マルガレーテ「夏美義姉さんさぁ⋯」【Liella!】

マルガレーテ「いい加減、冬毬を連れていくのやめてくれない？」

夏美「と言われてもですの⋯冬毬は大事なオニナッツチャンネルのサポートメンバーですので」

マルガレーテ「だからって私を一人ほったらかしていいワケ！？私は冬毬の妻なんだけど！？」

夏美「さ、撮影をなるべく巻きで撮ってなるべく早く帰れるようにしますの⋯！お、落ち着いてですの！」

マルガレーテ「ふん、知らない！」

まぁ後にこうなるよね
　

きな子「まぁまぁ落ち着くっすよマルガレーテちゃん」
　

束縛強めマルガレーテね
今も片鱗出てるもんな
　

いいねぇ～こういうの～(ニコニコなかのん)
　

マルガレーテ「はい、株式会社オニナッツです。ああ、すみません、鬼塚商店です。はい、いつもお世話になっております」

夏美「家業も手伝ってくれるし、評判も上々」

マルガレーテ「お母さん、食器はそのままにしてください。あとは私がやりますから」

夏美「家事までそつなくこなし、おまけに愛想も良くて、ウチの両親からも可愛がられている」

マルガレーテ「ちょっと夏美義姉さん！その焼き芋タルトは冬毬のために作ったんだから、冬毬より先に食べたらダメなんだからね！」

夏美「なのにどぉーして私にだけは塩対応なんですのー！」

かのん「うんうん、この感じ、とっても懐かしいなぁ」


こうですね、わかります。
　

1人邪魔者がいるっすね
　

帰りマスよかのん
帰るよかのんちゃん
　

実際きなC、とまマルで結婚したら常にLiellaの誰かがお邪魔してそう
　

このままマルガレーテが故郷に家に帰らないならかのんの実家がマルガレーテの家になってワンチャンもかのんも親戚関係の可能性
　

夏美ちゃんは北海道で一緒にペンション経営してもらうっすよ
　

冬毬「マルガレーテが怒っている理由がようやくわかりました」

マルガレーテ「！」

冬毬「私がタダで姉者の動画撮影のお手伝いをしていることに、道理が通らないと思ってくださっていたのですね」

マルガレーテ「……」

冬毬「そこで、姉者との関係を改め、私は正式に株式会社オニナッツのスタッフとして雇っていただき、マルガレーテの扶養の範囲内に収まるように給金をいただくことにしました。
これで、マルガレーテも異論はありませんね」

マルガレーテ「……もう、好きにしなさいよ」

冬毬「？　……では、また後ほど」



冬毬「ということがあったのですが」

かのん「あちゃー……」

夏美「我が妹ながら恥ずかしいですの……」
　

マルガレーテちゃんの一途さが伝わってくるっす
それはそれとして、どうやら熊が一匹紛れ込んだようっすね
　

義妹マルガレーテ概念ええぞ