果林「あら。いい感じの棒が落ちてるわ」エマ「わあ～とってもいい感じの棒だね～」彼方「…何でそんな棒切れを拾うのだね」

果林「何でって、こんな凄くいい感じの棒があったら拾うでしょ？」ﾋｭﾝﾋｭﾝ

彼方「ばっちいよ。虫とかついてるかもだし…」

エマ「いいなあ～。私の分も探してこようかな」

彼方「ええ…」
　

彼方がツッコミ役とは珍しい
　

果林は島暮らしの血が騒いだ感じだ
　

島育ち好き
　

山育ち島育ちと都会育ちだからね
　

島育ちと山育ちについていけない都会育ち
　

空島かな？
　

道に迷ったら毎回棒に聞いてたから方向音痴になった説
　

いい感じの棒で何となくすべてが伝わる
　

果林さんはアバンストラッシュ派か呼吸派か
　

†エクスカリバー†
　

男子高校生の日常感
　

まっすぐな棒もいいけど曲がってるのも鎌っぽくなるから好き
　

女子高校生と旅立ちの朝
　

彼方「果林ちゃんは５のダメージを受けた」

果林「しかし……本当にいい棒ねぇ……」

彼方「果林ちゃんは５のダメージを受けた」
　

彼方ちゃんがそのポジだとエマちゃんが遥ちゃんのパ〇〇錬成することになるぞ
　

彼方ちゃんは竹をくわえるぞ
　

果林「見てよこれ、トンファーみたいだわ」

エマ「オリエンタルウェポンだね～」
　

安部公房かと思った
教科書に載ってるやつ
　

彼方も棒ではしゃぐ側でミアがツッコミ役だと思う
　

彼方「こうなったら彼方ちゃんも〜！どれどれ…これとかどうかな？」

果林「う〜ん…」

エマ「攻撃力2って感じだねぇ…」

彼方「なにおう！これでも喰らえ！ﾃﾞｭｸｼwﾃﾞｭｸｼw」

果林「痛い痛いwやめて彼方w」

エマ「果林ちゃんに2のダメージ！果林ちゃんは力尽きた！」

果林「弱w私体力低っwww」




ミア「ボク、あいつらと同学年なのか……」
　

ミアは棒じゃなくて野球ボールくらいのいい感じの石でテンション上げるタイプか
　

やりますねえ！
　

歩きながら地面ピシピシできるような棒がいいよね
　

そもそもお台場に棒って落ちてるの？
　

木の棒で素振りし出すのは普通にありそう
　

人ん家の柵カツカツ擦りながら歩いてそう