吟子「花帆先輩がいけんがや……」花帆「ぎ、吟子ちゃん？」【蓮ノ空】

吟子「あんな距離感で詰め寄られたら誰でもこうなる……」

花帆「え、ちょっと、吟子ちゃん……？」

花帆「ちょっとだけ痛いから腕離してもらえると嬉しいかなー、って」

吟子「抵抗せんといて。花帆先輩より私の方が体格も力も上」

吟子「花帆先輩が誘うてきたんやろ」

花帆「ぎ、吟子ちゃん、目が怖いよ……？」

吟子「ちゃべちゃべいじくらしい……」ﾁｭｯ

花帆「っ！」

吟子「いつもは私に教えてくれる花帆先輩に、今日は私が体力作りを手伝うてあげる」ﾎﾞｿｯ

花帆「……」

吟子「っ！」ｿﾞｸｿﾞｸ

蛍光灯オンの時の花帆先輩に我慢できなくなって体格差利用して襲ったら蛍光灯オフになった花帆先輩にまたゾクゾクしちゃう吟子ちゃん概念
　

続けてなのだけれども
　

まるで去年の私たちみたいですね花帆さん
　

ギンギンですよ吟子
　

ギンコバキバキですよことり
　

>吟子「ちゃべちゃべいじくらしい……」ﾁｭｯ

声に出して読みたい方言
　

吟子SS書くには石川弁スキル必要なのか
　

実際花帆さんがいけない
　

花帆さんが悪いんだよ
そんなドチャシコボディで誘惑するから
　

　

こずせんのヘタレもとい貞淑さが再評価の流れ
　

前門の梢　後門の吟子
　

祖母から蓮ノ空の伝統を習ってるだろうし
適応早そうだな
　

やっぱり蓮ノ空の伝統ってそういう...
　

「梢センパ…ッ」

「続けなさい」
　

グイグイきて好きにさせたのに梢先輩には自分には決して見せない女の顔するのが悪い