宮下愛ーSS

愛「まぁ...アタシ自身ツンデレじゃないとは思うよ」 歩夢「そっかぁ」 愛「てかてか歩夢は金髪ギャルは皆ツンデレだと思ってたの？それは心外だよ！」 歩夢「だって漫画に出てくる金髪ギャルは皆ツンデレだから愛ちゃんもそうなんじゃないかと思ったんだもん！」 愛「普段どんな漫画読んでるの....」

愛「朝から歩夢の顔が近いと、変な気分になっちゃう...」 歩夢「変な気分？」 愛「うん...無性にキスしたくなるっていうか」 歩夢「そうなんだ。でもそうなるのも仕方ないよね。だって後10センチ近づいたら私と唇と愛ちゃんの唇がピトッてくっついちゃうもん」 愛「いちいち言わなくてもいいんだよ」

歩夢「『はい』って返事してくれるまで離さないもーん」ｷﾞｭｯ 愛「やだって言ったらどうするの？」 歩夢「泣いちゃう」 愛(...歩夢可愛いな)

愛「もう春ですなぁ、」 歩夢「だねぇ...ふわぁ」 歩夢「...」ｺｸﾝ 愛「歩夢？」 歩夢「...」ｺﾃﾝｯ 愛(アタシの肩にもたれかかる歩夢が可愛い...)ﾆｺﾆｺ

2020/04/19(日 13:14:10.15 ID:iSfNiYSU 璃奈「部室、電気ついてる」 璃奈「もう誰か来てるのかな…あっ、愛さん」 璃奈「本、読んでる…集中してるみたい」 璃奈「……」 璃奈「あっ、笑った……どんな内容なのかな」

2020/04/05(日 19:48:02.46 ID:41BsOn7n お昼休み ２年生の教室 璃奈「おっ昼～おっ昼～愛さんとお弁当食～べよ」ﾙﾝﾙﾝ ｶﾞﾗｯ 璃奈「こんにちは、愛さんいますか？」 歩夢「あ、璃奈ちゃん。愛ちゃんは今日お休みなの」 璃奈「お休み？なにかあったの？」 歩夢「う～ん……本当は内緒って言われていたんだけど」 歩夢「実は愛ちゃん、風邪を引いたみたいでね。大した事はないって言ってたんだけど皆に移すと困るからってお休みしたの」 璃奈「え……？愛さんが風邪……？」 璃奈「た、大変だ……」ｿｰﾊｸ 歩夢「いや、ただの風邪だから明日には学校に来ると思うよ。心配しないで」 璃奈「そんなの無理だよ、愛さんが苦しんでいるんだよ」 璃奈「私、放課後お見舞いに行ってくる。部長さんに今日は練習に出られないって伝えて、それじゃ」ｸﾙｯ 歩夢「あ、璃奈ちゃん」 歩夢「参ったなぁ……黙っているのも心配かけると思って話しちゃったけど、やっぱりこうなるよね。はぁ」 歩夢（愛ちゃん、ごめんね。約束守れなかったよ）

■約13000文字■ 璃奈「私、侑さんのこと好き」 愛「うんうん！　アタシもゆうゆのこと好きー」ﾆｺﾆｺ 璃奈「愛してる」 愛「･･････えっ」 璃奈「愛さんには相談に乗ってもらいたい」 愛「ま、マジで？」 璃奈「マジ（キリリ）」 愛「り、り、りなりー･･････」ｶﾞｸｶﾞｸ 璃奈「愛さん？（はてな？）」 ｶﾞｼｯ

愛「りなりーさぁ……愛さんが何で怒ってるか分かる？」 璃奈「わ、わからない……」ｼｭﾝ 愛「……」 璃奈「わ、わたし！」ﾊﾞｯ 愛「……」 璃奈「愛さんが気に入らないと思うところ、がんばって直すから……！教えて、ほしい……！」ｼﾞｯ 愛「ハァ～～～～～(クソでかため息)」 璃奈「」ﾋﾞｸｯ 愛「ぶっちゃけさぁ……りなりーはさぁ……」 璃奈「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ 愛「かわいすぎるんだよね」 璃奈「……」 愛「……」 璃奈「……え？」

侑「中の人って？」 璃奈「試してみればわかる」 侑「璃奈ちゃん押してみてよ」 璃奈「あんまりやりたくないけど…｣ﾎﾟﾁ 璃奈「あはwあはwあはははwww」 璃奈「ここはスナック璃奈倶楽部～www」 侑「なるほど。これは面白そうだ！>>3に使ってみよう！」 璃奈「くれ悪だぞ～」

侑「何が違うのー？最近愛ちゃんの事チラチラ見てるじゃん♪」ｸﾞｲｸﾞｲ 歩夢「...それは///」 侑「好き、なんだよね？」 歩夢「う、うん...好き///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ 侑「恥ずかしがる事ないのに、素直なのはいいことだよ！」 歩夢「もうっ、侑ちゃんは...」 愛「ちぃーっす！相変わらず仲良いね二人とも！」 歩夢「あ、愛ちゃん///」 侑「聞いて愛ちゃん。歩夢ってばね、愛ちゃんの事好きなんだって！」 歩夢「侑ちゃん！？」

練習後、二人だけの部室 愛「いつも部室で楽しそうにやってるの見て、愛さんもやりたいと思ってたんだよね！」 璃奈「うん。もちろん、大歓迎」 璃奈「でも・・・愛さんもやりたかったなら、言ってくれれば良かったのに」 愛「いやー、だってさ！せっつーとゆうゆう、それからぽむぽむとりなりーのいつメンで、コントローラ埋まってるじゃん」 愛「誰か追い出してまでやらせて貰うのは、悪いかな～と思って」 璃奈「愛さんがやりたいなら、いくらでも私が変わってあげたよ」 愛「まあまあ、細かいことは気にせずにさ！二人だけで楽しもうじゃん！」 璃奈「うん。そうだね」 愛「よし・・・ところでこれはスマブラ、で合ってるよね？」 璃奈「ううん。これは、『ARMS』ってゲーム」

愛「ハッピーニューイヤー！愛さんがみんなの初笑いを奪いに来たよ！」 愛「まずは>>3（アニガサキ同好会メンバー）に)>>6しに行こうかい！とーっ！」ﾊﾞｯ

お昼休み、ベンチにて 愛「それでその時せっつーがさぁ」 璃奈「愛さん」ｿﾃﾞｸｲｯｸｲｯ 愛「ん？どしたん？りなりー」 璃奈「あの…膝枕、して欲しい…です」ﾓｼﾞﾓｼﾞ 愛「え、膝枕？」 璃奈「………ダメ？」ｺｸﾋﾞｶｼｹﾞ 愛(ｷｭｰﾝ) 愛「もちろんいいよ！おいでおいで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ 璃奈「おじゃまします…」ﾓｿﾞｯ