果南ちゃんがなけなしの小遣いを貯めてやっと買えた望遠鏡をうっかり倒して壊してしまった千歌ちゃん

をうっかり倒して壊してしまった千歌ちゃん
許してくれるのだろうか

その日、星が一つ増える

从c*・ヮ・§あっｶﾞｼｬ-ﾝ!

∬( c||^ヮ^||海南1号ー！！

千歌は弁償するとは言いそうだけどそうじゃ無いんだよな

ちゃんと謝ればこういうのは許しそう

まず千歌ちゃんに怪我がないか確認してその場は仕方ないと言うけど夜悲しんでそう。

荒れ死亡天文台(プエルト梨子)

わざとじゃ無ければ怒らない
逆に怒られなかった千歌のほうがへこんでそう

从c*・ヮ・§私が果南ちゃんの望遠鏡になるのだ！(とりあえず言ってみた)

望遠鏡の思い出の半分くらいには千歌ちゃんいそう

残骸をずっと残してそう

自分で小遣い貯めて新しいの買ったら果南ちゃんも許してくれるだろう

次の誕生日にマリーがプレゼントしてくれるよ

果南ちゃんの望遠鏡（海南一号）の名付け親は千歌ちゃんだし果南ちゃんが苦労して買ったことも知ってるだろうから千歌ちゃんめっちゃ泣きそう
そして果南ちゃんはそんな千歌をどうにか元気付けようと奮闘するして結局自分が悲しむ間も無かったなって笑ってそう

いや、果南なら30分で5万余裕で稼げるやろ

志満姉が翌日弁償代渡しに来そう

千歌の方がガチへこみしてしばらく果南ちゃん避けちゃう
その間に千歌ちゃん普段やらないお手伝いまでみっちりやって、おこづかい稼いで望遠鏡買って夜に果南ちゃん呼び出すんだ
果南ちゃんは｢突然呼ばれたと思ったら、気にしすぎだよ～｣「でもせっかくだから見せてもらうかな」とか飄々としつつ覗くんだけど「だめだ、ぼやけて見えない」って呟くの
「ええ！？確かに前のより安いかもだけど…ってよく見えてるじゃん！」って千歌ちゃんが顔あげたら果南ちゃん涙目なのね
そしたら果南ちゃんは千歌ちゃんをハグして、「チカは手の届くところにいてよね、星みたいにじゃなくてさ」って言うわけ
千歌ちゃんも「果南ちゃんの思い出ごと壊しちゃったみたいで怖くなっちゃったの」って泣いちゃうの
「思い出は壊れないなくならない、近くにいる限り」こうして2人はまた幼馴染みという特別な絆を深くして大きくなっていくのよ

そういう話誰かかいて？かけってゆってんの！

(*> ᴗ •*)ゞ じゃあ放課後私と千歌ちゃん２人でバイトして新しく望遠鏡買いなおしてプレゼントしよう…！

从c*・ヮ・§ それじゃ意味ないのだ…私が自分の力で返さないとダメなのだ

梨子「…確かお父さんが昔使ってた望遠鏡がどこかにあるかも…今は使ってないと思うし…お父さんに聞いてみるね！」

从c*＾ヮ＾§ さすが梨子ちゃんなのだ！これで解決しそうなのだ

(*> ᴗ •*)ゞ

あくあくアクアですわ

このスレだけアニメ放映前みたいな空気だ…
ちかなんはいいぞ

∬( c||´•̥ _ •̥ ||

ﾉξｿ^ω^ﾊ6

|c||^.- ^||