蓮ノ空ーSS

【SS】梢「ハッピーホワイトデー」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづさやーSS
夕霧綴理ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
──コンコン 部屋の扉がノックされているのに気づいた 「今開けるわ」トコトコ ガチャ 「あら……」 部屋の前に立っていたのは綴理だった 「どうしたの?」 『こずにお願いがあるんだ』 「お願い?」 うん、と彼女は首を縦に振ると話し出した 要約すると、 いつもさやかさんにお世話になっている お返しをしてあげたい、とのことだった 正直、驚いた 失礼かもしれないけれど…… 彼女が、人のために何かをしたい、なんて いうのなんてとんでもなく珍事だから だが、その相手がさやかさんなら 何となくだけれど納得はできる 今日はホワイトデーだ だからこそ、今日綴理は相談に来たのだろう 本音を言えば当日とかではなく せめて前日とかには言ってほしかったけれど…… せっかく綴理がやると言っているのだ それは心の奥に仕舞っておく
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【SS】梢「生えてしまったのだけれど......」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
朝 梢の部屋 鏡の前で立ちすくむ梢 梢「ど、どうしてこんなものが......」
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【SS】梢「残響」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
慈「ひま」 梢「……」ペラリ 慈「ひまひまひまひまひまーっ!」ジタバタ 梢「……」ペラリ 慈「……おい。無視すんな」バッ 梢「あっ、ちょっと慈! 返しなさい! 今いいところなんだから!」 慈「うっさい。私をほったらかして優雅に読書とか生意気すぎ! めぐちゃんに構えよ!」 梢「少しくらい待っていられないの? 我慢強く泰然自若と事を構える、それが──」 慈「あー、聞こえない聞こえない。めぐちゃんの耳は、たのしーことしか聞こえませーん」 梢「……もう、仕方のない娘ね。分かったわ。少しお話しましょうか」 慈「やり! じゃ、何話そうかな~。ん~……」チラッ ザァ~… 慈「うん、今は生憎の雨。昼間なのに薄暗くて、電気を付けなきゃ文字だって見えやしない。こういうちょっぴりオカルトな雰囲気の時は、怖い話をするに限るよね」
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【SS】さやるりのちょっとしたお話【ラブライブ!蓮ノ空】

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さやるりーSS
大沢瑠璃乃ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
放課後 部室 ガラガラ 瑠璃乃「こんちわ~」 シーン 瑠璃乃(あれ、誰もいない。ルリ一番乗りかな、ってさやかちゃん?) さやか「」スヤスヤ 瑠璃乃(さやかちゃんが机に突っ伏して居眠り…珍しい…) さやか「」スヤスヤ 瑠璃乃(気持ちよさそうに眠ってるなあ。起こさないようにルリお隣にそーっとお邪魔しやーす…)
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【SS】梢(花帆と沙知先輩が二人で話しているわ……)【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
大賀美沙知ーSS
蓮ノ空ーSS
📞 慈『もしもし梢~? どしたの?』 梢「慈、急ぎのお願いなのだけれど、今から中庭に来てもらえるかしら。大至急。頼んだわね」 慈『は? ちょ』プツン
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【SS】梢「梢先輩では抜けない……?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずさやーSS
乙宗梢ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
梢「確かそう言っていたわよね?」 さやか「だって梢先輩ですよ?いやらしい目で見れるわけがないじゃないですかw」 梢「その割には随分と元気なのね…この子は」ツン
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【SS】綴理「こわいゆめ」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづめぐーSS
夕霧綴理ーSS
蓮ノ空ーSS
藤島慈ーSS
ぽかぽか。きらきら。ふわふわ。 体が軽い。まるでボクの体がマシュマロみたいだ。 マシュマロ?マシュマロは飛ばないよね。 じゃあなんだろ。ふわふわしてて美味しいもの。 まあいいか。後でさやに聞けば解決するんだから。
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【SS】12話後のこずさやのやりとり【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずさやーSS
乙宗梢ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
さやか「…あの梢先輩!」 梢「さやかさん?」 さやか「お部屋に戻る前に少しだけお時間良いですか?」 梢「えぇ大丈夫よ」 さやか「今回は…本当に、ありがとうございました。梢先輩のおかげで理由を見つけることができたので」 梢「私はただ思ったことを言っただけよ。でも…力になれたのならとても嬉しいわ」
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【SS】梢「このノックは……さやかさん?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
しーん 梢「あら、入ってきていいのよ?」 梢「さやかさん?」ガチャ 梢「誰もいない………そう、そういうことね」 梢「気配を消しすぎよ───さやかさんっ」ブンッ どごっ さやか「ぐっ!?…………ガードしたのに…重っ……」
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【SS】梢「では、本日の配信はここまで」 花帆「みんなありがとうね!」ポチッ【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
梢「…」 花帆「…」 『?』『切れてない』『w』 花帆「ふー今日の配信も楽しかったですね!梢センパイ!」 梢「ふふっそうね…今日は夜も遅いし、私は部屋に戻るわね」 『配信切れてないよ』『おい黙れ』『気づいてない?』 花帆「えーっ!?もっとお話ししましょうよ~梢センパ~イ!」 梢「ダメよ、明日だって早いんだから、それじゃおやすみ花帆」チュッ 花帆「っ!///こっ…梢センパイ!?」 『!?』『きたあああああああああああ』『ギフト投げてない奴~~~~wwwwwwwwww』 梢「ふふふ///それじゃあ…」ソソクサ
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【SS】さやか「梢先輩とわたしが姉妹みたい…?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずさやーSS
乙宗梢ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
梢「ええ、シャッフル以前から好き好きクラブのみなさんの間ではよく言われていたらしいわよ」 さやか「……」 さやか「あの、ちょっとお耳いいですか?」 梢「どうしたの?何か内緒のお話かしら」 さやか「髪を失礼して……んしょ」ファサッ 梢「うふふ、くすぐったいわね」 さやか「すぅ~…………んんっ…」 「梢お姉様♡」ボソッ  
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【SS】綴理「さやのほっぺ、もちもちだね」さやか「//」【ラブライブ!蓮ノ空】

