梢「このアッサムと呼ばれる紅茶はマドレーヌと相性が非常に良くてね──♪」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ 花帆「流石梢センパイ博識～！」

花帆(この人いつも紅茶の話してるなぁ...)
　

梢「ふふっ、私のアッサムと花帆さんのマドレーヌの相性もとても良いと思うの。試してみないかしら？」
　

アッサム→隠語
マドレーヌ→隠語
　

花帆｢このアバ茶っていうのはどういうものなんですか！｣
　

花帆「流石梢センパイとっても美味しいです！」ミルク砂糖ドバーッ
　

妖怪茶シバきお姉様
　

たまにはコーヒー飲みたいなあって呟いてるのを梢先輩に聞かれた花帆ちゃん
　

ゴリラパワーでコーヒーチェーンを次々破壊していく梢先輩
　

梢「アイスティーしか無かったけどよかったかしら？」
　

お待たせ
　

紅茶好きとかレンレンとキャラ被ってねえか？
　

ダージリン姉貴みたいになってて草
　

テイラーといいマルガレーテといい音楽一家多いな
　

音楽一家設定が活きますように
　

いつも話している紅茶の話が実は花帆さん好きアピールのメタになっていると言うね
　

梢（あっ……！茶葉の量に対して蒸らしが足りていなかったわ）

梢（紅茶を楽しみにしてくれている花帆さんになんてお詫びをしたら……）

花帆「梢せんぱいの入れてくれたお茶おいしいですーっ！」

花帆「いつもと変わらぬこの味！うーんっ、また明日からの練習もがんばれそう！」

梢「……そう、それは良かったわ」ﾆｺ
　

紅茶は利尿作用で体が冷えるから飲みすぎは良くないのよ
そうねジンジャーティーにすれば少しはいいかしら
　

花帆「やっぱりミルクティーは午後の紅茶に限るなぁ」ｺﾞｸｺﾞｸ

梢「...」ｼｭﾝ
　

はじめてブックを読め貴様ら
　

結局誰が淹れてくれたかなんだよなぁ