ゆうしずーSS

～街中～ 侑「いや～さっきの映画面白かったね！」 しずく「はい、私のイチ推しです♡」 侑「今度は皆で見に来ようね！」 しずく「あ…はい…そうですね…」ｼｭﾝ 侑「？」

～侑ちゃんハウス～ しずく「ご飯にしますか？それともお風呂？」 侑「う～ん…そうだなぁ…」 しずく「それとも///」 侑「あ、ちょっと待って、その前に一言いいかな？」 しずく「はい、なんでしょう」 侑「…なんでしずくちゃんがウチにいるのかな？」

侑「え…ええ！？」 しずく「ダメ…ですか？」 侑「い、いやダメじゃないとかそういう事じゃなくて…」 侑「そういうのはその…もっと親密になってからというか///」 しずく「いえ、本当にけっこんするわけではなくて…」 侑「？」

～璃奈ちゃんラボ～ 璃奈「みんなありがとう、片付け手伝ってくれて」 かすみ「りな子の頼みとあらば仕方ない、かすみんが手伝ってあげます！」 しずく「先輩方は用事があって来れないそうですが、侑先輩は遅れると言ってました」 栞子「校内にこんな場所があるなんて…今度から生徒会の許可を取ってくださいね」 璃奈「わかった…ごめんなさい」

しずく「………///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ 侑「……しずく、ちゃん？」 放課後、2人きりの部室。 ソファの上で私の体は先輩に覆いかぶさり、所謂押し倒した状態になっている。 心臓が爆発しそうなくらいドキドキして動揺する私とは裏腹に、先輩はきょとんとした顔をして翠色の瞳をまっすぐ私に向ける。 どうしてこんなことになったのっ！？───

1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2023/04/06(木) 07:47:11.72 ID:/qoqtrCR ── 講堂🎬 ── しずく「すみません侑先輩、急に演劇のお手伝いをしてもらって...

しずく「よければ侑先輩にも作りましょうか？手袋とか」 しずく「その…お揃いで」 侑「いいの？じゃあ…」 ｷﾞｭッ 侑「できるまでは私がしずくちゃんの手を暖めてあげるね」 しずく「///」

ー部室ー 侑「あー！今日も8時になっちゃった～」 しずく「本当あっという間ですね。でも、やっと第2回スクールアイドルフェスティバルの告知動画の案、方向固まってきましたね。」 侑「うん、それにしてもしずくちゃんの発想力ってすごいよ！次から次に新しいアイディアを出してくれる。」 しずく「いえいえ、侑さんと会話してると、なぜか急に湧いてくるんです。あ、侑さん、窓の鍵は全部閉めました。」 侑「ありがとう。じゃ、電気消すね。忘れ物無い？」 しずく「はい、大丈夫です。あ、侑さん筆箱。」 侑「あ、本当だ。私かっこ悪っ」 パチッ ｶﾞﾁｬ

3:スレ立て代行ありがとうございます(うろん) 2023/03/29(水) 19:46:50.59 ID:DeSZZE1N 璃奈「えい。」ﾎﾟﾁｯ 装置「」ﾎﾞ-ﾝ 璃奈「あれ...

しずく「はい、AZUNAライブの後から、侑先輩、演劇部の間で人気なんですよ？」 侑「そんな、照れるなぁ……。でも私、演劇なんてできないよ？」 しずく「大丈夫です。侑先輩には、役者ではなくて音響をやって欲しいんです。」

～3月14日～ 侑『今日の放課後、〇棟の空き教室に1人で来てね』 しずく「という手紙をもらったので来てみましたが…」 しずく「侑先輩…何の用事でしょうか」 しずく「まぁバレンタインデーの仕返しといった所でしょうけど、そんなの返り討ちにしてあげましょう！」 しずく「さて、この教室ですね」