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つづさやーSS
夕霧綴理ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
練習前。部室。 まだ私たち以外に誰も来ていない部室で、私は綴理先輩の玩具にされてしまっています。 一体どうしてこうなってしまったのでしょうか。 ~遡ること10分前~ ガラガラ さやか「こんにちは。って綴理先輩だけですか?」 綴理「やっほー、さや。うん、こずは部長会議あるから先行っててちょうだいって。めぐは、よくわかんないけど先生に呼び出されてたよ~。ボクも混ざりたかった」 さやか「そうですか…」アハハ 綴理「さやも、ひとり?」 さやか「はい。花帆さんは図書室に用事があるみたいで。瑠璃乃さんも寮の部屋に忘れ物をしたらしくて一旦寮に戻ってから来るそうです」
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【SS】梢  「花帆みるく」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
閲覧注意(工 )ーSS
~乙宗家~ 梢母「はい、花帆さん、どうぞ」コトッ 花帆 「ほ、本当にこんな凄い料理     頂いてもいいんですか!?     わーい♪」 梢母 「ええ♪ わざわざ来てくださったの     ですから♪」 梢  「もうっ…… 花帆、そんなに     はしゃがないの」フフフ 花帆 「えーっ!? だって、こんなにも     美味しそうな料理見たら     誰でもはしゃいじゃいますよー!」     ニコニコ 梢母 「喜んでもらえて嬉しいわ♪     どうぞ、召し上がって?」 梢母 「お母様まで……」ハァ… 花帆 「やったー♪ 頂きます!」 花帆 「ぱくっ… わ! やっぱりとっても     美味しいです!!!     花帆の花丸爆発です!💮💮💮」     フラワー!!! 梢母 「あらあら、そんなに褒めて     もらえるなんて嬉しいわ♪     もっと食べていいのよ♡?」 花帆 「じゃあご遠慮なくっ!     いただきまーす!!!」パクパク! 梢母&梢 (ふふふ……♡)  
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【SS】梢「ねえ、さやかさん、私を罵ってくださらないかしら?」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずさやーSS
乙宗梢ーSS
村野さやかーSS
蓮ノ空ーSS
梢とさやかちゃんの頭のネジぶっとんでます(特に梢) 昼なので許してください(誰も見てくれんやろの精神) めっちゃ短いし、脳死で書きます
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【SS】梢「花帆に鬼と呼ばれたいのだけれど…」【ラブライブ!蓮ノ空】

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こずかほーSS
乙宗梢ーSS
日野下花帆ーSS
蓮ノ空ーSS
放課後 部室 梢「それでは花帆、練習に行きましょうか」 花帆「はいっ!」 つい先日まで行っていたシャッフルユニット企画は無事成功で終わり、いつものユニットでの練習の日々に戻る。 シャッフルユニットはそれはとても楽しかったのだけれど、ただ花帆と触れ合う機会が非常に少なくなってしまってどこか寂しくもあった。 それゆえに再びこうして花帆と練習が出来る日常に戻ったのはどこかほっとする、というか… いけないわ、今は練習中よ。私としたことが。
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