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
上原歩夢ーSS
中須かすみーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
1: 2020/11/14(土) 06:26:10.15 ID:Fnn+Xj4s
せつ菜「あなたさんの膝に座っちゃいましょう!!」 あゆかす「ずるい!!」 あなた「幸せだなぁ…」シミジミ
...
ちか「よーちゃんっ、てぶくろをぎゃくからよんでみて!」【SS】
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ようちかーSS
渡辺曜ーSS
高海千歌ーSS
ようちかーSS
渡辺曜ーSS
高海千歌ーSS
よう「えーっと……」
ちか「……」ワクワク
よう「ろ、ろて……く………」
ちか「はやくー」
よう「……っ!ろくぶて!」
ちか「あ、いっちゃったねー、よーちゃん」ススッ
よう「え……どうしたの、ちかちゃん」
曜「内緒のトリックオアトリート」【SS】
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ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
ようまり。
ついさっきまで明るかったはずなのに、窓の外はもう薄暗くなっていた。
時刻は午後5時30分を回ったところ。
校内はしんと静まり返り、だんだんと冴えた空気が満ちていく中、廊下を行く私の足音だけが小さく響いていた。
曜「冬の気配って感じがする。あっという間だね」
足早に通りすぎた夕暮れと肌寒さが、私に冬の近づきを実感させた。