かのん｢私はアイツらとは違うんだ…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ すみれ｢ふん…私はあの子達とは生きてきた世界が違うのよ…｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

可可が来日してなくてもそのうちあのベンチで出会って
何回か一緒にジュース飲んで話すうちにマブダチになるんだよね
　

いいね
　

いいっすねー
　

渋にそういうのあったな
可可はかのすみライブ観て後から加入
　

不良コンビになってそう
　

かのんは神社に入り浸ってすみれしかいない時に歌ってそう
　

最初はめちゃくちゃ仲が悪いとかだととてもいい
　

3,4回目で過去を語り合う
　

どの世界線でも気絶→監禁のイベントは必ず起きそう
　

貧民と大貧民になりそう
　

いいね　上手くいかないやさぐれ同士
　

まぁ最終的にはこうなるんだけどね…








　

千砂都は留学、恋は音楽科と普通科の溝を深め廃校の戦犯になるバッドルート
　

千砂都「あなたといるとかのんちゃんがダメになる。…私が言いたいこと、分かるよね？」
　

このルートの恋ちゃんマジでつれぇからやらかす前にうっかり使われてない部室の倉庫で箱見つけて
一人でスクールアイドルやっててほしい
　

恋は普通に千砂都と上手くやってんじゃね
　

千砂都のたこ焼き屋も一緒に行くだろうしな
恋も千砂都と上手く行けば結局出会うんじゃね
　

すみれ「どれだけ努力しても、私は選ばれない。日の当たらない深海の生物、本当にお似合いね」

かのん「そんなことない！グソクムシの歌も踊りも、すみれちゃんの努力は伝わってきた！」

すみれ「え……？」

かのん「何も恥じることはないよ！これ以上私が大好きなすみれちゃんの演技を貶さないで！」
　

すみれはナチュラルに「私は好きよ？かのんの歌。」とか言っちゃう
　

かのん「入学試験で歌えなかったんだよね…」

すみれ「なんで歌えなかったの？」

かのん「わかんない…なぜか怖くなっちゃって。ま、まぁ結局人前で歌えるような大層なものじゃなかったってことだよ！」

すみれ「ふーん……私は好きだけどね、あんたの歌。誰かに媚びるわけでもない、等身大の歌。まっすぐ刺さる声」

かのん「へ……？」

すみれ「ま、あんたが歌えるようになるまで私が聞いててあげるわ」
　

一人のために歌うことの素晴らしさと一人にとっての主役になることでゴールするんだよね
　

かのん「スクール…アイドル？」

すみれ「何それ」

恋「私はこの結ヶ丘でスクールアイドル部を作り、母の遺志を継いで学校を盛り立てて行きたいと思っています」

恋「…実は最近までその事をすっかり忘れてしまっていたのですが、何とか思い出すことができましたよ」ﾌｩ

すみれ「で、何で私達なわけ？」

かのん「そうだよ。入学したばっかなのに目標もなくベンチでダベってるだけの、通称『やさぐれコンビ』の私達にさ」

恋「すみれさんはショービジネスの経験があり、今もスカウト待ちだと思いますが放課後に延々と街を練り歩いてますよね？」

すみれ「ぬ、ぬぁんでそのことを…！」

恋「警察から深夜徘徊の補導連絡が学校にありました」

恋「理事長には処分は保留するよう私からお願いしてますけどね」

すみれ「」
　

恋「それとかのんさん…受験では力を見せられなかったようですが、素晴らしい歌声をお持ちのようですね」

恋「作詞作曲もできるとか」

かのん「な、何でそのことを…？」

恋「嵐さんから聞きました」

かのん「ちぃちゃん…何でこんな人に…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

恋「スクールアイドルは緊張して歌えなくても…本番で結果を出せなくても、辞めろなんていう人はいません」

恋「本当の夢への準備運動でも構いません。私と始めてみませんか？」

かのすみ「………」

恋「ついでに、校則で禁止されてるヘッドホン着用通学と補導の件も、内密にするということで…」ﾆｺﾆｺ

かのん「…どうしようすみれちゃん」

すみれ「…えぇい、こうなったら、やるったらやるわよ！」

かのん「ど、どうなっちゃうの～！？」
　

これは運命的な出会い・・・！
　

IFスパスタええやん
　

めっちゃ面白いからもっとくれ
　

IfスパスタSS好き
　

続けろと言っているのだ！！
　

この世界線のちぃちゃんはなんとなく高校になってもキモ弱いちぃちゃんが似合いそう
　

かのすみ助かる
　

かのすみすき
　

ベンチで缶のコーンポタージュやけ飲みしててほしい
　

テツアンドトモみたいになるルートありそう
　

かのんの作った歌で芸能界に返り咲きよ
　

可能性感じるスレですねこれは