高咲侑ーSS

侑「ねえねえ」しずく「なんですか?」【ラブライブ!SS】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな」 しずく「? はい、構いませんよ」 侑「その……答えにくかったら嫌って言ってね。私も無理強いはしたくないからさ」 しずく「そんなに大変な質問なんですか?」 侑「下手するとこの空気が砕け散って、関係も修復不可能になるかもしれない」 しずく「そんなにですか……」 侑「人間関係っていつどんな形で壊れるか分かんないからね」 しずく「…………」
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侑「ゆうせつ剤?」【SS】

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ゆうせつーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
■約18000文字■ ※ゆうせつSSです ~冬~ 『……現在夕方から深夜に掛けての大雪が予報されております、積雪や路面の凍結による転倒等の事故に十分お気をつけ下さい………』 侑「ニュースって毎年過去最大級の大雪って言ってる気がするけど今年は大丈夫なのかな」 侑「今どんな感じなんだろ」マドガララッ 侑「うわ、もう降って来てるじゃん……」 侑「これは練習場所の確保に困る……屋内の練習じゃメニューにも限界があるし……どうしようか」 侑「とりあえず今のうちに大雪対策になる物は買っておいた方がいいよね、近くのホームセンターにでも行くか……」
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しずく「私とキスしてください。侑さん」【SS】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「は?」 しずく「は?」 侑「え?脈絡無くない?」 しずく「物語というのは大抵、唐突に始まるものですよ」 しずく「ですから、私とキスしてください」 侑「ちょ、ちょっと待ってよ。しずくちゃん、なんで私なの?」 しずく「私、侑さんのこと、まだほとんど知らないですし」 しずく「侑さんだって、私について知ってることあまり無いでしょう?」 しずく「ならば、これをきっかけに詳しく知ろうじゃありませんか」 侑「いやそのためにキス、っていろいろ過程をすっ飛ばしすぎだから!」
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侑「…」歩夢「…」愛「…え、何この空気」【SS】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
宮下愛ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
部室 侑「………」 歩夢「………」 愛「…ゆうゆ?」 侑「……」 愛「歩夢ー?」 歩夢「……」 愛「……おーい」 せつ菜「…愛さん」 愛「うおっ」ビクッ せつ菜「びっくりした…せっつーいたんだ」 せつ菜「はい…」
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しずく「何やってるんですか?」 侑「ホラーゲームだよ」【SS】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
雑談ー虹ヶ咲
高咲侑ーSS
侑「あと勾玉1個!ってうわああ!ここ憎悪出てくるの!?カメラないよ!!」 暗闇に息絶えた 侑「あーん!せっかくあと1個だったのに~!!」 ガララッ 侑「あ」 しずく「おはようございます まだ侑先輩だけですか?」 侑「うん ちょっとやりたい事があって早く来たんだけど、すぐ終わっちゃったからくつろいでるんだ」 しずく「なるほど」 侑「そう考えるとしずくちゃん早くない?」 しずく「今日は雪の予報があったので、少し早めに来たんです」 侑「偉いね~」 しずく「えへへ ではわたしも皆さんが来るまでくつろいでますね」 侑「うん!」 カタカタ 侑「よーし、次こそは!」
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侑「かすみちゃんとのデートはどうだった?」 しずく「普通ですわよ?」【SS】

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しずかすーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「…、そっか普通だったんだね」 しずく「ええ、いつもどおりでしたわよ」 侑「……、いやーかすみちゃんとのデートって楽しそうだから気になって」 しずく「ふふ、かすみさんは私をお喜びにさせるのがお上手ですからね」 侑「………、そっか、そっか…」プルプル しずく「侑さん下向いてますけどお具合でもお悪いのかしら?」 侑「…ごめん、なんでも…ない……」フー、フー 侑(おちつけー、おちつけー)フゥ しずく「よかったですです。私は用があるのでごきげんよう」ニコッ 侑「ご、ご、いひひぃ、あーはっはっは! もうだめぇ!」ヒィー、ヒィー しずく「ど、どうかされまして?」 侑「どうかしてるのはしずくちゃんだからね?」
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歩夢「侑ちゃんが足りない」せつ菜「はい?」【ラブライブ!SS】

