高咲侑ーSS

【SS】侑「大好きな歩夢と、大嫌いな上原歩夢」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ホラーーSS
ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
■約40000文字■ 私の一番古く、一番大切な記憶。 歩夢『わたしと、ともだちになってくれる?』 侑『わたしとあゆむはもうしんゆうじゃん!ほら、あっちであそぼ?』  私の物語はここから始まった。侑ちゃんと出会い、幼稚園、小学校、中学校とずっと一緒の時間を過ごした。  でも、スクールアイドル同好会に入って全てが変わった。紆余曲折を経て、私はその変化を受け入れた。  侑ちゃんから貰ったローダンセの花。進む道は別々であっても、私たちが互いを想い合う気持ちは変わらない。  第一回SIFが終わり、すでに半月が経過していた。あの燃えるような熱気はどこへやら。通常の学園生活、同好会の活動が再開していた。  今日も次のライブに向け、同好会の皆と一緒に練習をした。スクールアイドルとして夢を追うと決意してから、より身の入った練習ができるようになった気がする。  日々の練習メニューは辛いけれど、私一人じゃないから頑張ることができる。ソロアイドルだけど一人じゃない。スクールアイドル同好会は私にとって大切な居場所だ。  今日のことを少しだけ回顧しながら、私はベッドに入った。充実した毎日。日々成長を実感できる毎日。今が人生の中で一番楽しい。こんな日々がいつまでも続いたらいいのに── 『──侑ちゃんを返して』  唐突に、私の頭に声が響いた。 歩夢「誰……?」  上体を起こし、暗い室内を確認したが誰もいない。けれど確かに、ハッキリと聞こえたのだ。勘違いのはずがない。  不気味に思いながらも、私はもう一度毛布にくるまった。私は何となく、壁に顔を向けて瞼を閉じた。壁の向こうには侑ちゃんがいる。何となく、そう考えたら熟睡できる気がしたから。  私の不安は徐々に霞のように消えていく。これならぐっすりと眠れそうだ。睡魔も徐々に強まり、意識が落ちる寸前。もう一度だけ頭に響いた声を思い出す。  あれは……私の声だった。
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【SS】しずく「侑先輩が記憶喪失に!?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
しずく「ど、どうしましょう…」 侑「う~ん…思い出せないな…」 侑「私は一体、誰なんだろう?」 しずく「まさか侑先輩が記憶喪失になってしまうなんて…」 しずく「…私のせいで」
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【SS】虹ヶ咲コント 第一弾【ラブライブ!虹ヶ咲】

