村野さやかーSS

【SS】綴理「……きた」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづさやーSS
夕霧綴理ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
1:名無しで叶える物語 (ブーイモ) 2023/10/29(日) 20:40:02 ID:MHgclM9gMM 世界がゆらゆら揺れたかと思うと、息をつく間もなく崩れてしまった。せっかく作った世界が...
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【SS】瑠璃乃「部室に入ったらすごいことになってた」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほるりーSS
大沢瑠璃乃ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
瑠璃乃(2年生が修学旅行で居ない間、1年生だけでする練習の打ち合わせするから来たらとんでもないことになってた) さやか「大人しくしてくださいね」スッ 花帆「ん……///」 ちゅ ちゅる…… 花帆「……ん」 さやか「ぷは」 瑠璃乃「」
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【SS】花帆「あざなうつし」【ラブライブ!蓮ノ空】

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ホラーーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
■約20000文字■ 朝靄かかる蓮ノ空の玄関口。狙い通り、あたしが今日最初に登校する生徒らしい。  兎の髪飾りの位置を直した後、静かな決意を固めて玄関へと入った。  やや憂鬱な気分で靴箱にローファーを入れる。がたん、収納する音が静かな玄関によく響いた。  一階の廊下に差し掛かると、壁に掲示板があった。蓮ノ空で行われるイベントや催し物が掲示され、新聞部の記事もこちらに掲載されている。  だが、今回は様相がまるで違っていた。他の掲示物を押しのけるように、中央に堂々と一枚の紙が貼ってあった。 『独牢』  最も目を引くのはその二文字の熟語。その下には詳細な地図が掲載されており、知らない誰かが見れば宝物の場所を書いているように見えるだろう。 花帆「……ごめんなさい」  つい、そんな一言が口からまろび出た。あたしの選んだ道は没義道。最低で愚劣極まりない選択だった。  だが、背に腹は代えられないように、苦悶に喘ぐ仲間を放っておけるはずがなかった。  掲示板から視線を外したあたしは、自分の教室へと向かう。  でも最後にもう一度、『独牢』の二文字を見た。 花帆「……なんて、読むのかな」  白々しくそう零し、暗い気持ちを引き摺って教室へと移動した。
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【SS】さやか「お、お姉様…///」梢「ふふ、お姉様です♡」【ラブライブ!蓮ノ空】

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かほめぐーSS
こずさやーSS
づつるりーSS
乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
大沢瑠璃乃ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
とある土曜 花帆「わ~!さやかちゃん真っ赤だあ~!」ニコニコ 瑠璃乃「へいへい!照れてる照れてるぅ⤴︎⤴︎」 さやか「からかわないでくださいよぉ…」  
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【SS】花帆「かぐや姫に憧れて」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
花帆「あ~あ……。FESライブも終わっちゃったなぁ……」  夏休み最終日。部室にて何度呟かれたか分からない台詞が吐かれる。わたしは文庫本を開いたまま、若干呆れつつも口を開いた。 さやか「その台詞、今日何度目ですか?」 花帆「何度目だろう……」 さやか「まあ、最近はようやく慣れてきましたけどね。何かの節目が終わった後、壊れた人形のように同じ言葉を繰り返す花帆さんは」 花帆「えぇ、その表現はちょっと酷いよぉ」 さやか「……とはいえ、その気持ちも分からなくはないですが」  ぱたん。文庫本をやや雑に閉じる。そのまま瞼を閉じると、明瞭にFESライブを思い出せる。 さやか「今のスクールアイドルクラブが出せる最高のライブでした。わたし達は夏の間の努力の成果を出せて、瑠璃乃さんや慈先輩は圧巻のパフォーマンスだったと思います」  未だ興奮冷めやらぬとはこのことだろう。きっと花帆さんも、頬を紅潮させて全力で肯定してくるに違いない、そう想定していたのだが。 花帆「……うん。そうだね」 さやか「……花帆さん?」  実際は真逆。どこか遠くに視線をやった、アンニュイな表情をしていた。  
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【SS】花帆「まつ毛が目に入っちゃった…」さやか「取りましょうか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
ルリちゃん加入前です 花帆「いいの?ありがとうさやかちゃん!」 さやか「えーと、綿棒は…あった、じゃあ失礼します…」カオチカズケ 梢「生徒会が長引いてしまったわね…」テクテク 梢「綴理も国語の補修を受けているし、今は一年生二人だけかしら」 梢「せっかくだし、全員揃ったら新しく取り寄せた紅茶でもーーーーー」チラッ  ╭∞( σ _ σ )∞イ(˃ヮ˂ ੭ੈᐡト ンッ イタイヨ サヤカチャン ホラ ウゴカナイデクダサイ 梢「…」フリーズ 梢(ッ!!!????///)バッ
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【SS】花帆「蓮ノ空にガンダムを誘致したいと思うの!」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
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さやか「えっと……花帆さん?」 花帆「こないだみんなで横浜に行った時にさ」 さやか「花帆さん?」 花帆「あたし思ったの。やっぱり本物の都会ってすごいなあって」 さやか「それは私も思いましたけど……」 花帆「何より一番驚いたのがね、ガンダムが立ってたことなの」 さやか「ガンダム?あのロボットでしたっけ。確かにあの大きさのロボットが動くのは、なかなかの迫力でしたね」 花帆「あたしも気圧されちゃったよ……」 花帆「あれからあたしずっとあのガンダムのことが気になって、いろいろ調べてみたの」 さやか「そうなんですね」  
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【SS】花帆「ねえねえ、さやかちゃん!」さやか「なんですか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほーSS
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【SSコンペ】花帆「さやかちゃん、スクールリングって知ってる?」さやか「スクールリング、ですか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほーSS
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さやか「まあ、知ってはいますけど……。確か卒業記念にもらえるんですよね?」 花帆「そう、そうなんだけど、そうじゃないの!」 さやか「そうだけど、そうじゃないってどういうことですか……?」 花帆「実はね、蓮ノ空の伝統でね、大切な人にスクールリングを渡すんだって」 さやか「卒業式の日にですか?」 花帆「それもロマンチックだよね! でも、在学中に渡すこともあるみたいなの」 さやか「そういえば、購買部で申請すれば購入することも可能と聞いたような……」 花帆「そう! そうなの!」 花帆「さやかちゃん、そのこと知ってるかなーって思って」 さやか「まあ、なんとなく聞いたことがある程度ですが……。しかし、なぜ急にそんなことを?」  
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【SSコンペ】花帆「さやかちゃん、それはまずいって」梢「何がまずいのかしら?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
夕霧綴理ーSS
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誕生日ー蓮ノ空
1:名無しで叶える物語(わんこそば) 2023/06/09(金) 00:35:17.63 ID:NTwGpgCh コンペ参加作品です ラブライブ!SSコンペを開催します!   ...
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【SS】綴理「ボクはかほになれるかもしれない」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづさやーSS
夕霧綴理ーSS
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綴理「ボクはこずにはなれないけど、かほにはなれると思う」 さやか「どうしたんですか?急に」 綴理「聞いてよさや。ボクはかほになれるんだ」 さやか「えっと…つまり花帆さんのようなスクールアイドルになりたいということでしょうか?」
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【SSコンペ】さやか「すごい数のラジオ・メールが集まってきてます!」綴理「どの世界にも言える事だけど…」【ラブライブ!蓮ノ空】