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せつぽむーSS
ゆうせつーSS
ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
歩夢「最近侑ちゃんとあんまり遊べてないんだ」 せつ菜「転入試験や作曲活動など、スクフェスが終わってからも大忙しですからね。私たちもより一層注目されるようになりましたし」 歩夢「そうなの。マネージャー活動だけでも大変そうなのにね」 せつ菜「でも、侑さんが大好きを見つけ、貫こうとしているからこそです。本人もそれを承知で挑んでいるんです」 歩夢「分かってるけどそれはそれとして寂しいよおおおおおお!!!」 せつ菜「歩夢さん!?」
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愛「ゆうゆ、膝枕して♡」 侑「それ私にメリットある?」【ラブライブ!SS】

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ゆうあいーSS
宮下愛ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
愛「んー」 愛「愛さんを独り占めできる…?」 侑「それメリット?」 愛「んもう、愛さんはゆうゆのスパルタ練習でいつもクタクタなんだよ~」 愛「少しは癒してよ~><」ギュッ~ 侑「子供か!」
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侑「歩夢香中毒」【ラブライブ!SS】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
ファイブシックス セブンエイッ! 「はい、休憩にしまーす!」 歩夢「ふう…」 侑「歩夢!おつかれーっ」ギュッ 歩夢「もう、侑ちゃん!いま汗すごいのに…」 侑「あはは、いいじゃんいいじゃん」 侑「……」スンスン 侑(…ああ〜…)ゾクゾク 歩夢「?」
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かすみ(侑先輩にいじわるな質問して困らせちゃいますよ!)@【SS】

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ゆうぽむーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
かすみ「侑せんぱ〜い!」 侑「どしたの?かすみちゃん」 かすみ「歩夢先輩とかすみんだったら、どっちがかわいいですかっ?」 侑「えー?どっちもかわいいよ」 かすみ「順位がつけられないなんてナシですよ!」 侑「うーん…順位がつけられないわけじゃないんだけどね?」 かすみ「へっ?」
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侑「彼方さんが私の1日メイド!?」【SS】

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虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
高咲侑ーSS
侑「ふふっ、今日は親も不在だし1日メイドさん頼んでみた♪」 侑「楽しみだ~><」 ピンポーン 侑「!!」ビク 侑「…来た!」ドキドキ 侑「メイドだから、女の子だろうけど…」 侑「オバサンだったら嫌だなぁ」 侑「…それならチェンジ…だね」 侑「とにかく容姿チェック!」
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侑「しゅっしゅっ! やー、私って同好会最弱とか言われてるけどさー、しゅっしゅっ!」【ラブライブ!SS】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「ぶっちゃけ実際戦って見たらかなりイイ線イクと思うんだよねー。しゅっしゅっ!」 歩夢「侑ちゃんさっきから腕を前に出して何してるの? ラジオ体操の練習?」 侑「しゃどーぼくしんぐ!! しゅっしゅっ!」
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侑「しずくちゃんって、卵料理が好きなの?」しずく「人並みには好きですけど……?」キョトン【ラブライブ!SS】

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桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
しずく「どうしたんですか、突然?」 侑「いや、合宿のときのこと思い出してたんだけど」 侑「初日の夕飯のとき、次の日の朝ごはんについて話してたよね」 しずく「確か、真っ先にエマさんが卵かけご飯にしたいって言ってましたね」クスッ 侑「璃奈ちゃんがすぐに卵かけご飯好き! って言ってたのもかわいかったねぇ」ニコニコ しずく「ええ」ニコッ 侑「でもね、いちばん印象に残ってるのはその後で」 しずく「その後」 しずく「……あっ」
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しずく「私が歩夢さんになります!」【ラブライブ!SS】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
高咲侑ーSS
侑(歩夢は今日、風邪でお休みかあ) 侑(SIFまでずーっと頑張ってたから、急に疲れが出たのかな…) 侑(──うん、別に歩夢が居ない日なんて、これまで何度だってあったじゃん) 侑(でも、同好会に入ってからは初めてだし、歩夢の居ない部室は変な感じだ) 侑(うう、寂しがってても仕方ないよね…。あまりしょげててもみんなを心配させちゃう) 侑(よしっ!切り替えていこう!) しずく(………)
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侑「歩夢……捨てないで、歩夢……」ポロポロ歩夢「侑ちゃん……」【SS】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
歩夢「侑ちゃん、もう大人にならないと」 侑「でも私は、歩夢の事が好きで……」 歩夢「女の子同士の恋愛なんて、学生時代で終わっておくべきものよ」 侑「そんな……歩夢から……歩夢から……告白してきたのに……」ポロポロ 歩夢「……だからこそ、かな。ごめんね、侑ちゃん。さよなら」 侑「歩夢……歩夢……歩夢……」ポロポロ
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