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せつかりーSS
ミア・テイラーーSS
ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
朝香果林ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
高咲侑ーSS
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【SS】しずく「穴に落ちてしまいました・・・」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
しずく「どうしましょう…」ハァ 侑「あれ?こんな所に穴が…ってしずくちゃん!?」 しずく「あ、侑先輩…」 侑「そんな穴の中でどうしたの?」
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【SS】侑「ミアちゃ~ん。お風呂あがったよ~!」ミア「あ、あぁ...」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ミア・テイラーーSS
ゆうミアーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
― ミアの部屋 ― 侑「ふんふんふふ~♪」ポチポチ ミア「......」カタカタ 侑「ふふふ~ふんふん♪」ポチポチ ミア「...ベイビーちゃん、時間は大丈夫なのかい?」 侑「えっ? ...あっ!もうこんな時間!?」 侑「このゲーム面白くてついついこんな時間までやりこんじゃったよ~」 ミア「そんなに気に入ったなら貸してあげるけど」 侑「本当!?ミアちゃん大好き~!」ムギュ~♡ ミア「ちょ、ちょっと!///」 ミア「暑いから離れてよ」グイ 侑「え~?冬なのに...」  
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【SS】ランジュ「風呂が壊れてしまったわ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ショウ・ランジューSS
ゆうランーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
ランジュ「ハァ…まさか今日中には直らないなんて…」ハァ ランジュ「今日の汗はどうやって流せばいいのよ!」 ランジュ「こうなったら誰かの家で借り…るのも悪いわよね…」 ランジュ「どうしようかしら」ハァ 侑「あれ?ランジュちゃんどうしたの?」
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【SS】侑「かすみちゃん。いい加減にしてくれない?」かすみ「え?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむかすーSS
上原歩夢ーSS
中須かすみーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
1:名無しで叶える物語(しまむら) 2023/02/10(金) 02:25:47.04 ID:3bvHY005 かすみ「あっ! 侑せんぱーい!」ダッ ギュッ 侑「わわっ!?」 かす...
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【SS】侑「幼馴染日記更新停止の危機だよ!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑ちゃんが無理やりイギリスに行ってぽむと一緒に観光する短編です
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【SS】歩夢「アユムの歩」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
歩夢ママ「歩夢も高校2年生ね。お母さんに似てきたんじゃない?」 歩夢「そうかな…?えへへ///」 歩夢ママ「…あ、ねえ…歩夢。将棋盤……外に捨ててあったけど…」 歩夢「……うん。私が捨てたの」 歩夢ママ「歩夢…」 歩夢「お母さん、あのね…」 「……私、もう将棋はしないから」
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【SS】侑「じゃ、同窓会行ってくるね」せつ菜「ヤダ!」ぷいっ【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうせつーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
1:名無しで叶える物語(たこやき) 2023/02/08(水) 12:40:33.81 ID:4EgFy0fA 侑「ただの同窓会だよ」 せつ菜「他の女の子もいるんでしょう?」 侑「そりゃあ来る...
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【SS】しずく「ゆうぽむSSの素晴らしさに気づきました!!」歩夢「!!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむしずーSS
上原歩夢ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
― ある日 ― しずく「歩夢さん。お願いがあるんです!」 歩夢「どうしたの?」 しずく「このネット掲示板に投稿したゆうぽむSSは歩夢さんが書いたものですね?」 歩夢「!!!?」 歩夢「ち、違うよ?」 しずく「隠さなくてもいいんです。このSSは同好会のマネージャーである侑さんのことを詳しく書きすぎです。ここまで詳しいのは同好会内部のメンバー...それも侑さんと歩夢さんがくっつくような内容を書くのは歩夢さんくらいしか思い当たりません」 歩夢「くっ...」 しずく「あの、私は別に責めてるわけじゃないですよ?」 歩夢「そうなの?」 しずく「はい。身近な人間でナマモノ妄想をするのは脚本を書く上で良い訓練になるので私もよくやりますし」 しずく「この、歩夢さんの暗い欲望を形に変えた侑さんを押し倒して手籠めにしたり、なぜかやたら侑さんが歩夢さんにデレデレするSSは最高だと思います」 歩夢「分かった。分かったから黙ろうね?それ絶対侑ちゃんの前で口にしないでね」  
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【SS】侑「ここが、A・ZU・NA LAGOON……!!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

A・ZU・NAーSS
A・ZU・NAーSS
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上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
■約15000文字■青い夢の旅、遥かな地平線のその向こう側へ。 どこまでも広がる大海原へ、夢とトキメキを探す旅をする少女が一人。
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【SS】侑「私って工、工  なのかな?///」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうあいーSS
ゆうかすーSS
ゆうかなーSS
ゆうミアーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
── お昼寝スポット💤 ── 彼方「えへへ~侑ちゃん抱き枕最高~♪」ギュゥ~♡ 侑「あ、あはは……///」 侑(彼方さんの甘い香りが……///) 侑(それに柔らかい感触が身体に密着して……///)ドキドキ 彼方「あったか~♪」ギュギュウ~♡ 侑(うぅ……/// ただ抱き枕にされてるだけなのに変な意識しちゃダメだよね……///)ドキドキ
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【SS】しずく「侑先輩の絶対領域は渡しません!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
しずく「力、入りすぎですよ」 しずく(あの時、侑先輩を励まそうとした私は…」 しずく「腰掛けた侑先輩絶対領域の魅力に気付いてしまいました」
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【SS】侑「地球最後の日の過ごし方」(安価)【ラブライブ!虹ヶ咲】

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虹ヶ咲ーSS
虹ヶ咲メンバーーSS
高咲侑ーSS
1:名無しで叶える物語(もみじ饅頭) 2023/01/29(日) 17:25:24.33 ID:APuXNiCx 侑「地球最後の日...」 歩夢「え?」 侑「地球最後の日、私ならどう過ごすかな...
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