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1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/06/04(日) 10:34:17.62 ID:3g/qQ209 さやか「なにっ」 綴理「まだなにも言ってないよ…」   ...
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【SS】花帆「あたし、妊娠しちゃったかも……」さやか「えっ、大変じゃないですか」【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやかほーSS
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花帆「はぁ……どうしよう……」 さやか「どうしたんですか、ため息なんてついて」 花帆「あっ、さやかちゃん……」 花帆「実はあたしね、学校やめなきゃかもしれないんだ」 さやか「学校を!? どうして──」ハッ 花帆『あたしね、小さい頃は体が弱かったの』 さやか「まさか──」 花帆「うん、そのまさかだよ、さやかちゃん」 さやか「そんな……」 花帆「あたし、妊娠しちゃったかもしれないんだ」 さやか「……はい?」
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【SS】花帆「あ、さやかちゃん!購買部の奥の部屋は会員制だから入れないよ!」さやか「何を言っているのですか?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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閲覧注意(工 )ーSS
  ~ある日の夜こと~ 花帆「あ、さやかちゃーん!」 さやか「・・・・・・花帆さん、どうかしましたか?」 花帆「あたしね、これから購買部に買い物行くんだけど一緒に行かない??」ニコニコ さやか「いいですよ。実はわたしも購買部に向かう途中だったんです」 花帆「うわ~奇遇だね~!!じゃあ一緒にいこう!!えへへっ」
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【SS】花帆(さやかちゃん、あたしと話してると、たまにあたしの胸のあたりをチラッと見るんだよね・・・・・・)【ラブライブ!蓮ノ空】

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花帆「・・・・・・それでね?梢センパイに教えてもらったステップがなかなか上手くできなくてさ」エヘヘ さやか「そうですか、花帆さんならすぐできるようになると思いますよ」ニコッ 花帆「そうかなぁ~、そうだといいけど自信ないな~」エヘヘ さやか「自信はちゃんと持つべきですよ?花帆さん」 花帆「えへへ!そうだよねぇ」ニコッ さやか「・・・・・・」チラッ 花帆「・・・・・・??」 花帆(・・・あ、まただ・・・・・・) 花帆(さやかちゃん、あたしと話してると、たまにあたしの胸のあたりをチラッと見るんだよね・・・・・・) さやか「では、わたしは綴理先輩とライブに向けての調整がありますから、また後で」 花帆「あ、うんっ!お互いがんばろうね!」ニコッ
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